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医学部医学科の推薦入試、

志望理由書の作成指導(添削指導)の事例です!!

 

本来であれば、”企業秘密”として、オープンにしたくはなかったのですが、

実力養成会には、高2生、高1生、中2生にも、医学部志望者がいます!!

彼ら、彼女らのことを踏まえて、あえて、オープンにさせていただきました。

是非とも、参考にしていただきたいと思います。

 

そもそも『志望理由書』は、

4部構成で書くのが、最も、オーソドックスです!!

 

【第一部】意思表示

【第二部】きっかけ

【第三部】社会的意義、具体的ビジョン

【第四部】全体のまとめ

 

私が、常に意識し、大事にしてるポイントは以下の3点です!!

 

①本人の中にある”想い”だとか”願い”にフォーカスし、それを上手に引き出してあげる!!

 

②読み手に『本校のことをよく研究してますね、本校への進学意欲を強く感じます

と思われるような内容にする!!

 

③ただ単に、~~~のような医師になりたい↤これでは、どこにでもある志望理由書。

重要なのは・・・・・将来医師となったとき、何を成し遂げたいのか?

そして、その社会的意義を明確に主張する!! 

 

これまでに、何度も、書かせてもらいましたが・・・・・・

『志望理由書』は、とても重要です!!

 

特に、医学部の場合は、

志望理由書で、”はねられる”ケースもあります。

札医の現役学生から聞きました!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

今年、8月1日のブログです。

丁度、オリンピックの時期です。

バスケットの八村選手の好きな言葉がTVコマーシャルで紹介されてました。

 

『信じられないことは信じることから生まれる』

 

この言葉・・・・胸に刺さりました!!

 

そこで・・・・いつものように、今野流で英訳してみました・・・・

 

 

 

さて先日、ある生徒と面接のトレーニングをしてました!!

 

 

今野『好きな言葉だとか、座右の銘はありますか?   理由も一緒に聞かせて下さい』

 

生徒『はいっ、Believing makes everything possible. です。』

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

共通テスト数ⅠA、数ⅡB対策は安心してお任せください!!

 

特に、ほとんどの生徒が苦手とする・・・・・

 

日常生活や社会での数学を題材とする問題

会話文やグラフ表示ソフトを利用した新形式

誘導付き設問にした同じテーマの発展的内容の形式

 

 

すべてのタイプについて・・・攻略法をしっかりと伝授します!!

 

ここまで、自信を持って言い切れるには、それなりの理由があります!!

 

共通テスト対策実戦問題・・・・解きまくり、分析しまくりました!!

こんな感じで、隅から隅まで、解き切って、分析しきってます!!

A4サイズで、ザっと300ページ分は解いてます!!

解いた問題数は、もう、数えきれません!!

 

私は、生徒に演習させるにあたり、

事前に、必ず、自分でも真剣に解きます!!

 

講師としての勉強量も、相当な量になってます。

 

だから・・・・自信を持って、言い切れます!!

 

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

『iPS細胞についてどう考えますか?』

 

 

『iPS細胞の問題点は?』

 

 

面接、小論文でまさに、”鉄板ネタ”ですね。

実際に、札医の面接でも、iPS細胞関連の質問がされてます。

 

 

医学部、看護、医療技術系志望者なら当然知っておくべきトピックです。

 

逆に・・・・何も知らない、というのは論外です。

資質に重大な問題あり!!

このように評価され、そこで面接、打ち切り・・・・ということもあり得ますからね。

 

さて・・・面接官が注目してるのは、単なる知識がある、ないではありません!!

医療の技術進歩の広い視野、そして、その問題意識をどれだけ持ち合わせてるか?

ココですからね!!

 

iPS細胞・・・2006年、京大山中教授が作成に成功しました。

再生医療などに幅広く応用が期待され、世界の注目を集めてます。

 

この質問に対しては、

iPS細胞がどのように患者さんを救うかという意義、

そして、

その一方で懸念される問題点について、バランスよく言及する必要があります。

 

さらに、問題点については、技術的な問題点のみならず、倫理的な側面にも触れ、

問題意識の高さもアピールしたいところですね。

 

iPS細胞関連であれば、この一冊で必要な情報は、入手できます!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

さて・・・先週の週末、全道各地で、

『第2回代ゼミ共通テストプレ』が実施されました。

 

 

特に、数ⅠAが、半端なく難しかったです!!

 

普段、9割とる生徒ですら40点代・・

 

 

正確には・・・・難しい ➩ 慣れてない  といった方がいいでしょう!!

 

生徒も、危機感を持ったことでしょう!!

 

私自身も、危機感を持つことが出来ました!!

共通テストまで、2か月・・・・・

“典型問題”を解く!! ばかりではなく、

 

“ギョッ”とする問題!!

 

“えっ? これなんなの?” という問題!!

 

“何のこといってるか、サッパリ見えてこない!?” という問題

 

 

こういった問題をガンガン演習させなければダメ!! ということを痛感してます。

生徒を、パニックに陥れ、そこで、どう、自己修正をかけるか?

 

 

例えば・・・・・・こんな問題です!!

まぁ・・・・・ザックリ言えば・・・・解くというより考える問題です!!

 

推理する

類推する

 

いわゆる ”解こう!!”  とするから解けないんです!!

 

コツというかポイントは・・・・

具体的事例を受けて、

その話(解法、考え方)を一般化するんです!!

選択肢の一つ一つに対して、それぞれ、検証を加えるのです!!

重要なのは、どうやって、検証していくか?・・・・・

この辺の部分については、実際に演習の中で、個別に伝えていきます!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。