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7割の受験生は本番終了後《時間が足りなかった》と嘆く!!

普通にやってたら誰だって《時間が足りない》 

そんなのは分かり切ってること(笑)

時間がない中で、どう立ち振る舞うのか?

 

 

そのための究極の時間配分です。

【数ⅡB/60分、100点満点】

 

問題全体に目を通す      《1分》 ↤数ⅠAと共通

大問ごとにボリューム、すぐ解けそう、時間がかかりそうの

メドをつけて、全体像をしっかりと把握!!

 

第1問 必答 配点30点 《15分》

〔1〕三角関数

〔2〕指数関数・対数関数

〔1〕と〔2〕のボリュームが同じとは限らない!!

最初にしっかりと確認し、”時間配分”の目安をイメージしておくこと。

 

 

第2問 必答 配点30点 《15分》

微分法・積分法

解いていく中で、ゲットした情報は、逐一、図中に書き加えていくこと!!

もし・・・・途中で行き詰まったら、その先の設問に目を通すこと!!

実は、場面が変わり、サービス問題もあったりする!!

 

第4問 選択 配点20点 《12分》

 数列

問題量が多く、かなり、しんどくなることが想定される!!

後半部分の和の計算などが面倒なら、積極的に後回しするコト!!

 

第5問 選択 配点20点  《12分》

ベクトル

計算が面倒!!  このように感じたら、すぐに作業に着手せずに、

図の状況から、別の考えはないかを検討する!!

《全体図》と《抜き出し図》をうまく活用すること。

今野先生がよく言ってる《メインカメラの映像》《1カメさんの映像》《2カメさんの映

像》・・・・・こういった形で図を有効活用すること。

 

見直し+最終チェック   《5分》

判断に迷った問題、自信のない問題を再確認!!

最後は、確実にマークミスを確認!!

“段ズレ”は特に!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

5年前までは・・・・・

年末・年始は決まってグダグダして過ごしてた。

 

グダグダがダメ!!  ということではない。

むしろ、こういう時でないと出来ない・・・・だから、というコトでは全然”あり”。

 

特に、箱根駅伝・・・朝からビールを飲みつつ、テレビにかじりついていた(笑)

 

コロナ禍となり、塾で寝泊まりするようになってからは・・・・

年末・年始も授業をさせてもらってる。

 

普段と変わらぬ毎日・・・・

 

普段と変わらぬ”朝活”

 

私にとっては、これが一番フィットしてる。

 

グダグダと過ごすと・・・この歳になると年明けの授業がキツくなる(笑)

生徒に”正月ボケ、云々・・・”と話しつつ、自分が一番”正月ボケ”だったかも(笑)

これは・・・鉄板の”塾講師あるある”だ。

 

 

ところで・・・・・友人Tは、20年以上前に、箱根駅伝に選手として出場し、

テレビにも映ってた・・・・というから、改めて大したもんだ(笑)

 

今は、私のジョギングの先生をしてくれてる!!

 

こんな光栄なことはない!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

1月5日(木)・・・本日も、午前7:00から授業です。

授業前に、更新させてもらいます。

共通テスト本番の時間配分の目安です!!

 

無責任なネット記事、

現実を知らない、そして実際に解いたことのない塾講師・予備校講師の塾ブログ等は

完全スルーすること!!

 

 

以下は、今野が”実際に解くとき”の目安です!!

100%信頼のできる時間配分ととらえること!!

 

皆さんも是非とも参考にしてください!!

 

例えば・・・・第1問 《15分》・・・・これは《15分》で解け!!  ではありません。

第1問に充てる時間が、マックスで15分!!  ということです。

 

 

【数ⅠA/70分、100点満点】

 

問題全体に目を通す      《1分》

解けたと思ったら・・・次のページにまだ問題が残ってた(汗)

こんな経験・・・私はよくありました!!

皆さんも一緒ですね?

大問ごとにボリュームをしっかりと把握!!

 

第1問 必答 配点30点 《15分》

〔1〕数と式、2次関数

〔2〕図形と計量

〔1〕で時間をかけ過ぎないこと!!

〔2〕はわかりにくい問題は、いったん後回しする!!

 

第2問 必答 配点30点 《18分》

〔1〕2次関数

〔2〕データの分析

〔1〕〔2〕はボリュームが半端ない!!  時間のかかる問題は後回し!!

 

第3問 選択 配点20点 《12分》

場合の数と確率 

 

第4問 選択 配点20点  《12分》

整数の性質

 

見直し+最終チェック   《12分》

判断に迷った問題、自信のない問題を再確認!!

最後は、確実にマークミスを確認!!

“段ズレ”は特に!!

 

 

 

明日は、数ⅡB を伝えます!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

『お正月ぐらい、勉強しなくても・・・』

 

だとか

 

『お正月ぐらいは、息抜きしても・・・・・』

 

 

これは、オトナ(塾講師)の身勝手な論理だ。

 

 

“ぐらい” という表現には、

『(自分が)お正月ぐらいは、ゆっくり休みたい、だから君たちも一緒に・・・』

という思いが見え隠れしてる。

 

お正月は、一般的には誰でも、ゆっくりするし、

生き抜き、

充電、

のうえでも大切な期間でもある。

もちろん、休むことがいけないということではない。

 

しかし・・・・受験生は、この “一般的な誰でも” にアテはまらない。

 

ご自分のお子さんが、大学受験を経験された保護者の方なら分かるはず。

 

 

受験生にとっては、大晦日もお正月も関係ない!!   ということ。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

昨日の1/3・・・中学生10時間特訓を実施させてもらった!!

参加者は、公立中、私立中、通信の高校に通う生徒、あわせて8名。

当然ながら学年もバラバラ。

共通テストを想定した数ⅠAの復習の生徒もいれば、

中1数学の総復習の生徒もいれば、

数ⅠAの予習の生徒も・・・・・・

並みの塾講師には務まらない。

 

 

 

【zoom + スマホで画像のやり取り】

クオリティの高いオンラインゼミが実現可能だ!!

 

Skype授業、7年間の経験と実績があればこその話だ。

そのへんの塾にはまねはできない。

 

この形がコロナ禍の今の時代にマッチした、生徒ファーストのスタイルだ!!

 

 

 

公立中に通う中3生だ・・・高校入試間近、しかし、高校数学をここまで、進めてる。

この生徒は札幌南高校を受験するが、高校入試は全くの”通過点”。

 

私立中に通う中2生だ・・・・数Ⅰの整式の除法。ここまで進めてる。

 

こちらも私立中に通う中2生・・・数Ⅰの難易度の高い因数分解を余裕で解く。

 

公立中に通う中1生だ。中2で学習する1次関数の応用問題も、余裕でこの通り。

 

中学生に数Ⅲの立場に立った正統的な解法を指導してる。

中学生の”お約束の”食塩水の問題。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。