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まず・・・・昨日の帯広柏葉高校新聞局に関するブログですが、

その中でアップさせていただいたこの画像

“帯広柏葉高校”ではなく、”北見柏陽高校”のモノでした。

申し訳ございませんでした。

ご丁寧にも、ある一般の方から、ご指摘いただきました。

 

ご指摘、ありがとうございました。

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さて・・・・

スティービーワンダーの名曲の一つ。

私の“おはこ”の一つです(笑)

『Isn’t she lovely.』

 

Isn’t she lovely.

 

 

“学校英語的”に言えば・・・・

形は「否定疑問文」

意味は・・・「彼女は、可愛くないのかい?」

 

しかし・・・・・タイトルには、疑問符「?」はついてません!!

 

この場合、形的は「否定疑問文」ですが、

感嘆文のように、感動だとか、驚き、感情の高ぶりを表現してます!!

 

ですから・・・・

見た目的な意味は「彼女は可愛くないのかい?」ですが、

反語的に「(いや)メッチャ可愛い!!」とlovely を強調する表現になってます!!

 

 

“歌詞全体”を見ると、こうなる意味がよ~く、わかります!!

 

 

Isn’t she lovely.

死ぬほど、可愛い!!

 

Isn’t she wonderful.

死ぬほど、すばらしい!!

 

Isn’t she precious.

死ぬほど、かけがえのない想い!!

 

Less than one minute old.

(この世に生をうけて)まだ1分も経ってないというのに、

 

I never thought through love we’d be.

こんな”愛あふれる想い”をするなんて、思ってもみなかった。

 

Making one as lovely as she.

ボクらの愛の結晶が、

 

But isn’t she lovely made from love.

こんなにも、死ぬほど可愛い子になるなんて。

 

 

Isn’t she lovely.

 

スティービーに赤ちゃんが出来た時、まさに、その時の歌なんです!!

 

 

こういうとき、ネイティブは、感嘆文ではなく、否定疑問文です!!

 

感嘆文は、”カタい言い回し”というか・・・・

実際のところ、面倒くさい表現で、好まれません!!!

 

 

さぁ・・・・受験生の諸君!!

you tube で検索して、この曲、聞いてみて下さい!!

共通テスト、リスニング対策として(笑)

しかも、とてもhappy な気分になれる曲です!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

中学時代は、超優等生・・・・・・・

それが、

東西南北、旭丘のトップ高へ進学したとたん、一気に失速。

このような生徒は少なくありません。

私自身も、これまで40数年間、数えきれないほど、さまざまな生徒を見てきました。

 

 

今の、中学生は、そのほとんどが、塾に通ってます。

それぞれの塾では、大手、個人、集団、個別、問わず、担当される講師の先生が、

手取り足取り、かゆいところまで手の届く指導をされてます。

 

その結果、生徒はどうなっていくか?

 

塾の先生方の、熱心な指導とは裏腹に、皮肉にも・・・

 

“答えを教えてもらう指導”にどっぷり!!

 

 

トップ校へ進学して、失速する原因は、ココにあります!!

 

 

生徒のみなさん!!

保護者の皆さん!!

いかがでしょうか?

今となれば、痛いくらい、心に刺さりますね?

 

そして、合格することだけに気持ちが向いてましたね?

 

 

今・・・・・シドニーのいくつかの高校は、カンニングがOKになってます。

スマホで、なんでもかんでも、瞬時に検索できるから。

学校側でも、カンニングを防ごうにも防げない。

であれば・・・・

友達と相談しても

検索をしてでも、

ベストな答えに早く到達した生徒の勝ち!!

 

つまり・・・・カンニングをしようが、何をしようが、

より優れた方法を見つけ、最適解に到達することが、求められるのです。

 

 

私は、答えは教えません!!

答えは、”結果”でしかありません!!

私が、一番大切にしてる者は、

“最適解”を見つけ出すための構想の練り方、

つまり、どのような、思考回路構築させていくか?

ここです!!

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

追記

例年、各トップ高の、学年トップ層の生徒たちの出身中学を、見ていくと、不思議なことに、ある3〜4の中学が、非常に多いことに気付かされます。

近いうち、このテーマでブログを書かせていただきます。

 

 

 

最高賞の”総合賞”に輝いた帯広柏葉高校新聞局のみなさん、

および保護者の皆さん、

学校関係者の皆さん、

 

 

心よりお慶び申し上げます!!

 

 

おめでとうございます!!

 

 

昨日の道新にも、写真付きで紹介されてましたね!!

 

 

3年間の新聞局の活動を通じ、本当に貴重な経験を出来ましたね。

この経験は、一生の財産として、今後も様々な場面で、生きてきますね。

 

 

心から、おめでとうございます!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

ある大手予備校のテキストです。

もちろん、隅から隅まで、勉強済みです。

これは、別の予備校のテキスト・・・・これも隅から隅まで勉強済です!!

 

私の記述答案指導は、

こういった、日々の勉強と授業準備の積み重ねをバックボーンとしてます。

 

 

 

さて・・・毎日のようにテレビで見る、あの林修先生・・・・・・

実は・・・・現役バリバリの予備校の先生です。

テレビの収録があろうが、

模試・教材の作成で、てんてこ舞いしようが、

 

林先生は、毎回の予備校の授業に関して、

一切、妥協のない”授業準備”をしてます。

 

林先生は、著書『受験必要論』のなかで、

“一流の準備があって、一流の授業が成立する”

このように、おっしゃってます。

 

私も、全くの同感ですし、授業準備に関しても一切の妥協はしてません。

 

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2021
10/9

TOEIC850点!!

ブログ

外国語学部英語学科。

TOEIC850点という・・・・・・・

 

いゃ・・・・本当に大したもんだ!!

 

850点というと、平均的な東大大学院生レベル。

一般企業では、国際部門での勤務も余裕。

 

 

そもそも外国語学部とは、

英語を始めとする諸外国語を専門的に学ぶ。

『読む』『書く』『話す』『聞く』といった4技能を高いレベルで身につける。

 

英語学科であれば、

この4技能に磨きをかける授業とともに、

英語のみを使用して、

国際関係学や経済学、社会学、史学、など様々なテーマを学ぶ。

さらには・・・・

英語圏の文化・歴史などを深く知ることで、異なる文化や価値観、

考え方にも触れ、現地で対等に議論したり、諸問題を解決するスキルまでも

習得するという・・・・・・

 

 

TOEIC、850・・・いずれ、私も超えてみせる!!

 

 

 

さぁ、英語も、しっかりと、真面目に勉強を続けていくぞぉ~!!

 

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。