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ごぼうは、しっかりとあく抜きをします!!

そばの汁でゆで上げます!!

ごぼうに味をしみ込ませます。

5分ほどで上げて、しっかりと水を切ります!!

そば汁の味が、しっかりとしみ込んでます!!

収穫したばかりの小松菜です!!   しゃきしゃき!!  ・・・・・新鮮そのものです。

てんぷら粉と水を合わせます!!

氷をどっぷりと入れると、揚げあがりのパリパリ感が一層、増します。

ごぼうです!!

小松菜の緑がより一層、鮮やかになります!!

小松菜のパリパリ感、カリカリ感が病みつきになります!!

超薄切りのポテトチップスのような食感になります。

さぁ・・・・出来上がりです!!

そばの太さ・・・・バラバラ(笑)

これが、”素人らしさ”のいいところということで!!

太さはバラバラですが、”こし”はしっかりとあって、それなりの味になってました!!

いゃぁ~・・・美味しかったです!!

自分の手で打ったそば、そして、自分の手で育てた小松菜・・・・・格別でした。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

札幌南高、高2生Oさんです!!

昨日の定期試験対策の授業風景です。

今回の定期・・・・・ズバリ、以下の5題は必ず出題されます!!

 

①正四面体の体積 ・・・・・4点の座標が与えられ、体積を求めるタイプ

②点Pの存在範囲・・・・0≦s+t≦4     だとか、 0≦s≦1 、1≦t≦3   のいずれか

③空間の直線の方程式・・・媒介変数表示を用いた共通接線の問題

④空間ベクトル/2平面のなす角・・・法線ベクトルに着目ですね!!

⑤平面ベクトル/垂心の位置ベクトル・・・何はともあれ、垂心の位置ベクトルをs、tで表現する!!・・・話はここからスタート!!

 

 

皆さんの健闘を祈ります。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

2022
5/30

そば打ちは楽しいっ!!

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そば打ちは、実に楽しいっ!!

なぜ・・・・こんなにも楽しいのだろうか?

無心になれるから・・・・

奥が深いから・・・・・

 

理由は尽きない。

そば打ちの工程は、すでに決まってる。

そば打ちとは・・・言ってしまえば、この決まりきった作業をこなすだけ・・・・・

しかし・・・・その作業一つ一つは、実に繊細だ。

その日の

天気、

気温、

湿度、

どこの蕎麦粉か、

水の質、

水の温度・・・・これらで、味、歯ごたえ、こし、香りがガラッと変わる。

 

だから、奥が深い。

そば打ちに『自己流』は一切通用しない!!

先人たちが1000年以上の年月をかけて、構築してきた”王道”というものがある。

この王道を忠実に、実現するのみ。

そばは実に正直だ!!

自分の工程が、正しかったのか?   ずれはなかったか? 判断は適切だったか?

答えは・・・・

“一枚のざるそば”が容赦なく教えてくれる!!

あるそば打ち名人が言っていた・・・・・

『そば打ちは人間を成長させてくれる』と。

 

まだまだ成長しきれてない私が、

そば打ちにハマる理由はここかもしれない。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

札幌南高、高1生U君です!!

この日は・・・・定期試験対策の授業でした!!

実力養成会の南高生は、

既にこのように、完璧な仕上がりを見せてます!!

 

 

札幌南高、高1数学定期考査・・・

実力テストよりは、難しくはありません!!

 

 

4step のB問題、発展問題を完璧に解けるようにしておけば、

8割はいけます!!

 

以下の5題(全得点の1/3)は必ず出題されます!!

 

・場合分けが伴うωの式の値

・3次方程式の解と係数の関係(3乗のパターン)

・2次方程式の解と係数の関係(5乗、8乗のパターン)

・相加・相乗平均の応用!! (最大値・最小値)

・コーシーシュワルツの不等式を利用した最大値・最小値

 

 

皆さんの健闘を祈ります!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

“たったまま”

もしくは、

“止まったままでどうしようもできない状態”

我々は、当たり前のように『立ち往生』と表現します。

 

 

『往生』とは、極楽浄土に行って、生まれ変わることを意味するのだそうです!!

 

つまり・・・・・

『立ち往生』とは”立ったまま死ぬこと”なんだそうです。

 

 

先日の”鎌倉殿の十三人”でもこのシーンが放映されてました。

 

古くは『義経記』によると、

武蔵坊弁慶は、主君義経を敵から守るために、

全身に矢を受けても仁王立ちになったまま敵を睨みつけていたとのこと。

不審に思った敵側が弁慶に近寄ってみると、

既に立ったまま死んでいたそうです・・・・有名な話ですね。

 

 

『立ち往生』・・・・・この言葉が一般化したのは、

この弁慶の立ち往生からの…とのこと・・・・・・

 

 

私たちが普段、何気なく使ってる言葉、言い回し等々、

その意味、背景、事情を調べてみると、

そこには、日本人ならではの【なるほど】が浮き彫りになってきます!!

 

 

出典はこの本でした!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。