先日の立命館慶祥中3SP生に定期試験対策として演習したこの4題。
まず、この2題!!
そして、この2題!!
問題のレベルとしては”共通テストレベル”です!!
立命館慶尚中3SP生は、このような問題が定期考査で出題されます!!
中3生でありながら、SP生は、すでに共通テストレベルの問題をサクサク解きます!!
とはいえ、解いてる生徒は、そんな感覚なんてありません。
これが、彼女らにとって”定期考査レベル”なんです!!
立命館SPは、よく北嶺と比較されますが・・・・
一方の北嶺中3生は、現在、2次関数の応用(数Ⅰ)をやってますが、
北嶺の数学は、徹底した基礎・基本の反復です。
基礎・基本だから決して易しいということではありません!!
例えば・・・2次関数であれば、ただ単に問題を解く!! という立場ではなく、
関数の概念をベースに”数量の関係を解析する”という終始一貫した立ち位置で授業が進め
られてます!!
北嶺の生徒は、ただでさえ優秀です、教えられなくても、教科書を読めば、たいがいの問
題は自力で解けます。つまり、”解く”ことよりも”概念”に重きを置いた授業が展開されて
ます。
では、立命館SPは? というと、
こういったレベルの問題をゴリゴリ解かせる!!
だから・・・・生徒たちは、どんな難問であっても決してひるみません!!
外見上は、かわいらしい中3生であっても、中身は、高3生レベルと言えます!!
いずれにせよ・・・・札幌圏の中高一貫校・・・
各学校関係者は『笛吹けど踊らず・・・』とため息を漏らしてますが、
立命館SP
北嶺
合格実績が示してるように、この2つが群を抜いてるのは、
生徒を指導していて、ハッキリと分かります!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。