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2021年入試、つまり今年の2月に実施された国公立2次試験。

 

コロナ禍に対応するべく、

2次試験の実施を取りやめたり、

面接をオンライン化にしたり、

集団討論、集団面接を個人面接へ切り替えたり、

調査書の点数化を見送るなど

それぞれの大学で、独自の実施方法がとられました。

 

 

では・・・2022年はどうか?

 

すでに、全国の国公立大学では、

募集人員

入試実施方法

入試科目

入試配点

など、正式に発表されていますが・・・・

 

今後の感染状況次第では『再変更』も十分あり得ます!!

各大学ホームページで最新の発表をこまめにチェックすることです!!

 

 

そこで、北大について、最新情報を共有します!!

 

①医、保健医療で後期募集停止、前期定員142名➩136名に減。

②総合理系、前期定員1017名➩984名に減。

③医学部医学科前期97名➩92名に減。

④理学部後期66人➩55人に減。

⑤工学部後期151人➩139人に減。

 

 

各学部学科、軒並み”減”

理由は、分かりますね?

“フロンティア入試(総合選抜型入試)”導入によるものです。

なお、フロンティア入試の出願も始まりました・・・・

どのような倍率か?・・・・・しっかりと注視していきます。

 

北大一般入試・・・・昨年以上に激戦となります!!

特に、保健医療は、間違いなく、難易度が上がります!!

 

尚、北大は、現在も、授業はオンラインが主流です。

月に、何度かは、対面もありますが・・・・・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

昨年の12月でした・・・・・

 

いゃ・・・・・揚げたての牡蠣フライ!!

メッチャ美味しかったです!!

過去ナンバーワン!!  と言えます!!

 

 

いただきものの『産地直送の牡蠣』

 

いや・・・・・・美味しかったです!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

今回の数学実力テスト・・・・・

 

平均が38点!!

 

まぁ・・・・中学時代は、考えられないような平均だと思います、

札幌南高では、よくある話です。

 

でっ・・・・答案を返却され

 

自信を無くしたり・・・・

もしくは、

自分に絶望したり・・・・

なかには、

数学をあきらめ、私大文系にシフトしようと悩んでるヒトたちもいることでしょう。

 

 

振り返れば・・・・

キミたちは、中学時代は、誰もが認める成績優秀者だった。

 

勉強で苦労することは、何一つなかった。

学校でも、

塾でも、

先生たちから、褒められ、

そして周りからは”優等生”という目で見られてきた。

だからこそ・・・・この屈辱的な点数には、愕然としたことでしょう。

 

 

 

4月、希望に胸を膨らませ入学。

あれから、半年が過ぎました。

 

 

今・・・・厳しい現実を目の当たりにし、やっと、目が覚めましたね?

 

 

『高校入試はあくまでも予選リーグ、高校進学後が決勝ト―メメント』

 

この意味がやっと、身をもって、わかりましたね?

 

 

中学までの勉強は・・・・・

極論すると、”南高に合格するための勉強”でしかなかったんです。

 

 

 

南高に進学したら、

決勝トーナメントで勝ち上がっていく勉強にシフトしなきゃダメなんです!!

中学時代とは、別次元、別世界の勉強なんです!!

 

 

中学の時は、解法を教えてもらい、その解法に便乗して解いてただけ。

言われたことを”こなして”ただけ。

 

南高へ進学し、

“便乗”するだけでは、全然解けない!!

“こなす”だけでは、全然解けない!!

 

『別次元』というのは、こう言う理由からです。

 

 

 

実力養成会には、君たちの先輩たちも通ってます!!

 

彼らもまた・・・・君たちと同じく、何度も苦汁をなめてきました!!

 

しかし・・・・・彼らは、絶対にあきらめず、歯を食いしばり、頑張ってきました!!

 

ある先輩は・・・・

この夏の模試で、学年3位を達成しました!!

彼もまた、高1の時、君たちと同じように絶望を味わいました・・・・

 

 

彼らは、どのようにして、どん底から這い上がってきたのでしょうか?

そして、実力養成会で、どのように成績を伸ばしていったのでしょうか?

 

突然ですが・・・・・

 

なぜ、sin0゜ は0なのでしょうか?

なぜ、tan90゜は定義されないのでしょうか?

“分散”を求める際、なぜ、2乗するのでしょうか?

条件付確率の公式は・・・なぜ、あのような形になってるのでしょうか?

ユークリッドの互除法・・・2数の最大公約数を求める際、割り進むことで、

なぜ、小さい2数の最大公約数に一致するのでしょう?

 

これらについて、一つ、一つ、しっかりと説明できますか?

 

 

いつも書いてることですが『理屈』だとか『からくり』だとか『成り立ち』をしっかり

と理解する・・・・

大学入試レベルの問題に柔軟に対応するには、この部分が大前提となります。

 

実力テストで歯が立たない・・・本質を理解できてない!!・・・・こういう事です。

 

 

キミたちは・・・・4stepをただ、機械的に解いてるだけになってませんか?

解説を見て、解き方を”まねて”、分かった気になってるだけになってませんか?

 

『解くこと』『理解すること』に気持ちが行き過ぎて、

“なぜ?”

“どうして?”

自問自答することなく『こういうもんなんだ』と自分をごまかしてませんか?

自分をごまかしていても・・・・

分かった気になっていても・・・

それでは、札幌南高の実力テストでは、平均点は、超えられません!!

 

 

実力テストのような、大学入試問題レベルに対応できる真の実力を養うには、

 

“本質の理解”  !!

 

 

詳細は、個別でアドバイスしていきます!!

 

 

また・・・・なぜ、ここまで、平均点の低い、テストなのか?

 

“キミたちは、伝統ある、天下の札南生だ!!・・・・・やればできる!!”

 

という先生たちの”熱いメッセージ”なんです!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

普段、英語を読んでいる時は、

14(fourteen) と 40(forty)   などは、間違えるはずもありません。

 

しかし・・・・『音』として聞いてみるとどうでしょう?

 

この2つの判別は、意外にも難しい。

キミたちも、模試で経験済みのはず!!

 

 

ましてや・・・・

“four hundred  thousand” と聞いて “400,000”  と瞬時に判断できるようになる

には、それなりのトレーニングの量が必要です。

 

共通テスト、リスニング・・・『数字の聞き取り』・・・とても大切なテーマです!!

 

 

 

今までの、共通テスト模試、“数字の聞き取り”に関しては、こんな設問がありましたね?

 

『ビルは、そのシャツにいくら支払ったか?』

『その講義には男子学生は何人が参加したか?』

『5時15分に出発予定だった飛行機が2時間半遅れ、何時までにゲートに到着すべきか』

『その男性は、総額でいくら支払ったことになるか?』

 

こういった、設問に、瞬時に答えなければならないわけです!!

 

センター試験のリスニングと異なり、共通テストのリスニングは、

明らかに『差がつく』ものとなってますね!!

 

しっかりとした指導者の下で、しっかりとした指導を受ければ、

共通テスト、リスニング・・・満点は、そう難しいことではありません!!

 

 

賛否両論があることも踏まえ、あえて書かせてもらいます。

 

国公立2次のリスニングと異なり、共通テストレベルであれば・・・

メモを取るべきではありません!!

メモに夢中になり過ぎて、”耳”がおろそかになるからです!!

 

メモは取らず、100%、自分の耳に頼るのです!!

 

これは、私の経験則によるものです!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

実際に、指導している生徒を東大合格まで導いたことのある講師は、

東大合格が、どれほど大変な事なのかが分かっている。

 

同様に、医学部合格まで導いたことのある講師は、

医学部合格が、どれほど過酷な事なのかが分かってる。

 

 

大学受験においては、

担当講師の経験と実績が全てだ。

 

 

今は、必要な情報は、瞬時に手にすることができる。

 

だから・・・・

大学受験に関して、

ネットから得たうわべだけの知識や憶測だけの決めつけも散見される。

 

その一方で、

経験と実績に裏打ちされた筋金入りのそれを目にすると、

当然ながら説得力があるし、胸に突き刺さる・・・・・

ある意味、ホッとする。

 

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとございました。