ニュース・ブログ

中間発表の倍率に振り回されないこと!!

 

『倍率が低いと合格しやすい』

『倍率が高いと合格しにくい』

ということではありません!!

“倍率”とは、合格の可能性を判断するひとつの”目安”でしかありません!!

 

その数字に対して・・・・一喜一憂する時間になんの意味があるの?

そんなことしてる時間あったら、他にやるコトあるでしょう?

 

 

にもかかわらず・・・・・

あちこちで・・・・倍率がどうのこうの・・・

出願変更がどうのこうのと、

さらには、昨年と比べてどうのこうの・・・・

こんなのを目にしたり、耳にするでしょう・・・・

 

分析好きの大人たちが、これ見よがしに、ああだ、こうだと言いたがります。

 

 

結局は、例年通りの数字に落ち着きます。

 

 

 

あんなのは、逆に、生徒、保護者の不安をあおってるだけ。

なんの根拠もありません(笑)

 

 

倍率に振り回されてる時点で黄色信号が点滅してるということ!!

本人より、保護者の方がドタバタしがちです(笑)

 

 

 

そもそも、本当にその高校行きたいの?

 

 

倍率どうのこうのより、いま、やるべきことをやりなさい!!

 

 

 

倍率にうろたえるのなら、受けない方が良い!!

改めて・・・・ある個人塾の塾長さんのこのブログ・・・・親子で読んでください。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2022大阪大文系数学.大問2番『確率』の添削指導例です。

 

本問は・・・”丁寧に” ”もれなく” 拾い上げる!!    ここが最大のポイントです。

 

 

Aさんの答案です。

 

でっ・・・・この答案に対する指導がコレ・・・・

 

Bさんの答案です。

 

 

このように・・・・・・画像だけのやり取りでも”添削指導”は可能です。

PDFで送付してもらい、プリントアウトして添削もできます!!

 

 

実力養成会のオンライン授業は、ドンドン進化してます。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

分からない ➩ 塾の先生に聞く ➩ ”理解できた”

 

コレ・・・・・なんの解決にもなりません!!

 

 

これが常態化すると、完全に”他力本願”な学習姿勢になってしまいます。

 

 

大切なのは、

分からない時、その問題に対して、どう対処するのか?

この方法論です。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

昨日より、国公立大学の願書受付となりました。

 

言うまでもなく、大学受験・・・高校入試とは比較にならないほど、過酷でハードです。

 

高校入試はその倍率は、たかだか、1倍~2倍、合格者の方が、不合格者より圧倒的に多い

わけです。

 

大学入試は、その全く逆ですね・・・・・・何せ、全国レベルの”しのぎあい”です。

 

例えば、北大であれば、学部学科で異なりますが、

例年、2.5倍~5倍。不合格者の数が圧倒的に多いのです。

 

 

さて・・・例年、この時期になると、”赤本”のここが分かりません・・・・と涙目で、

泣きついてくる受験生を目にします・・・・・・・

 

気持ちは、分かります・・・・

しかし、赤本の分からないところが、分かったところで、合格できるようになるか?

 

そんなことはありませんね(笑)

本人の ”気休め” ”自己満足” くらいにしかなりません。

 

 

国公立2次直前期の今・・・・

ただでさえ不安とプレッシャーの高まる時期だからこそ、

 

 

『私は、毎日やるべきことをやってます!!』

 

 

と自信を深められる勉強をすること!!

 

 

直前だから・・・・・

最後だから・・・・・

 

だからこそ、迷うことなく、初心にかえるコト!!

 

 

 

凡事徹底

 

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

大学には、自分の世界を広げるチャンスがたくさんあります!!

 

愚息を見てて、つくづく思うことです!!

 

愚息は・・・・・勉強、部活、バイトにクルマ・・・・

大学生活を目一杯、謳歌してます!!

 

 

 

自分のやりたいこと・・・・研究したいことも見えてきたようです。

希望する専門課程にも進めるようになったようです。

 

 

大学に入ってからは、勉強でもサークル活動でも、

実社会に直接つながっていく学びや経験ができます。

ここが高校までとは、決定的に違うところです。

 

高校までは、例えば、”積分って何だろう?”   “そもそも平均値の定理って何?”

という感じだったモノが、

大学では社会人のキャリアとかが見えてくるので、それにともなって、

学び方の姿勢が大きく変わっていきます!!

 

また・・・・大学へ進むと、

会うヒトの幅が広がります。

 

友達にしても同年代とは思えないような色々な視点を持つひとたちが数多くいます。

勉強ができるから、というのではなく、考え方の意味において頭の良さを感じることも多

いです・・・・これは愚息が言ってたことです。

 

部活、サークル活動、バイトにおいても、高校時代には関わることの少なかった社会人と

の出会いもまた魅力のようです。

 

 

このように・・・・・大学生活には、自分の世界を広げるチャンスがたくさんあります!!

 

 

 

夢の大学生活まで・・・・あと少しです!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。