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何も、”勉強”に限った話ではありません。

生きていくと・・・・『ワカラナイ』に出くわすことがよくあります。

 

『ワカラナイ』・・”良い”とも”悪い”とも言い難い、なんとも”もやっ”としたものです。

 

そんなとき、『ワカラナイ』を『キライ』と決めつけることだけは、しないで欲しい!!

 

『ワカラナイ』は、確かにツライものです、シンドイものです。

 

でも、明らかに『キライ』とはベツモノ。

 

なぜなら・・・・『ワカラナイ』の先には光があります!!

でも『キライ』と決めつけると、その先は闇しかありません。

 

人間は、当然ですが

『ワカラナイ』状態は嫌です。

だから『ワカラナイ』ことから逃げようとします。

そして・・・・『良い/悪い』『好き/嫌い』のラベルを貼りたがります。

 

私も毎日数学の問題を解いている中で、

『ワカラナイ』問題に遭遇することだってあります。

 

ても・・・・『キライ』ではありません。

解けなくて、悔しい!!

どうして、解けないの?

こんな気持ちになり、意地でも解こうとします・・・・

『ワカラナイ』克服すると、さらに進化できて、自分の財産になります。

 

皆さんも・・・・『ワカラナイ』を絶対に『キライ』にならないでくださいね!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

先月、私の知り合いの一人が、

北海道知事からボランティア活動の表彰を受けた!!

 

間近で、彼の姿をよく見てきたから、私もシンプルに、とても嬉しい。

 

 

 

ポランティア活動・・・・・

 

色々な形で、色々なところで、様々な人たちが日々活動してる。

 

彼の要望もあり、活動内容の詳細は伏せるが、

ザックリと言えば、“生活困窮者・ホームレスの人たちの支援” だ!!

彼の活動は、経済的・物理的・精神的にとてもナーバスな側面もあり、

いつも困難が付きまとう。

 

本当に頭の下がる思いだ・・・・

しかも・・・・その活動を始めて、20年というから、凄すぎる!!

私には、到底できない・・・・・・

 

実は・・・以前に、ブログに取り上げさせてもらったが・・・

 

彼は・・・・

自身が行っているボランティア活動を広く、

世の中のひとたちに知ってもらいたい!!

 

国、行政に現状を知ってもらいたい!!!!

 

そんな”熱い思い”で、

2020東京オリンピック、札幌の聖火ランナーに応募した!!

 

 

彼の話によると、倍率は15倍近くあったという。

 

 

しかし・・・北海道では、コロナ禍により、聖火リレーは中止された。

 

 

そのころ、

非常事態宣言ということもあり、

 

“受け狙い”のパフォーマー

だとか

“単なる目立ちたがり屋”

 

いわゆる『目立ちたい』『注目を浴びたい』というそれだけの応募者

相当数いたという・・・・・”にわか”と言われる連中だ。

 

しかし、彼は違ってた・・・・明確な”想い”をもって応募した。

 

 

当然ながら選ばれた!!

 

 

聖火リレーは中止となったが・・・・・

新聞上で名前が公表された。

 

そして【言葉による聖火リレー】という形で、

《北海道》のホームページで、

いまも・・・動画が紹介されている。

 

 

今回の受賞は・・・

こういった活動も評価されてのことだ・・・・

 

 

彼が継続してるボランティア活動は、

とてもナーバスな側面もあり

 

そう簡単ではない・・・・

 

 

彼は言っていた・・・

『物珍しさ、興味本位で (ボランティア活動に)参加してくれる人はいる。

でも、続けてるヒトは一握り・・・・』

 

これが、現実の姿だ。

 

 

『継続することの意義』を彼の行動を通して改めて勉強させてもらった。

そんな彼が私の知り合いということに誇りを感じてる。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

札幌南2年生、理系の生徒は、既に数Ⅲ”無限級数” 

札幌南の”数学”の授業スピードは、 全国の公立高校の中で一番早い!!

あの“県立浦和高校”でも、今は・・・理系の生徒は数Ⅲに入ったばかり『式と曲線』!!

“宇都宮高校”でも『複素数平面』です・・・・

 

さて・・国立医学部志望の札南2年生です!!

医学部志望です・・・・4stepは、サクサク解けて当然です。

今回の試験範囲は数Ⅲ『関数』と『極限』

入試に直結するとても重要な領域です!!

 

言うまでもなく『極限』は微積の”土台”となる領域です。

 

何はともあれ・・・

極限については、定義や定理を厳密に理解してから!!

つまり、

数列の極限とは何か?

関数の極限とは何か?

どんな数列、関数に極限が存在するのか?

 

皆さんは、この問いに、正確に答えることができますか?

感覚でとか、ノリで答えるのではありません。

厳密に答えられますか?

 

“有限”の世界では、1+1=2

しかし

“無限”の世界では、1+1=10  となることもあります。

 

“無限”では、

論理の展開が厳密になればなるほど、

理解するのがとても難しくなります。

たとえ、南高生であってもです。

 

ですから・・・

数Ⅲの教科書は、特に『極限』に関しては、

できるだけ”直感”にゆだねられた内容になってます。

敢えて言うなら、

『ごまかし』の手段を取らざるを得ないわけです。

 

実力養成会は、

『ごまかし』の極限は指導しません。

 

大学数学の立場で『極限』を厳密に指導してます。

 

難問を解くことよりも本質論!!

 

 

本質を追及していくことで、

難問もアッサリと解けるようになるのです。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

長女は大学4年生。

長男が大学2年生。

 

もう・・・子育ては卒業だ・・・

思えば、あっという間だった。

 

最近・・・

思い出すのが、彼らがまだ小さかった頃、

休みの日に必ずと言っていいほど出かけた『道の駅巡り』

 

スタンプを集め、ご当地グルメを食べて・・・・写真をとって・・・・

 

 

 

日帰りで、道北の猿払まで行ったこともあった。

夜に札幌を出て、根室まで直行!!    納沙布岬で車中泊。

初山別で夕陽を見ながら入った露天風呂。

道南の森町の道の駅で車中泊・・・・函館カリベで食べたシスコライス。

そんな感じで・・・1年たらずで、当時の道の駅は、全駅制覇した(笑)

“道の駅”スタンプラリー完全制覇表彰も受けた!!

 

道の駅巡りにより、子供たちは、間違いなく、地理に強くなった(笑)

その影響だろう・・・・今では・・・長男は無類のクルマ好き!!゜

 

 

さて・・・

子どもたちがそれぞれ成長し、家族で出かけることがほとんどなくなった。

子どもたちは・・・・・”親離れ”していく・・・・

そうなればなるほど、

小さかった頃の思い出が、よみがえってくるものだ・・・・・

 

 

これって・・・・間違いなく・・・『大学生を子供に持つ親あるある』だろう(笑)

 

 

カントリーサイン、一つ一つに、当時の思い出がギッシリ詰まってる。

 

私にとって ”宝物” だ。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

札幌西高校・・・・高1生の定期考査対策の指導例です!!

解けたから大丈夫・・・・

正解だったから、理解できてる・・・

そういうことではありません!!

 

難問よりも本質追及です。

 

まぁ・・・例年のことですが、

高1のこの時期になると、成績上位層、中間層、下位層、最下位層・・・・

顔ぶれが完全に固定されてしまってます。

 

札幌西高で、高1の今の時期・・・

現時点で下位層であれば・・・・抜け出すことは、非常に大変なことです!!

 

 

愚息も、札幌西高出身です。

 

西高の内情は、いいことも、悪いこともすべてお見通しです!!

あわせて、

高1、高2、高3のどの時期で、どのくらいの成績であれば、

どういった大学に合格できるか?

こういった細かなデータもあります!!

 

憶測や思い込みではない、リアルな情報です。

 

 

全て・・・知ってるからこそ・・・・・今回の定期考査は、

今後のことを考えると、大きなターニングポイントとなる、

とても重要な意味を持ちます。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。