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ある朝、一気に花が開いたんです!!

そもそも、コイツは、枯れかけてたんです。

 

園芸売り場のスミの方で、処分品として、半額で売られてました。

 

ちょっと高めの”いい土”に肥料もブレンドし、大きな鉢に移し替え、

10日で、こんなにも、キレイな花を咲かしてくれました。

 

この時は、かなり感動したものです。

ブログにも書かせてもらいました。6月18日のことです。

毎日、バルコニーへ出してあげ、陽の光を浴びさせてます。

スクスクと成長してくれてます。

6月25日の画像です。

でっ・・・・・・今朝の画像です!!

こんなにまで、成長してくれました!!

鮮やかすぎ・・・・・・夜、室内に戻して、部屋の照明を落として、

ピンポイントでライトアップすると、とっても、エキゾチックになります!!

いやいや・・・・株分けしてあげないと、もう限界でしょう(笑)

 

自分が、”手塩にかけて”育てた植物がこうやって、ドンドン見事に成長してくれてます!!

 

 

 

ガーデニングの醍醐味です。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうごさいました。

 

 

 

 

北大フロンティア入試・・・・いわゆる『総合型選抜入試』と言われるものです。

わかりやすく言うと・・・・“従来のAO入試の進化版”という感じです。

 

 

実力養成会にも、北大フロンティア入試に出願する生徒がいます!!

 

先日、出願提出書類作成のための、下準備としての学校へ提出する書類を

本人と共に作成しました。

 

本人の志望理由、意欲、目的意識をしっかりと聞き出し、

それらをいかにストレートに、かつ効果的に表現するか?

“表現の仕方”・・・・・ここがポイントになります。

 

当然ながら・・・・本人の ”気持ち” ”意識” は120%尊重し、

 

どう表現するか?

どう訴えるか?

 

この部分のアドバイスです。

 

 

さて、蛍雪時代5月号に、この総合選抜型入試の特集が組まれてます。

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国公立大学では、2021年総合型選抜の募集人員は7157人と、

前年より1598人(29%)も増加した。

今後も、難関大への早期合格のチャンスとして注目だ。

~蛍雪時代5月号より~

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北大ホームページには、フロンティア入試について、このように書かれてます。

『学力を含めた多様な個性・能力・資質・適正・目的意識や意欲を提出書類・課題論文及

び面接で総合的に評価する』

 

昨年の秋、北大は、このフロンティア入試の周知のために、

全道の高校へ営業活動かけました!!

その模様は、道新でも大々的に紹介されました。

 

 

2021年の入試は、皆さんご存知のように、国公立大で後期の募集停止・縮小がつづき、

それにより、学校推薦型入試、総合選抜型入試の募集枠が激増しました。

 

これは全国的な動きで、

北大も同様で、全体で枠としては従来の55名から145名となりました。

 

 

今となれば・・・・・・・

大学入試は、共通テストを受けて、その結果を持って、2次の出願をするという、

『一般選抜入試』だけではないっ!!・・・・こういうことです。

 

『学校選抜型入試(従来の推薦入試)』

『総合型選抜入試(従来のAO入試)』

 

も含めた3つの『タイプ』がある!!

 

それぞれの情報、特徴、そしてメリット・デメリットを正確に把握し、

自分に合った入試のタイプにチャレンジするのです!!

 

 

北大フロンティア入試・・・・

 

チャレンジする価値は、十分あります!!

 

 

 

さらに言えば・・・・・

フロンティア入試導入により、一般入試枠が全体で90名減!!

この事実が『一般選抜入試』にどのような影響をもたらすのか?

健全な、危機感をもち、この夏をしっかりとすごさなければなりません。

 

 

 

本日も最後までも読んでいただき、ありがとうごさいました。

 

 

 

 

『利休にたずねよ』・・・・・・映像がとても印象的でした。

まさに・・・『風情がある』という表現がピッタリ。

 

国語辞典で調べてみました・・・・・

元来、『風情』とは、『情緒』や『気配』『様子』『ありさま』『仕草』『身だしなみ』

などを意味するとあります。

 

我々が『風情がある』と言う時、これらの『風情』が我々の中にある『何か』と共鳴して

るんだと思うんです・・・・

 

では・・・・この『何か』とは?

 

うまく表現できませんが、

ひとりひとりの生い立ちや生まれ育った環境で『風情がある』と感じる”ものさし”が異な

るので、ヒトそれぞれの風情としか言いようがありません。

 

日本語ではうまく表現はできません・・・・

でも、英語なら、うまく表現できそうです!!

 

Feeling one’s origin.

 

自分自身の根源(ルーツ)を感じるコト。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

本日も、午前7時からスカイプ授業です。

その後は、すぐ、午前8時30分から対面授業・・・・・

最終的に授業終了予定は、22時です。

 

ということで・・・・午前7時の授業前に更新させてもらってます。

 

このように・・・・・生徒や保護者の方から、

早朝授業、早朝自習の問い合わせをたくさんいただいてました!!

その他にも、私の体調、健康を心配して下さり、

とても心温まる、とても気持のこもったメール等もいただいておりました。

 

とてもありがたいことと思っております。

 

友人Tも『やり過ぎ!!』と笑ってました・・・・・・・

 

正直、自分としても”働きすぎ”と思ってます。

今の時代に逆行する”仕事のスタイル”と認識してます。

まぁ・・・・塾で”単身赴任状態”で寝泊まりしてるからこそ、できることです(笑)

 

しかし・・・・それで、私の『本気』『熱量』が生徒へ伝わり、

さらに、やる気をみなぎらせてくれたら、本望です!!

 

 

目指すなら、高い嶺!!

 

 

先生も頑張ってます!!

 

共に、頑張ろう!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

レンタルしたDVD・・・・2回も見るなんて久々です!!

 

 

『利休にたずねよ』

 

 

中学生でも『千利休 = 茶の湯(わび茶)を大成した堺の商人』は知っている。

 

歴史上・・・・・もっとも有名な”ヒトたち”の一人と言える。

 

千利休・・・・・本名は、田中与四郎。

“利休”・・・・大徳寺の和尚さんが名付けたという。

 

“利”とは、『鋭な刃物』を意味するという。

“休”とは、この”鋭利な刃物”を振りかざすことなく、懐の奥に封印しなさいの”休”

 

“目からウロコ”とはこのことだ・・・・・

 

利休の美に対する意識、

万人を魅了するその所作、人間力・・・・・・

当時の天下人、織田信長、豊臣秀吉までもが彼に魅せられた。

 

彼自身が、”鋭利な刃物” そのものだったということ・・・・・・・・

 

この『利休にたずねよ』を見たいっ!! 思ったのは・・・・

“切腹の理由”

 

しかし・・・・理由は、いたって明白だった。

 

それよりも・・・・人間『田中与四郎』に魅せられた。

 

 

彼が追い求めた”美”

ヒトは、それを”侘び” ”寂び”  と言う。

 

日本文化のルーツがここにある。

 

 

タイトルが『利休にたずねよ』

誰が?

何を?

 

2回、見て、やっと分かった気がする・・・・・・・・・

 

 

日本史を指導させてもらっている立場で言わせてもらうと、

私自身・・・指導の幅、奥行きが間違いなく広がった!!

 

《”一流の授業”には”一流の準備”しかない》・・・林修先生の言葉が身に染みた。

 

ますます、日本史が好きになった。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。