難関大学、突破のためには?
前期試験が終わった直後だからこそ、痛感してることがあります!!
次の3点にすべては集約されます。
①普段から・・・とにかく、とことん自分のアタマで考えぬく!!
手取り足取りの指導は、結果として、生徒を”他力本願”にさせる。
高校進学後に、そのリバウンドが一気に押し寄せる。
②継続こそ力なり!!
『継続は力なり』とヒトは言う・・・・
では・・・『継続は力なり』と生徒へ伝えてる講師自身・・・
何を継続しているのだろう・・・・・
生徒に胸を張って、言えるコトをしてるのだろうか?
毎日、継続して実践してるヒトにしか、その真価はわからない!!
私は、胸を張って『継続こそ力だ』と言える。
だから、生徒にそれを徹底している。
特に勉強に関して言えば、
継続 ➩ 習慣化 ということ。
習慣化された行動が、真の力を生む。
実際に、実力養成会では・・・・
『音読』
『英単語チェック』
『ドラゴンイングリッシュ』
『地歴公民、一問一答』
これらを、凡事徹底の精神で、実践している。
③1点でも多く削り取る答案作り!!
特に国公立大学の場合は、2次試験は、記述式問題。
正解を選べばいいマーク式の問題とは全く違う。
生徒は『解けたか?』『解けなかったか?』に意識が向く。
それでは、〇か✖ になり、得点に”ばらつき” が生じない。
入試は、合否を決めるモノ・・・得点に”ばらつき”を生じさせるために
“部分点” ”中間点” がある。
答案作成の技術によって、得点に大きな差がつく!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。