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難関大学、突破のためには?

 

 

前期試験が終わった直後だからこそ、痛感してることがあります!!

 

 

次の3点にすべては集約されます。

 

 

①普段から・・・とにかく、とことん自分のアタマで考えぬく!!

手取り足取りの指導は、結果として、生徒を”他力本願”にさせる。

高校進学後に、そのリバウンドが一気に押し寄せる。

 

 

②継続こそ力なり!!

『継続は力なり』とヒトは言う・・・・

 

では・・・『継続は力なり』と生徒へ伝えてる講師自身・・・

何を継続しているのだろう・・・・・

生徒に胸を張って、言えるコトをしてるのだろうか?

 

毎日、継続して実践してるヒトにしか、その真価はわからない!!

私は、胸を張って『継続こそ力だ』と言える。

だから、生徒にそれを徹底している。

 

 

特に勉強に関して言えば、

継続 ➩ 習慣化  ということ。

 

習慣化された行動が、真の力を生む。

 

実際に、実力養成会では・・・・

『音読』

『英単語チェック』

『ドラゴンイングリッシュ』

『地歴公民、一問一答』

これらを、凡事徹底の精神で、実践している。

 

 

③1点でも多く削り取る答案作り!!

特に国公立大学の場合は、2次試験は、記述式問題。

正解を選べばいいマーク式の問題とは全く違う。

 

生徒は『解けたか?』『解けなかったか?』に意識が向く。

それでは、〇か✖ になり、得点に”ばらつき” が生じない。

入試は、合否を決めるモノ・・・得点に”ばらつき”を生じさせるために

“部分点” ”中間点” がある。

答案作成の技術によって、得点に大きな差がつく!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

すべて出し切った!!

 

 

悔いはないっ!!

 

 

というヒトもいるだろう。

 

しかし・・・・こういうヒトは、全体の2割。

 

 

ほとんどのヒトは

 

 

もっと、早くからやっておけばよかった・・・・

 

 

早く?

 

じゃ・・・・いつから?

 

 

だから・・・・・・

 

 

高校入試の翌日!!

 

 

 

今回、間違いなく、ブッチギリで北大に合格するであろう受験生がいる!!

 

この生徒も、高校入試の翌日から、高校の勉強を始めた。

 

 

高校入試の時は、”真ん中より少し上” の成績で合格。

 

3年後・・・・

共通テストの成績は、学年8位(理系)

この生徒から、昨日、こんなラインをもらった・・・・・

北大以上の大学を本気で目指すからこそ・・・・

 

高校入試の翌日から、

 

ターゲット1900 に着手する!!

ドラゴンイングリッシュに着手する!!

そして・・・・青チャートに着手する!!

 

 

高校入学式の日は・・・・・既に、

大人と子供くらいの”差”になっている・・・・・・

 

この”差”が圧倒的アドバンテージとなり、ロケットスタートをきることとなる・・・・

 

 

私には、ハッキリと見えてる景色がある!!

 

 

今までの、43年の指導経験と合格実績に裏打ちされた景色だ。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

なんと・・・・北大理系数学、

昨日の道新に解答が掲載されてました!!

 

ご覧になった方も多かったと思います!!

 

私も、理系数学全問解きました。

 

大問1番 と 大問3番

 

この2題は、かなり難しかったです!!

 

 

合格平均点も、例年と比べ、5~10点 低くなると予想します。

 

 

本日は、理系数学 “難しかった大問1番” を 見ていきましょう!!

 

 

道新に掲載されていた”模範解答”は、

微分を用いてました・・・・単調減少、単調増加・・・・

 

しかし・・・・実際は、受験生のほとんどは、グラフで処理したと思います!!

私も、グラフで処理しました・・・微分を用いるという発想は、ゼロでした。

逆に 微分を用いた受験生はかなりの少数派でしょう・・・・

 

まず、何はともあれ、絶対値を外しますね?

さぁ・・ぜっ・この5つのパターンで、丁寧に絶対値を外します。

そうすると・・・・”同じ関数”が出現しました!!

これに気付けたか、どうか?

実は、この部分が、大問1番の”最大のポイント”です。

図示すると・・・・・

こよのうに・・・・

しっかりと”視覚化”できたら・・・・

(1)と(2)は、グラフを見れば”自明”ですね。

『示せ』ということなので、微分を用いなくても、

(1)であれば、”差をとる”

(2) であれば、”同一直線+上に凸の放物線のグラフの形状”を考えれば、

 

スイスイと行くことでしょう。

 

(3)についても、ちょうど”つなぎ”の部分のf(0)とf(1)の大小関係を考えて、

m を a (もしくはb)一文字で表現することを目標に計算すると、

そう難しいことではありません・・・・・

 

 

大問1番は・・・・・視覚化 できたかどうか・・・・

これに尽きると思います。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2月26日・・・・・

東大受験者、旭医受験者は、本日、第2日目!!

 

最後まで、諦めずに!!

 

心より、応援してます。

 

 

さて、昨日、前期試験が終了しました。

生徒、保護者の方より、色々と報告をもらってました。

 

改めまして、ありがとうございます。

 

 

いずれにせよ、志望校への長い道のりが、

まもなくゴールを迎えようとしいます。

 

 

既に、ゴールをきったヒト

最後の戦いに備えるヒト

 

結果がどんな形になろうとも、

 

皆さん、そして保護者の方が

 

新しい春を笑顔で迎えられますように・・・・・・

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

◆ 慶応義塾大学 総合政策学部 (補欠合格)

 

 

慶応大学では、例年、正規合格者の相当数の入学辞退者(ほとんどが東大合格者)を

勘案し、補欠合格候補者からの繰り上げ合格を実施しております。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。