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『色々な参考書、問題集などに手を出し、すべて中途半端』

こういうヒトは、大学入試には合格できません!!

 

 

一冊の参考書・問題集を最大限利用したらかなり多くのことを学べます!!

 

1回やって”終わり”・・・・このようなヒトは、表面的な部分しか見えてません!!

 

とことん・・・・やりきること!!

 

最低でも、3周・・・・・

 

 

これは・・・・愚息の使ってた“シス単”です。

 

これは、長女が使ってた“金谷日本史一問一答”・・・・長女も第一志望校合格でした。

 

本科生T君が当時使ってたDUOとターゲットです。第一志望校合格です。

とことん、やり切ったヒトからのメールです。

 

実力養成会が、すすめてるのは・・・・

 

例えば、北大志望者であれば・・・・

ちなみに・・・・愚息も、上の”透視図”を5周しました!!

成績開示の結果・・・北大2次英語は、8割を超えてました!!

結果的には・・・・・かなりの上位で余裕の合格でした!!

 

 

 

何回もやりきることで、”見えてくる景色”というものがあります!!

 

やりきってないから、見えない・・・・

知らないから見えない・・・・

見えてる世界でしか、考えれない・・・・

 

これは、林修先生の言葉です。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

ドラマ、ドラゴン桜・・・・・

ドラマとしては、我々に勇気と感動を与えてくれました。

 

素晴らしいドラマだと思ってます。

 

ドラマで紹介されていた、勉強論、方法論、受験戦略も、しっかりとしたものです。

共感できる部分は多くありました。

 

 

でっ、昨日、あるお母様から、こんなラインをいただきました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

偏差値40位のいわゆる”底辺高校”から、たった1年で、現役東大合格は、

本当に、可能なんでしょうか?

地方の2番手高からも、現役で北大合格は、可能でしょうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

答えは、120%無理です!!

 

 

現実では、ありえない話です。

 

 

何をかくそう・・・現役東大生が、一番そう感じてることでしょう・・・・・

 

 

例えるならば・・・・・・

公立中学校で、定期試験で、主要5科目すべてクラス平均点にも届かない中3生が、

中3の1年間で札幌南高に合格するようなものです(あくまでも、内申点の”しばり”なし

という想定です)

実際は、すなわち、底辺高から高3の1年間で現役東大合格は、この南高の例えの

10倍以上、難しいです!!

 

 

実際に東大に合格したヒト

実際に東大合格まで導いたヒト

だからこそ、120%無理と断言できます!!

 

 

そして今や・・・・

準トップ高校(2番手高)から北大に現役合格(あくまでも一般入試)する難しさ・・・・

これも・・・シビアに、とてつもなくしんどくなってるのも事実です。

 

生徒本人の力だけでは、もうどうにもならない絶対的な壁が存在してます。

 

“学力格差”が生み出す、

“教育環境格差”によるものです。

 

具体的には・・・・

通常の授業レベル

通常の定期試験レベル

通常の週末課題レベル

周りの生徒のモチベーション

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

そもそも・・・そこにテニスコートがあるなんて、一般のヒトは誰も思わない。

 

昨日の午前中、

自転車で、このテニスコートの脇を通って、買い物に行く途中の話。

 

 

テニスコートでは、学生たちが、楽しそうにテニスをしてた・・・・・

 

1人だけ、ずば抜けて、上手な学生がいて、その学生に目を奪われた。

 

その学生は、そのあと・・・・・

ベンチに腰掛け、女子学生と談笑してた。

 

 

ベンチに腰をかけてるときの足の組み方・・・そして、腕の組み方・・・

談笑してる時の、何気ない仕草・・・・

 

 

 

愚息だ!!

 

 

仲間たちと一緒だったので、声はかけず、遠巻きに眺めてた・・・・・

 

 

 

元々、私は視力は良くない・・・・

だから・・・ヤツの顔は、認識できてなかった。

 

しかし、仕草だけで分かった。

 

仕草の、一つ一つが、全く私と同じだった(笑)

 

 

テニスを楽しむ愚息を遠巻きに眺めつつ、

大学生としての愚息を偶然にも目にすることが出来た・・・・・

 

 

何とも言えない、感慨深い想いがこみ上げてきて、

涙がこぼれそうになった。

 

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

“残りモノ” ”あまりモノ” で、軽いノリで、こんなのを作ってみました(笑)

 

 

高級食材を使えば、それなりに美味しいのは、当たり前。

あるもので、いかに工夫して、美味しいモノを作るか?

ここですよね?

 

 

グラタン皿なら内側にマーガリンを塗って、

朝の残りのご飯を入れ、とろけるチーズをのせます。

また、また、残りもののミートソースを乗せ、ハムも!!

さらには、玉ねぎ、ピーマンのスライスをのせ、

ミニトマト、そして、粉チーズをたっぷりふります。

見るからに・・・”ピザトースト”(笑)

しっかりと焼きます!!

完成です!!

軽いノリで作ってみたものの・・・・・予想外のうまさです!!

ごはんととろけるチーズ、そして、ミートソース・・・一見、ミスマッチのようですが

チーズがミートソースをまろやかにしてれ、驚くほど・・和食風な味わいとなってます。

グラタン皿にたっぷりと塗ったバターが絶妙な”まろやかさ”をかもしだしてくれてます。

完食!!

おいしくいただきました!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

昨日の道新の社説です。

 

結局は・・・・『主人公である受験生が振り回された』に尽きるでしょう・・・

『現場の実態や教員らの意見は軽視された』とありますが、

今もなお、この悪しき慣習は、続いてます(泣)

 

コレです!!

あくまでも”案”として、有識者の大先生たちで議論されています!!

今夏には正式決定するようですが・・・・・

 

『情報』は、削除されるでしょう

 

なぜ?

 

教員の絶対数が足りません!!

免許状無しでも構わない・・・とのことですが・・・

 

実力養成会の保護者の方に、

実際に現場で『情報』の先生をされているお父様が2名いらっしゃいます。

 

その1名の方も、おっしゃってました・・・・・

『100%無理な話、机上の空論』と・・・・どこ吹く風?・・・・こんな感じです。

 

 

百歩譲って、

仮に・・・・文科省が『やるっ!!』と言っても、

また、ドタバタ劇を繰り返し、最終的には・・・・『延期』がいいところ。

 

私の個人的意見としては・・・・

『情報』を必修とすることは、大賛成です。

しかし、それを共通テストの必修科目として実施するには、

まずもって、

教える側のマンパワー不足

教えてもらう側へのコンセンサス

教えるためのシステム、制度等の構築

教える側の人的配置、及び、授業時間数等の詳細の具体性

 

どれをとっても、時間が無さ過ぎで、安易に考えすぎてますね。

 

 

いずれにせよ・・・

現場の先生たち・・・・そして、予備校・塾関係者、

 

良識ある方々は、冷ややかな目で静観してます。

 

 

だから・・・みなさんも・・・・静観しててくださいね。

ちなみに・・現中3生が大学受験の年になります!!

 

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。