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受験生にとって、秋は2次対策として記述力を身につける時期。

ただ、漠然と赤本を解いててもダメ!!

例えば、北大2次数学・・・

「条件処理能力」「解読力」が重視されます。

そして、北大の採点は・・・・「結論を導く過程が重視される採点」です。

つまり・・・・部分点、中間点満載です!!

 

とにかく・・・・これに尽きます!!

 

論理の通った丁寧な答案を常に意識して書く!!

 

では、どんな部分を意識するか?

⓵問題文に書かれている条件と結論は、読み違いをしたり、読み飛ばしをせず、正しく把握する!!

 

②ただ答えを出せばいいというのではなく、答案は丁寧な字で説明や数式、グラフなどを書き、上から下、左から右に論理の通った流れのある答案を作る!!

 

③最後まで、書けなくても、必要な計算や方向性のあってる答案は、バリバリ部分点をゲットできる!!

“北大合格あるある”の代表の一つとして成績開示を受けた結果、数学の得点が、

思っていたよりかなり取れてた!!・・・・これはすべて部分点です。

もちろん、愚息もそうでした!!

 

④ある条件が抜けると減点対象になったり、それ以降の加点がなくなるケースもある!!

 

 

実力養成会の2次記述答案指導には圧倒的自信があります!!

トップ高の数学の先生たちも私の記述答案指導例をご覧になってます!!

全ては・・・・合格実績が示す通りです。

たかだか定員30名の個人塾の実績としては、ありえないくらいの実績と多方面から、

様々な評価をいただいてます。

特に今年は、全国、全道の各地の塾の先生たちが研修に来られてます。

 

実績の実力養成会です!!

 

 

最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

ビジネス書に決まって書かれているフレーズの一つにこんなのがあります。

 

組織はリーダーの力量以上に伸びない!!

業績を上げたいなら、部下の尻を叩く前に、自分が伸びろ!!

 

 

 

塾講師もこれと全く一緒です。

 

 

“生徒の尻を叩く前に、自分が伸びろ”

 

 

 

 

研修中は、かなり厳しいことを言わせていただきました。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

真剣に医学部医学科を目指しているのなら、

“面接や小論文対策” 以前の話として

絶対に気になるし、絶対に知っておかなければならない情報です。

 

今朝の道新です。

 

多くの人が待ち望む再生医療のカギを握っているのが、

様々な細胞への分化が可能な「iPS細胞」

 

現状は技術的にどこまで進展しているのか?

 

どんな未来と課題が待ち受けているのか?

 

人類の未来を変える最新技術の現在地点をしっかりと認識しなさい!!

 

 

 

獣医学部志望者、看護学部志望者も同様です!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

もう、既にオンラインがシステム化している実力養成会。

 

システム化というより常態化してると言った方がいいだろう!!

 

 

何せ・・コロナ禍になる前から、実力養成会は、スカイプ授業を実施していた・・

だから・・・台風が来ても、全然、大丈夫!!

 

悪天候の中・・・・塾に来る必要はないっ!!

 

 

1年間・・・・オールスカイプ授業で、北大合格を勝ち取った”仮面浪人”H君!!

 

3年間オールスカイプ授業で現役合格、帯広柏葉高出身F君

 

実績の実力養成会です!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

実力養成会の受験生は、赤本の本格的演習に突入してます!!

和田秀樹先生がいうように・・・・

 

“赤本を制した者が受験を制す!”

 

 

さて・・毎年のことですが、赤本の模範解答が『ベストな解答』とは限りません!!

 

別解として赤本にも紹介されてないけど、

むしろ・・・そっちの別解が ”ベストな解答” ということもよくあります。

 

決して、赤本を責めてるのではありません!!

 

要は・・・模範解答を作成したヒトの”好み”というか”嗜好”の話です。

 

例えば・・・・・

カレー食べたい!!  という時に、そのカレーがスープカレーのことか、

こてこての甘口のルーカレーか、

激辛のカレーか・・・・・

同じカレーでも、好みは人それぞれ・・・・

 

このように「距離の最小値」と言えば・・・・

距離公式からの平方完成で処理しょうとするヒトもいれば、

ベクトルの土俵で、パラメーター表示からのベクトルの直交で処理するヒトも

いるということです。

 

 

 

今日は、赤本に載ってはいない別解であるけど、

むしろ、この別解がベスト!!   という一例を紹介させていただきます!!

 

2022年度、つまり今春の“札医”の大問2番(空間ベクトル)です。

模範解答として、こういった解法が紹介されてます。

『距離の最小値』➩ 平方完成で処理!! ・・・・これが模範解答です!!

でっ・・・・別解は・・・

距離の最小値 ⇔ 2つのベクトルが直交のとき、最小が実現!!

という立場です。・・・・しかし、赤本では紹介されてません(泣)

 

こちらの方が、本質を突いてますし、”応用の幅”がグンっと広がります!!

 

 

私が・・・いつも言っている”講師としての勉強”の一例でした・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。