ニュース・ブログ

本日の、内容は、あくまでも“企業秘密”とさせてもらいたいところですが、

あえて、オープンにさせていただきます!!

ブログをご覧いただいてる方々への、“大サービス”です!!

 

 

今年の春、青山学院大学経済学部経済学科に合格したK君(札幌光星卒)

彼は、私大文系、数学選択。

 

昨年の春、法政大学経済学部国際経済学科に合格したKさん(立命館慶祥卒)

彼女もまた、私大文系、数学選択。

 

2年前の春、東洋大学経済学部経済学科に合格したYさん(札幌光星卒)

彼女もまた、私大文系、数学選択。

 

3年前の春、明治学院大学経済学部国際経営学科に合格したS君(札幌啓成卒)

彼もまた、私大文系、数学選択

同じく、中央大学商学部商業学科に合格したKさん(札幌光星卒)

彼女もまた、私大文系、数学選択

 

4年前の春、中央大学法学部法律学科に合格したIさん(宇都宮女子卒)

彼女もまた、私大文系、数学選択

 

 

まぁ・・・・挙げればキリがありませんが、

この他にも、私大文系、数学選択で合格したケースは、

明治大学政経部経済学科

中央大学総合政策学部政策科学学科

などなどです。

 

 

ご存知のように、

私大文系、入試科目は、英国社の3科目が一般的ですが、ほとんどの学部では、

社会ではなく数学で受験することも可能です。

 

いわゆるGMARCHレベルは、日本史、世界史は非常に難しく、高得点をとることは、

至難の業です。ましてや満点となると120%あり得ません!!

 

その一方で、数学は、なんとっ!! 教科書の章末問題レベル。

もちろん、普通に満点は狙えますし、

現に、実力養成会のOB、OGでも2名が満点を達成し、合格してます!!

 

ちなみに・・・・早慶上智の数学は別格で、この限りではありません。

 

しかも・・・これらの大学の数学は、傾向が非常にはっきりとしていて、

対策がとりやすいのです!!

ですから・・『やったところ、そのまんま出題された!!』というのはよくあるケース。

 

私大受験者からの報告です『百聞は一見に如かず』

ほぼ、的中でした!! この生徒は、数学満点でした!!

 

私大文系、数学選択が、圧倒的有利な理由・・・おわかりいただけましたね?

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2021
10/12

★包丁を研ぐ!!

ブログ

私の父は、いわゆる製鉄業の”職人”でした。

とにかく、”仕事道具”を大切にし、

手入れ、メンテナンスは、毎晩やってました・・・・・・・・

 

そんな父を見て、子供ながらに、

父の”仕事道具”に畏敬の念を抱くようになってました。

 

 

学生時代・・・・・

お寿司屋さんの出前持ちのバイトをさせてもらってました・・・・

 

“大将”は、仕込みを始める前に

ただ、ひたすらに、黙々と包丁を研いでました・・・・

 

大将のそんな姿は、亡き父のそれとダブりました。

 

 

 

さて・・・・私が、普段、使ってる包丁です。

結婚して以来ですから、かれこれ23年近く使い続けてます!!

切れ味は、いつでも、最高です!!

 

1週間に1度は、キッチリと包丁を研いでます!!

 

 

この砥石の減り具合を見て下さい!!

仕上げ用の石目の”細かい方”です。

砥石の減り具合が、私のこの包丁を大切にする気持ちです。

 

お分かりいただけますね?

 

 

道具にこだわる、

道具を大切にする。

 

どんな仕事であれ、ここが、根っこだと思ってます。

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

突然ですが・・・・

赤ちゃんは、先ず、耳から言葉を学びます!!

そして・・・・話す ➩ 読む ➩ 書く

という順序で言語を習得していきます!!

 

日本の学校では、これとは、真逆の方法で英語を教えています。

これでは、受験英語は習得しても、道具としての英語は身に付くはずはありません。

 

 

私が、音読を徹底して実行させる意図、

 

 

 “英語”を使いこなせるようになるため!!

 

 

定期試験対策だとか

高校入試対策だとか

そういう“限定的な話”ではありません!!

 

 

英語を、自由自在にあやつるためです!!

 

そして・・・

 

長文の直読・直解を体得するため!!

 

 

音読の効果は、”直読直解”の他にも

リスニング対策、

単語、熟語を文中で覚えるなど、

あげればキリがありません。

 

この速読英単語/入門編・・・・・・

音読をするために改良に改良を重ねられた、至極の一冊です!!

音声コンテンツもしっかりと充実してます。

 

以前も紹介させていただきましたが

ある小6生と中2生のご兄弟に、この音読を徹底的にやらせてます。

もちろん・・・・日本語の意味を、ザックリでいいから、意識させながら・・・・

細かい、文法的な理解、構文的な理解は、置いといて・・・・・

 

お父様のご協力の下、

毎日、スマホで音読の音声データを送ってもらい、私がチェックさせてもらってます!!

 

音声をダウンロードし、聞こえたまま、マネをする、ネイティブになりきる!

 

例えば

find it. ⇔ ふぁいんでぃっ

bring it home. ⇔ ぶりんぎぃっ、ほぉー

Get out of here. ⇔ げっらぁろぉ、ひぃー

 

などのくっつき音については、

しっかりと意識して声に出すよう指示してます。

 

日を追うごとに、ドンドン、上手になってます!!

 

 

小6生には早い

だとか

高校入試には出ないので、中2生はそこまでしなくていい

というのは、“大人の余計なお節介”です。

 

我々、大人の想像をはるかに超える勢いで、

上達してます!!

 

 

音読は・・・・当然ながら、高3生などにも、やらせてます!!

 

もちろん、私もTOEICの勉強で、音読は毎日、実践してます!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まず・・・・昨日の帯広柏葉高校新聞局に関するブログですが、

その中でアップさせていただいたこの画像

“帯広柏葉高校”ではなく、”北見柏陽高校”のモノでした。

申し訳ございませんでした。

ご丁寧にも、ある一般の方から、ご指摘いただきました。

 

ご指摘、ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

さて・・・・

スティービーワンダーの名曲の一つ。

私の“おはこ”の一つです(笑)

『Isn’t she lovely.』

 

Isn’t she lovely.

 

 

“学校英語的”に言えば・・・・

形は「否定疑問文」

意味は・・・「彼女は、可愛くないのかい?」

 

しかし・・・・・タイトルには、疑問符「?」はついてません!!

 

この場合、形的は「否定疑問文」ですが、

感嘆文のように、感動だとか、驚き、感情の高ぶりを表現してます!!

 

ですから・・・・

見た目的な意味は「彼女は可愛くないのかい?」ですが、

反語的に「(いや)メッチャ可愛い!!」とlovely を強調する表現になってます!!

 

 

“歌詞全体”を見ると、こうなる意味がよ~く、わかります!!

 

 

Isn’t she lovely.

死ぬほど、可愛い!!

 

Isn’t she wonderful.

死ぬほど、すばらしい!!

 

Isn’t she precious.

死ぬほど、かけがえのない想い!!

 

Less than one minute old.

(この世に生をうけて)まだ1分も経ってないというのに、

 

I never thought through love we’d be.

こんな”愛あふれる想い”をするなんて、思ってもみなかった。

 

Making one as lovely as she.

ボクらの愛の結晶が、

 

But isn’t she lovely made from love.

こんなにも、死ぬほど可愛い子になるなんて。

 

 

Isn’t she lovely.

 

スティービーに赤ちゃんが出来た時、まさに、その時の歌なんです!!

 

 

こういうとき、ネイティブは、感嘆文ではなく、否定疑問文です!!

 

感嘆文は、”カタい言い回し”というか・・・・

実際のところ、面倒くさい表現で、好まれません!!!

 

 

さぁ・・・・受験生の諸君!!

you tube で検索して、この曲、聞いてみて下さい!!

共通テスト、リスニング対策として(笑)

しかも、とてもhappy な気分になれる曲です!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

中学時代は、超優等生・・・・・・・

それが、

東西南北、旭丘のトップ高へ進学したとたん、一気に失速。

このような生徒は少なくありません。

私自身も、これまで40数年間、数えきれないほど、さまざまな生徒を見てきました。

 

 

今の、中学生は、そのほとんどが、塾に通ってます。

それぞれの塾では、大手、個人、集団、個別、問わず、担当される講師の先生が、

手取り足取り、かゆいところまで手の届く指導をされてます。

 

その結果、生徒はどうなっていくか?

 

塾の先生方の、熱心な指導とは裏腹に、皮肉にも・・・

 

“答えを教えてもらう指導”にどっぷり!!

 

 

トップ校へ進学して、失速する原因は、ココにあります!!

 

 

生徒のみなさん!!

保護者の皆さん!!

いかがでしょうか?

今となれば、痛いくらい、心に刺さりますね?

 

そして、合格することだけに気持ちが向いてましたね?

 

 

今・・・・・シドニーのいくつかの高校は、カンニングがOKになってます。

スマホで、なんでもかんでも、瞬時に検索できるから。

学校側でも、カンニングを防ごうにも防げない。

であれば・・・・

友達と相談しても

検索をしてでも、

ベストな答えに早く到達した生徒の勝ち!!

 

つまり・・・・カンニングをしようが、何をしようが、

より優れた方法を見つけ、最適解に到達することが、求められるのです。

 

 

私は、答えは教えません!!

答えは、”結果”でしかありません!!

私が、一番大切にしてる者は、

“最適解”を見つけ出すための構想の練り方、

つまり、どのような、思考回路構築させていくか?

ここです!!

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

追記

例年、各トップ高の、学年トップ層の生徒たちの出身中学を、見ていくと、不思議なことに、ある3〜4の中学が、非常に多いことに気付かされます。

近いうち、このテーマでブログを書かせていただきます。