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国公立大学受験者にとって、大本命の2次試験まで、あと13日!!

 

不安は、あげればキリがないでしょう・・・・・

それは、誰もが同じ!!

 

今日は、そんな皆さんへ軽いアドバイスを・・・・・

 

 

2次直前の今・・・・改めて意識して欲しいことは、

出題傾向の変化など不測の事態が起きてもあせりすぎない!!

 

 

予想外の出題に直面しても、決してあきらめることなく、少しでも、

部分点を削り取れないか、冷静な判断をすること!!

 

大学入試は、皆さん、知っての通り、今・・・”過渡期” にあります。

共通テストでも経験したように、これまでの、我々の常識が通用しない、

問題も想定されます!!

 

例えば・・・・

従来、全く出題されていなかった『公式』の証明

もしくは、

自分で”仮説”をたて、それを証明するというタイプなどです。

 

不測の事態は、起こり得る!! ・・・・・・逆に、このような意識でいましょう!!

 

“これで落ちても、悔いはないっ!!”

このように思えるくらい、自分の中のすべてを出し切りましょう!!

 

 

一日が終わり、その日を振り返った時、

“今日も、何も出来なかった・・・・・” と感じる日はありませんか?

そういう日は、自分が情けなく感じて、責めたりしてませんか?

何もしてないなんてことは、絶対にありません!!

その日の努力だって、受験に必ずつながっています!!

自信がなくなりそうな時ほど、自分で、自分を褒めてあげ、

そして、励ましてあげて下さい!!

 

あと、13日・・・・・ともに頑張りましょう!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

北大は、既に春休みに突入している。

新学期は4月6日から・・・・

 

 

つい先日、愚息から

大学の仲間たちと室蘭までドライブしてきたと画像、動画と共にラインが来た。

 

 

室蘭名物『大王のカレーラーメン』

愚息が小さい頃、家族みんなで行ったとこだ(笑)

覚えてくれてたんだ・・・・今は、大学の仲間と行くなんて、嬉しい気もする。

白鳥大橋も渡ったようだ(笑)

地球岬も・・・・

一応、要所要所は、しっかりと行ってきたようだ(笑)

 

 

来週は、仲間みんなでトマムにスキーに行くらしい・・・・

 

勉強に、

部活に、

バイトに、

そして遊び・・・・・・

 

充実した大学生活をエンジョイしてるようだ!!

 

 

愚息よ!!

 

よく学び、よく遊び、そして大いに恥をかけ!!

 

 

すべて・・・これからの人生の”肥し”となるっ!!

 

 

でっ・・・・今野家家訓!!『理想は高く、腰は低く』

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

これは、塾の先生としてというより、

2人の子供の高校受験、大学受験を経験してきた、

“親の先輩”として書かせてもらいます。

 

高校受験は、まったくの”予選リーグ”

本当に重要なのは、高校進学後。

 

昨年、青山学院大学経済学部(数学選択)に合格したK君。

彼は、高校入試の時に、札幌旭丘高校を受験し、不合格だった。

札幌光星高校へ進学し、第一志望の青学一般入試に合格。

 

3年前、明治大学政経学部(数学選択)に合格したMさん。

彼女は、札幌東高校を受験し、不合格だった。

立命館慶祥へ進学し、第一志望の明大に合格。

 

こういったケースはざら!!

 

 

確かに、受かる、落ちる・・今は、途方もなく大きく思えてるだろう・・・・・

しかし・・・・過ぎてしまえば、なんのことはない・・・・・

 

 

ある個人塾の塾長さんがブログに書いていたけど、

高校入試の受かる、落ちるは、

マックで、フィッシュバーガーを食べるか、

てりやきバーガーを食べるかの違いのようなもの・・・・・・

 

このように書いていたが、まさに、この通り!!

 

この塾長さんも、ご自身の息子さん、娘さんの高校受験、大学受験を経験されている。

 

 

要は・・・・4月から通う高校が決まる!! ・・・・・ということだけ。

 

第一志望のトップ高に合格したものの、

そのままドロップアウトの生徒だって星の数ほどいるし、実際に見てきた・・・・

 

中学時代は、超優等生・・・・・

札幌〇高校へ進学したものの、中学時代から染み付いた”暗記数学”から抜け出せず、

ずっ~と低迷・・・・・・・・・

高3には、異性関係に目覚めドンドン落ちていき・・・・・・・

 

 

中学時代、トップクラスだったと言えども、

高校でトップクラスなんて保証はどこにもない。

 

高校は、まわりの全員が、自分と同じ、いやそれ以上の学力の集団ということ。

中学の時とは、雲泥の差。

 

高校入試が終わって、ほっとする親御さん、生徒がほとんどだろう・・・・

しかし・・・・高校入試が終わってから、ギアを一段上げていかないとならない!!

 

特に、トップ高校では、気をつけないと、一瞬のうちにドロップアウトする。

 

一方では、この逆の現象も起こりうる。

中学時代は、なかなか芽が出ず、準トップ高、中堅校へ進学。

『出会い』

『環境』

これらが、うまく、ドハマりして、北大現役合格!!

 

 

いずれにせよ、スタートが全てを決める!!

 

高校入学までに、どれだけのモノを習得するかで、

高校3年間が決まる!!

 

実力養成会では、高校入試の翌日から、

高校数学、高校英語を本格的にスタートします!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2022
2/10

今朝の早朝ウォーキング

ブログ

2月10日(木)午前5時、氷点下9度・・・・・・

以外にも、寒さはされほど感じない。

 

市内は、除雪、排雪が一向に進まず、大変な状況ではあるものの、

ここは、別世界のように、キレイに除雪が行き渡っている。

北大は、後期試験も終わり、

4月5日まで長い、長い、春休みに突入してる。

運命の2月25日まで、あと15日・・・・・・・・

 

コロナが少しでも、おさまってくれて、

受験生のみんなが、安心して、安全に、受験できますように・・・・・

 

私も、願掛けではないけど、テレビ無しの生活を頑張ってます(笑)

 

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

北大2次数学・・・・・・

学部学科で採点基準、部分点の基準はかなり異なります。

 

例えば・・・・・・総合理系と保健医療の看護で見てみましょう!!

 

当然ながら、総合理系志望者の方が、平均点が高いです。

 

つまり、看護志望者の方が平均点が低く、得点の”バラつき”が少なくなります。

 

得点の”バラつき”が少ないと・・・・”ふるい”にかけにくくなります。

 

ですから、採点者側からすると、”バラつき”をつけるために、

採点基準(部分点を与える基準)をよりゆるくし、極力、部分点をあたえて、

“バラつき”をつけるように採点します!!

 

完答して15点。

完答できなかったら0点。

 

こういうことではありません。

こうすると・・・・・バラつきが出にくく、ふるいにかけられません!!

 

完答しても・・・表現が曖昧だったり、説明が不十分だと、減点の対象になります。

具体的には・・・・グラフを描くときの漸近線についての説明。

相加相乗平均に便乗するときの、変数の条件など・・・・・

 

また・・・・・完答できなくても、”方針”に間違いがなければ、

その”方針”の部分に対して3点!!

さらには、”グラフ”だとか”図”に間違いがなければ、それぞれに対して2点!!

 

このようになってます!!

 

ですから・・・・・完答できなくても、いくらでも部分点は削り取ることが出来ます!!

 

北大の場合、

成績開示を受けて、数学の得点が、自己採点よりも、かなり取れてた!!

言うまでもなく、”北大合格者あるある” です。

愚息の場合もそうでした。

自己採点よりも25~30点は取れてました!!

 

 

部分点をいかに削り取るか?

 

 

合否のカギはここにあります!!

 

実力養成会の記述答案指導は、トップ高の先生たちにもご覧いただき、

『勉強させてもらってる』だとか『とても参考になる』というメールをいただいてます。

これが、完璧な記述答案です!!

 

 

記述答案指導には、絶対的自信があります!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。