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くどいようですが・・・・・

『夏休みに早寝早起きを習慣づけ夜の勉強を早朝勉強に!!』

 

 

“睡眠時間の誤解と迷信”

“夜型勉強の誤解と迷信”

 

都市伝説的に、ちまたに、はびこってるようですが・・・

賢明なキミたちは、こういったものに振り回されること無く、

しっかりと朝型へシフトすること!!

 

蛍雪時代7月号に書いてある通りです。

 

ということで、これから・・・・

夏休みに突入した高3生・・・学校講習登校前の午前7時30分からスカイプ授業

をさせてもらいます!!

 

 

実力養成会は、この夏・・・・・朝型学習を徹底して奨励し、実践していきます!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2021
7/20

今朝の風景・・・・・

ブログ

いつもの早朝・・・・・5時を過ぎると、この通りも、一気ににぎやかになる。

キラキラとした朝日が差し込む・・・・・

爽やかな緑の匂いが、心地いい・・・・

スイレン・・・・・花言葉は『清純な心』だそうだ・・・・・

早朝の時間は、私をやさしく、包んでくれる。

体も心も若返る気になる・・・・・・・

 

健康になる事、間違いなし!!

 

私は、朝に救われている・・・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

ご存知、旺文社【蛍雪時代】

 

生徒へ受験指導する際、

私自身の《感覚》《認識》《捉え方》にズレはないか?

“思い込み”になってないか?

“時代遅れになってはいないか?”

“独りよがりになってはいないか?”

“井の中の蛙”になっていないか?

 

こういった自己チェックのためにも、

蛍雪時代は、毎月欠かさず、購入し、隅から隅まで目を通してます。

 

と、同時に、生徒へ伝えるべき”大切な情報”はドンドン伝えてます。

 

 

今月号から一部抜粋しました・・・・・

 

何気ないアドバイスのように見えますが、核心をついてます!!

 

『早くから、整数問題に取り組む』➩数学的思考力が身に付く!!

『数学が合否を分ける』➩東大も北大も一緒!!

『自分で問題をつくり、今野先生に解いてもらう』➩作問者の立場にたって、

問題を”分析”できるようにな。

 

上の3点は、偶然にも、普段、私が皆さんへ話してることですね!!

 

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 


このところの好天続きで、花たちは、ドンドン成長し、

大いに咲き誇ってくれてます!!

日中は、このように、バルコニーに出して、

思いっきり、陽の光を浴びてもらってます!!

夕方になると、こうやって、室内に戻します・・・・・・

でっ・・・・・生徒が帰った後、こいつらに囲まれながら、

有線をモダンジャズに切り替え、晩酌をしてます(笑)

 

『デカくなりすぎた・・こいつは、株分けしなきゃ・・・』

だとか

『あらら・・・新しい芽が出できた!!』

だとか

『花が終わった部分は、キレイに刈り取ってあげないと・・・』

 

まぁ・・・・こんな感じで、寝るまでの”おうち時間”を満喫してました。

 

本当に・・・・・癒されてます。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

今更・・・・という感じもしますが、

北大2次数学対策に関しては、圧倒的自信があります!!

 

 

今日取り上げるのは【名古屋市立大】の過去問です。

いかにも”北大的”な問題です。

 

どこが、”北大的”か?

① 空間図形の問題ではあるが・・・・相加相乗で処理、

あるいは・・・2次方程式、解の配置問題に帰着。

② (1)については、中学生でも解けるような相似をからめた初等幾何的処理。

そして・・・・ちゃっかりと別解も存在。

 

 

さすが、北大A判定だけありますね!!

しっかりと解き切ってくれました!!

しかも・・・答案が実に、素晴らしい!!

私の要求する”スキのない答案”の域に入ってます!!

オーバーな表現かもですが、この生徒と私の作り上げた“芸術作品(?)”って思いです。

完答です!!・・・・・良かったね・・・・ってのはまだまだ甘いっ!!

しっかりと別解についても共有します!!

北大の問題も、このように、多くの別解が存在し、多面的アプローチが求められます。

私の中の”記述答案としての合格ハードル”をより高く設定し、

ドンドン、生徒へプレッシャーをかけ、より”高み”へ押し上げてあげていきます。

だから・・・しっかりと解けてるのに(私の本音も”よくやった”ですが)あえて、

手厳しいこともドンドン言います。

合格後・・・・

大学数学はもちろんのこと、大学で学ぶ全履修科目に関し、どん欲に勉強していける

“真の実力”養成するためです。

ご存知のように・・・・

北大の”総合理系”・・・・学部別入試と並行し、募集総数の4割近い受験生を文系、理系

と大きなくくりで選抜します!!

 

愚息もそうなんですが、”総合理系”で入学した学生は、”総合教育部”で1年次を過ごし、

『全学教育科目』の履修を通じ、2年次での所属学部を決定します。

1年次の”総合教育部”は、専属の教員を持たず、全学部の教員がそれぞれの科目を受け持

つ形となります。

(たびたび、ブログに登場する”友人T”は、1年次の学生に体育を指導してます)

 

さて・・・・このため、1年次から各学部の専門に幅広く触れることになります。

愚息のように、早く専門を学びたい学生にとっても、

自分のやりたいことに迷ってる学生にとっても、

それぞれ適した履修科目をチョイスできるシステムになってます。

 

ですから・・・・合格してから・・・進学してからが、本当の意味での

“学び”が始まります!!

 

単に、合格すればいい!!・・・・・だけの指導はしたくありません!!

わたしの”指導理念の一つ”でもあります。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。