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新高1生の皆さんの世代から高校入試が大きく変わりました。

 

 

これは、まだ、まだ、“序の口”ですよ!!

 

 

キミたちは、中3になり、教科書が大幅に変わりました!!

高校でも、キミたちの教科書は、大幅に変わったモノとなります!!

『令和の教科書大改訂』と言われるモノです。

 

例えば・・・・・

従来の日本史と世界史が統合され『歴史総合』となりました。

これは全員必修です!!

ザックリと言えば、18世紀以降の日本と世界の動向を関連付けて学びます。

従来の日本史、世界史は、”選択科目”として『日本史探究』『世界史探究』となりまし

た。

 

数学も以下のように、大々的に変わってます!!

 

まだ先の話ですが、理系に進むヒトは、

数学Cが復活し・・・・ベクトルが数Bから数Cへ移行してます。

 

さらに・・・数Aには全く新しい単元である『数学と人間活動』も登場してます!!

 

中学数学と高校数学、おなじ『数学』ではあるものの、

全くの別の教科!!  ・・・・このような認識でいてください。

 

中学数学の”ノリ”でいると、高校数学では、新学期、3週間で落ちこぼれます!!

 

さらには・・・・ピンと来ないかもしれませんが・・・・

 

キミたちの代から、共通テストの受験科目も大幅に変わります!!

 

さらには・・・・国公立、私立の両方とも、キミたちの代では

 

推薦入試、旧AO入試が激増します!!

 

全国の大学生の3人に1人が推薦か旧AO入試合格者となります。

これは、決定事項です!!

 

実力養成会の新高1生にも、既に ”指定校推薦” を念頭に置いてるヒトもいます!!

ですから、大学入試は、評定は関係ない!!  なんて時代は、もう終わったということで

す・・・・・・全教科、まんべんなく、頑張りぬくことで、大学入試の際、選択肢が何倍

にも広がることになります!!

 

ある新高1生が、ふと、こう言ってました・・・・

『なんか、実験されてるみたいで、嫌ですね・・・』

 

いやいや、その通りです。

 

まさに、

時代が変わる!!

学びが変わる!!

試験が変わる!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

3月10日時点での、今年度の合格実績です。

 

★札幌光星中学

★藤女子中学

★北星学園大学 文学部(指定校推薦)

★北海道医療大学 リハビリテーション学部(指定校推薦)

★北海道科学大学 薬学部(共通テスト利用)

★立命館大学 法学部(共通テスト利用)

★北海道大学 総合理系(化学重点)

★北海道大学 総合理系(数学重点)

★北海道大学 医学部 保健学科 検査技術科学

★北海道大学 医学部 保健学科 検査技術科学

★慶応大学 総合政策学部

 

 

【追記】

◆後期北大を受験する生徒がいます。

◆これから、私大を受験する生徒がいます。

◆私大の追加合格を待つ生徒がいます。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

中学時代は、いつも学年トップクラス。

 

学校では、その成績、学習姿勢を褒められ、

さらに塾でも、ベタ褒めされ・・・・・・。

 

念願かなって、第一志望校へ・・・・・・・

 

保護者の方々は、

“高校でも、勉強を頑張って、北大ぐらいは行ってくれるだろう・・・・

何しろ、中学時代は、常に学年トップだったし、学校の先生や塾の先生に、

あれだけ褒められてたし・・・・・”

と希望に胸を膨らませる事でしょう・・・・・

 

ハッキリと言いましょう!!

 

 

こういうのは100%幻想です!!

 

 

考えてみて下さい・・・・

 

高校は、周りは皆、自分と同程度、いや、自分より学力の高い子ばかり。

中学時代と比較すること自体、ナンセンスです。

 

定期考査では、クラス平均点にも届かない。

気付けば、追試の連続。

 

中学時代は、勉強で苦労することなど一度もなかった・・・・・

だから、”定期考査でクラス平均より下” といっても想像は出来ないと思います。

 

しかし・・・

こういった現実が、間違いなく、襲いかかってきます。

 

高校へ進学すると、

すぐそばで、一から十まで、手取り足取り教えてくれる塾の先生はいません。

そればかりか「~~しなさい」だとか「~~を覚えなさい」と指示してくれる塾の先生は

いません。

 

このような現実に直面し、お子さんは、“糸の切れた凧状態”になります。

 

そのときになって、保護者の方々は、気付きます。

“今までの勉強が、いかに≪他力本願≫であったか”

ということを・・・・・・

 

 

いったん、高校へ進学すると、

もうその時点で、

高校入試、何点で合格した

だとか

何ランクだった

とか

中学時代、道コンで全道〇〇位をとった

こういったことは、いっさい関係なく、どうでもいいコト!!

 

要は、どれだけ勉強するか?

 

この1点のみです。

 

 

私が、いつも、いつも、書いてる

“高校入試は所詮、予選リーグ、高校進学後が決勝トーナメント”

 

まさに、こういうことです。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

現在、新高1生(現中3生)は、

 

高1の数学・英語をガンガン進めてます!!

 

 

実力養成会の指導レベルは、あくまでも”全国基準”です。

合格実績をご覧いただければ、お分かりになるかと思います!!

 

北大以上の難関大を現役合格するために、入学前の今の時期、やるべきこと!! 

これを、今、徹底的に叩き込んでます!!

 

そうすることで・・・・・3年後は、このようになります!!

 

ターゲット1900・・・・・ゴリゴリの暗記、しんどそうです。

しかし、今、ゴリゴリ覚え込むことにその意義があります!!

 

セクション1からセクション3までの300語を問答無用で完璧に覚えてもらいます。

入学式前に『300語テスト』をします。

合格点は、もちろん300点です!!

 

ドラゴンイングリッシュも同様にガンガン進めます!!

ターゲットは、これくらいになるまで徹底して覚え込んでいきます!!

 

さて・・・数学は、複雑な式の因数分解もかなり苦労してました・・・・・

この問題も、完璧にマスターしました!!

この式変形は、今後、頻繁に登場します!!

 

 

実際に、展開・因数分解を終えて、生徒たちは、以下のことを実感しました。

 

 

★高校数学は、中学数学とはまったくの別モノ!!

 

 

高校数学は中3の数学の延長上のモノ・・・・こんな感覚でいると、

高校へ進学し、1週間もたたないうちに、失速します!!

 

 

★A高校(某トップ高)の昨年の第一回定期考査に出題された問題

★B高校(某トップ高)の昨年の第一回定期考査に出題された問題

 

特に、高校数学の始めは、『展開・因数分解』『2次関数』と、”見た目” 的に馴染みは

ありますが、全然違います。

 

唐突ですが、カレーに例えましょう!!

 

中学校までは、カレー作るとなると・・・・

具材はすべて、切って用意されていた。

レシピも一から十まで細かく教えてくれた。

あとは・・・・レシピに沿って作るだけ。

 

高校では・・・・

具材は、自らスーパーに行って買って用意する。

レシピは、自分で考えながら作る!!

 

同じカレーを作るにしても、全然違いますね?

中学数学と高校数学の違いは、このような感じです。

 

 

今は、確かにしんどいでしょう・・・・・・

 

しかし・・・・高校入学後、周りと比べ、

大人と子供の差ほどの”開き” を体感します。

自分の”進化ぶり” に驚くことでしょう!!

 

まさしく、ロケットスタートの始まりです・・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

“慶応義塾大学 総合政策学部 現役合格”  は実力養成会にとって初めてのコト。

 

【慶応義塾大学 総合政策学部 合格 M君】

速単/上級編 音読は、我々にとってのルーティン!!

 

慶応総合政策学部・・・・難易度は、東大文Ⅰとほぼ同じ!!

 

慶応数学にも、しっかりと対応できるクオリティーを提供できてた!!

という証になります・・・・・・・・

 

そして・・・・実力養成会の指導水準は、間違いなく、全国レベル!!

 

という証でもあります!!

 

 

 

さて・・・・

塾講師は≪技術職≫です。

 

 

私は、≪技術≫をさらに高め、極めていくために・・・・

 

 

6年ぶりに、また、”Z会の通信添削講座”を申し込みました!!

映像授業コースも申し込みました!!

実力養成会のスカイプ授業にも、そのノウハウを反映し、さらにクオリティを高めます!!

 

 

『共通テスト攻略演習』

 

『難関国立大/理系数学』

 

です!!

 

 

いずれも、普通の”生徒(再受験の社会人)”として受講し、答案も毎回提出し、

添削指導を仰ぎます!!

 

 

 

①私自身の指導技術のさらなる向上を目指します。

あらためて、一受講生として ”全国基準” に触れ、

各時期の学習目標や科目の特性を踏まえた教材と指導を受けることで、

自分のこれまでの指導と照らし合わせ、さらなるスキルアップを図ります!!

 

 

②Z会の”ノウハウ”を全て吸収し、生徒へフィードバックします。

自分が今後、解いていくであろう北大以上の難関大入試を見据えた添削問題、

Z会オリジナルの入試予想問題は、

すべて、生徒にも演習させていきます。

 

 

私は、生徒へ頑張れ!!  と強く言ます。

当然、私も、皆さん以上に、頑張ってます!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。