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朝が大の苦手な人にとって、

午前4時半に目を覚ます。

でっ、早朝・・・・まだ真っ暗な時間帯に

ウォーキングをする人は、”異常”に見えるだろう・・・・

その人その人で、ライフサイクルや価値観も異なるし、

スタンダードも十人十色だ。

 

友人Tは「忙しい」が口癖だ。

『忙しさ』という点においても、同じことが言える。

 

私は、『忙しい』という言葉は使わない・・・・

いや、使いたくない。

 

 

しかし・・・世の中には、友人Tのように『忙しい』を連発するヒトもいる。

それは、それでいいと思うし、これまた、スタンダードの違いだ。

本当に、『忙しい』のだろう・・・・

 

しかし、その中で、必死になって、頑張ってるんだろう・・・・

 

 

私の考えはこうだ・・・・・・

世の中には、もっと、もっと・・・・忙しい人はいる!!

 

例えば・・・・・『昆布漁師さん』・・・・忙しいという言葉では全然足りない!!

 

あるいは・・・・

 

先日、見させてもらった、札幌中央卸売市場に早朝から集結している人たち・・・・

彼らは、自分が『忙しい』とは思ってないだろう・・・・

ごくごく普通の日常の風景だったはず。

 

 

私のこれまでの人生・・・振り返ってみると・・・・・・

『忙しい』の連続だった・・・・・

 

それによる”失敗”も数多くしてきたのも事実だ。

 

『忙しい』を理由に言い訳もしてきた・・・・・

 

そんな”ゆるゆるの自分”と決別したいから、『忙しい』という言葉を使わなくなった。

 

 

誰が言ったか知らないが・・・・

 

 

心を亡くすと書いて『忙しい』

 

 

実に、的を得た言葉だ・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

リスニングなんて、語彙力をしっかりと身つけた後からでも間に合う!!

 

こういうコメントをどう思うだろう?

 

賢明な受験生なら『はぁ?』・・・・こう思うだろう・・・・・

 

実際に、リスニングの問題を解いた人であれば、決してこのような事は言わない。

 

このように、共通テストを分かってない大人たちは、実に勝手なことを言う。

 

君たちは、そんな大人たちの”勝手な言い分”を真に受けていないだろうか?

 

ハッキリ言おう!!

君たちの共通テストに対する意識が低すぎる!!

私は、このような危機感を強く抱いてる。

 

例えば、『日本史』で話そう。

私は、センターであれば、せいぜい、2問か3問ミスで9割は軽く超す。

しかし、共通テストとなると、7割そこそこだ。

 

以下の画像は、ある大手予備校の共通テスト模試の一部だ。

 

『えっ?・・・・これって地学じゃないの?』と思わせる出題だ。

古代の遺跡に関する出題だ。

さらに・・・・この問題

近代の政治・外交・文化に関する出題だ。

 

従来のセンターの問題のように、

覚えたら、そこそこ取れる!!・・・・・という出題ではない!!

 

それは、君たちも経験済みだろう!!

 

特に、理科・社会では、このような

見たこともない内容

全くの想定外の出題形式などのような

初見問題への対応力が共通テストの得点を大きく左右するということだ!!

 

 

今まで、9割を軽く超してた私が、7割そこそこしか取れない原因は、

この『初見問題対応能力』が低いことに起因している!!・・・・・こういうことだっ!!

 

 

共通テストに対する意識をもっと、もっと高く持たなければ、

ズタボロな結果になる!!

 

ガチで、共通テスト形式の問題演習に取り組み、

この対応能力を高めなさい!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2020
10/7

言葉は、顔の表情と同じ

ブログ

私が師と仰ぐN大先生。

 

ありがたいことに、毎日、私のブログを見て下さっている・・・・

さらには・・・・内容だとか、書き方とか、表現の仕方について、

時々、ご指摘、アドバイスして下さる。

 

 

N大先生は、

某大学の面接試験にも、長年立ち会われていた・・・・・・・・

入試の時も、小論文の最終の採点チェックもされていた・・・・・

 

いわゆる・・・・大御所の大先生だ。

 

その大先生がこう、おっしゃってた・・・・

 

 

『口癖は、”書き癖”』

 

 

 

『言葉は、顔の表情と同じです』

『作り笑顔は、見る人が見ればわかるもんです』

『いくら、言葉を飾っても必ずどこかに”ほころび”が見えるもんです』

 

 

 

『言葉は、顔の表情と同じ』

 

 

このフレーズが、とても、心に刺さった。

 

 

そばに、色々と指摘して下さる方がいるということは、

本当にありがたいことだ。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

10月になり、通称『Kパック』『青パック』(河合パック、駿台パック)も店頭に並び始め

、いよいよ近づいてきたなぁ・・・・このように実感している。

 

今年は、コロナ関連で、例年以上に、十分な対策が出来ないままに今に至っている。

マーク模試の経験値もそうだ。

 

とは言え…共通テストは、ひたひたと、音を立てながら近づいてきてる!!

 

 

本番までの限られた時間で得点力を最大限に伸ばすには、

共通テストを熟知すること!!

その上で、

共通テストに特化した効果的な学習が欠かせない!!

 

共通テストに特化・・・・・

前回の河合マークで言うところの“比例代表制”のあのような問題に

どう対応していくか?

 

 

例えば・・・・ありがちなこんな問題!!

 

君たちが、最も苦手としているこんな問題だ!!

本当に大丈夫なの?

 

 

 

地歴公民・理科は、どうなの?

 

 

 

 

生徒を見てても、まだまだ、全然ゆるい!!

 

 

 

そんな勉強じゃ、本番まで、間に合わない!!

 

 

 

共通テスト対策・・・問答無用で、全開でやらせていく!!

 

 

厳しい現実を再度確認して欲しい!!

河合さん、駿台さんも言ってるように、

今年は、北大のボーダーは間違いなく上がりますからね!!

 

 

 

本番を想定した、実践トレーニングだっ!!

さっそく、『青パック』をやらせてる!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

今となれば・・・・全国各地の方々からメールをいただく。

 

受験生をお持ちの保護者の方、

同業他社さん・・・

高校の数学の先生・・・・

実に様々だ。

 

 

でっ・・・・最近、東京のテレビ制作会社の方からもメールをいただいた。

 

 

まぁ・・・全国の色々な方が、ブログを見て下さってるってことです・・・・・

 

有難いことです。

 

とは言え・・・・私は、いつでも、

実力養成会の生徒、保護者の方にメッセージを届けさせてもらってます。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。