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今朝の道新です。

 

今年の、大学入学共通テスト出願者総数は、53万1907人。

このうち・・・・99.9%の53万1118人が、第1日程。

 

この“第1、第2日程の設定は、不公平受験だ!! “

このように声を荒げてたコメンテーターもいたんですが、

今となれば”笑い話”ですね・・・・

 

しっかりと精査してからコメントしてくださいねって話。

 

共通テスト、2次試験が近づくと、このように、”何もわかってない部外者の大人たち”が

また、好き勝手な事を言うことでしょう(笑)

皆さんは、完全にスルーして、しっかりと選別してくださいね。

 

 

さて・・・今朝の道新に他にも気になる記事がありました。

道内の小中高で、初のクラスターが・・・・・。

ある公立高校でクラスターが発生としたという記事です。

いまだに、衰えを見せない、コロナ・・・・・

 

本当に、今後も不安です。

 

先日、文科省から、全国の各大学に、

入試については、さらに、万全の体制で実施するように、という内容の通達が出たと聞き

ます。

 

コロナの今後の状況によっては、

大学入学共通テスト

もしくは、

各大学の実施する2次試験等に、

一部変更となることも十分あり得ます!!

 

あくまでも、”例えば” ですからね!!

 

例えば・・・・2次試験は実施しない!!

合否は、共通テストのみで判定・・・・

 

もしくは・・・・・

2次試験は、調査書(得点化)とオンライン面接のみ

 

 

こういった 変更もありえます!!

 

 

と、いう事は・・・・・・

それだけ、共通テストにも、力を注ぎましょう!!

 

こういうことです。

 

 

生徒、保護者の皆さんも、各大学のHPは、毎日、定期的に見るようにしましょう!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2020
10/15

秋の透明感

ブログ

いやぁ~、それにしても、最近、一気に日の出がおそくなった・・・・

 

空気の”冷たさ”に秋の深まりを感じる。

 

 

あたり、一面に“秋の透明感”が漂う・・・・・・・・

 

 

水が冷たくなり、

少し苦めのキリマンが恋しくなる季節になった・・・・・

 

 

空気の冷たさが、

あたりの

みずみずしさ

すがすがしさ

これらをより一層、際立たせる・・・・・・・これが“秋の透明感”ってやつだ。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

実力養成会のある生徒が、

 

 

指定校推薦で青山学院大学、文学部に合格した。

 

 

この事実については、先日の実力養成会通信で紹介させてもらった。

 

 

それ以来・・・・指定校推薦に関する、相談、お問い合わせなど、数件いただいてる。

 

 

まず・・・・・はっきりとお伝えしたいことは、

 

一般入試が厳しいから、指定校推薦で・・・・という考えは、論外です!!

 

すなわち・・・

一般入試が厳しい ⇒ 指定校推薦にシフト

 

このように考えてはいませんか?

 

 

指定校推薦は、甘いもんじゃありません!!

 

 

 

指定校推薦は、まず、高1~高3の評定平均が大きくかかわってきます・・・・・

中学生の時の内申点をイメージされてる方が多いですが、

中学校の時と、高校の評定は、まず、根本的に異なります。

科目数が圧倒的に異なります。

全科目、まんべんなく高得点をとらなくてはなりません!!

それは、それは・・・大変なことです!!

1科目とも手を抜くことは許されません・・・・

文系だし、数学が苦手なんで・・・無理・・・・と言う話も通用しません。

普段の授業もまた評価の対象となってます。

 

高2以降は文理のクラス別になり、高1に比べると教科数は減りますが、

その分、”いい評定”をとることが難しくなります。

 

受かればラッキー・・・・このような安易な考えは持たないことです。

 

高1の時から、高い志を持って取り組まなければ、指定校推薦の合格は手に出来ません。

 

 

 

さて・・・蛍雪時代6月号によると、

AO入試(現総合選抜型入試)の実施率は、日本の全大学の76.7%。

AO入試による入学者も全入学者の10%。

また・・・・

あの東大と京大が2016年度に推薦入試を導入してからは、難関大学を中心に、

いわゆる、公募一般推薦、指定校推薦、そして、AO入試、それぞれ枠を拡大している。

その数は、ここ5年間で急速に増え続けている。

 

このように、蛍雪時代6月号に、書かれてます・・・・

 

 

既に、

指定校推薦は、完全なる受験方法の一つであるということです。

 

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

ある生徒がとても重い決断した!!

 

 

道外のある国立医学部の公募推薦に出願した!!

もちろん・・・・超難関だ!!

 

国公立医学部の推薦というと、札医がすぐ、目に浮かぶ・・・

実際に、実力養成会でも、

札医の推薦合格は2名、

旭医のAO合格2名、・・・・このような実績はある。

 

しかし・・・

本州の、あの難関大学の医学部・・・・

講師生活40年の私ですら、”初”の経験だ。

 

 

言っておくが・・・

こういうレベルの生徒は『受かればラッキー』的な”ノリ”は120%ない!!

 

評定は、4.9・・・・・生半可な気持ちでは、ここまでの評定はとれない。

今まで、コツコツと努力を継続してきたから達成できた偉業だ!!

 

 

君こそ、公募推薦に出願すべきなのさ!!

 

 

 

公募推薦と言うことで、それに伴う様々な作業、時間、そしてメンタル的な要素。

当然ながらリスクも伴う!!

 

それを承知の上の出願だ!!

 

 

この生徒の決断に心からリスペクトする!!

 

さぁ・・・・

面接、小論文の特訓開始だ!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

防医、

医学部・看護ともに、

1次試験まで、1週間を切りました!!

 

実力養成会の生徒も、数名、

医学部、看護それぞれ受験します!!

 

 

ある一貫校では、医学部受験者は、

全員、防医を受験します!!

 

 

さぁ・・・・最後の追い込みです!!

 

 

防医・・・・・

 

 

究極の”時間との戦い”です!!

 

 

制限時間内で、どう立ち振る舞うか?

 

すべては、立ち振る舞い方です・・・・・・

 

手を付けない問題、すなわち、スルーする問題も当然あるわけです。

そうすることで、合格最低点を確保するわけです。

 

医学部、看護学部、両方に言える事です!!

 

7題捨てて、その分、18題は確実にもらう!!

 

こんなイメージですからね!!

 

 

 

実力養成会は、過去、防医(医学部)合格者、2名輩出しております!!

 

この2名も、上に書いたような作戦で、合格を勝ち取りました!!

 

 

防医受験の皆さん・・・・・こころからエールを送ります!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。