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藤女子の生徒だ。

日本史定期考査対策授業だ。

藤女子の日本史のレベルはかなり高い!!

 

”公武二元支配”体制についても、かなり踏み込んで指導してる!!

 

 

何はともあれ、大きな流れをサラッと確認!!

 

平氏を打倒しようとしていた諸勢力。

この中でも、最も強力で精鋭だった東国武士団を率いていた源頼朝。

彼は上京を急がず、鎌倉を拠点として新政権の樹立のための準備を着々と進めていた。

 

 

『中世』と呼ばれるこの時代・・・武家が公家をしだいに圧倒していく!!

 

 

鎌倉幕府は、全国の武士を組織してたわけではない。

さらには、土地、人民に対して強固な支配を成立させてたわけでもない。

幕府が任じた地頭も、旧来の荘園制下における”荘官”を意味してただけだ。

 

幕府の財政は、荘園(関東御領)と知行国(関東知行国)からの収入だ。

この点からも、幕府は、上級貴族と同じような経済基盤に依存してたということ。

 

日本史における”本質”

 

それは、その時代に生きた生身の人間たちが、

どのような状況の中で、

どのような情報や認識を持ち、

どのような価値観や行動様式に基づき、

何を考え、

何を目標に行動したのか?

 

ここを理解すること。

 

 

偉そうな事を、書かせてもらったが

『歴史検定、日本史1級』を合格するまでは、

私は、まだまだ・・・・”未熟者”

このよな意識で日本史猛勉も、継続してる。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2020
8/29

流しソーメン

ブログ

夏の風物詩・・・・『流しソーメン』

起源は、昭和30年、宮城県だそうです。

 

 

 

さて・・・・・

 

海外の人たちは、この流しソーメン・・・・

メチャクチャ感動します!!

 

10人中9人は、こう言います!!

 

Everything tastes great!

 

~メッチャ、おいしい!!

 

 

友人Tは、仕事柄、外国人をおもてなすことがあります。

私もそれなりに英語を話すので、

Tにとっては、私がいると好都合。

 

よくそういった場に友情出演させてもらいます。

まぁ・・・それで、私もまた、ネイティブの人たちと知り合いになれるんで、

そういう場には積極的に顔を出させてもらってます!!

 

 

Tは、先日も流しソーメンで、

海外の方のおもてなしをしました・・・・・

大好評というより、とても感動してくれてました!!

 

 

なぜ、ネイティブがこれほどまで喜んでくれるのか?

 

 

彼らにとって『流しソーメン』は、

good things (おいしいご馳走)ではあるけれど、

それよりも増して、

home made の hospitality(心のこもったおもてなし)と受け止めるからです。

 

諸般の事情で画像を紹介できないのが残念です(泣)

画像はイメージです。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

7月に実施された進研模試で、

 

 

帯広柏葉高校で総合学年9位達成!!

 

 

コロナ期間、我々は、とにかく、ガンガン勉強をしまくった!!

 

 

 

これが、まさに、圧倒的アドバンテージだ!!

 

 

 

画像アップについては、事前に本人の了承をもらってます!!

 

ちなみに、この生徒は、中3の時から実力養成会生だ。

 

帯広柏葉高校・・・・帯広と言う土地柄、柏葉生の数多くは、

東進衛星予備校さんへ通っている。

 

近年、帯広柏葉高の進学実績が上がっている背景には、

東進さんがある。

 

しかし、彼は、中3の時から、実力養成会一筋だ!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

美味しい、美味しい、パンをいただきました!!

ハワイにもお店を出してるご主人

『ザ職人』・・・・まさに。こんな感じです。

 

『美味しさ』を追及するLabo.

ご主人のこだわりが、このLabo.”に込められてるんですね・・・・

とにかく・・・柔らかいです。

[ふんわり感]・・・・伝わるでしょうか?

◇少し焦げ目のつくくらい、カリカリに焼きました!!

一口食べて、思ったこと・・・・

『パン』ってこんな味なんだぁ・・・・

 

普段、食べてるパンと明らかに違う!!

 

圧倒的な ”モチモチ感”

その ”モチモチ感” からくる、弾力性!!

『美味しい』という一言では表現できない味わいだ。

 

パンで、こんなにも感動をいただくとは、ビックリ・・・・

まさに職人技だ。

 

 

皆さんにも、是非お勧めしたいです!!

 

 

幸せな朝を届けてくれる・・・・

芸術品ともいうべき、美味しい美味しいパンでした!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

札幌南高校の話をしよう!!

 

 

私も、これまでに数えきれないくらいの南高生を指導させてもらってきた。

 

現在も、4名の南高生を指導させてもらってる。

 

 

南高に進学した生徒・・・

全体の3分の1にあたる生徒は、高校3年間で、さらに学力を上げる。

彼らは、東京一工、医、早慶上理へと進学していく・・・

 

そして、3分の1にあたる生徒は、結果として、中学の時の”学力”と

さほど変わらず・・・・・

それでも、彼らは、北大の他、地方の国公立、そして明青立法中、関関同立へ進学していく。

 

でっ・・・・3分の1あたる生徒は、中学の時の輝きを一切取り戻すことなく、

3年間を過ごす・・・・・・

 

これは、ここ10年、ずっ~と変わる事のない、”南高あるある”だ。

 

 

さて・・・・札幌南高の特筆すべきこと!!

何はともあれ、学校の数学の進み方が、異常に早い!!

 

 

全国の公立高校の中で一番早い!!

 

下の各県内トップ高校及び準トップ高の数学の進みよりも圧倒的に早い!!

 

宇都宮高校

浦和高校

膳所高校

守山高校

彦根東高校

堀川高校

 

 

 

 

何せ、高1の時点で

数ⅠAと数ⅡB(通常は高2生が勉強する)を並行して勉強する。

 

例年、高2生は、秋に数ⅡBが終了し、数Ⅲに突入する。

 

ちなみに、現高2生は、9月より、数Ⅲ『複素数平面』に入る。

 

もちろん、文系の生徒も、理系の生徒と一緒に数Ⅲを勉強する。

 

南高校は、

東西南北の中でも別格だ。

 

特に、札幌南高校を志望する中学生は、

札幌南高校に合格する!!

これじゃ全然ダメ。

 

札幌南高校に進学する!!

南高校に進学し、過酷な学習環境の中で極限まで自分を進化させる!!

こう言う気持ちでいなきゃダメだ!!

 

 

ある南高生が言っていた・・・・・

 

『中学の勉強は、勉強じゃない・・・・”自分は出来る”と錯覚してた』

『学年トップになって、まわりからチヤホヤされ過ぎてた』

『中学の時、もっと、”応用”や”考える事”をしておけばよかった』

 

これが南高生の”リアルな声だ”

 

 

南高生の諸君・・・・どうだろうか?

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。