1月に、初の共通テストが実施されました。
昨年度、国立、私大の入試においては『学力の3要素』を評価する入試へと様々な変更が
ありました。
特に・・・・推薦入試枠、AO入試枠の拡大に伴い、一般入試の募集枠はここ数年、連続
で縮小傾向にあります。
【蛍雪時代より】
皆さんの周りに・・・・・
『大学入試は、高校入試と違って、評定なんて関係ないから、
評定は、気にしなくていい・・・・・』
と言ってるヒトはいませんか?
20年前なら、そうだったかもしれませんが、時代は大きく変わっりました。
今では・・・・国立大・私立大の合格者の4割は、推薦・AO入試による合格です。
昨年度、実力養成会の生徒で、
指定校推薦で、
青山学院大学文学部英米文学科
青山学院大学文学部仏文学科
に合格した生徒2名います。
それぞれの生徒の評定平均は、4.9 と4.8です。
青山学院大学文学部は、
難易度で言えば、北大文学部よりも上です!!
一般入試に加え、推薦入試(指定校推薦も含め)、AO入試をも、
視野に入れておくことで、選択肢が広がりまし、
受験機会を増やすことが出来ます。
ですから、しっかりとした評定を確保すること!!
一般入試では、とうてい合格できないような大学・学部であっても、
指定校推薦なら、それが可能になります!!
そのためには・・・最低でも4.6以上の評定が必要となります!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。