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ニュース・ブログ
室蘭焼き鳥・・・・・
1937年(昭和17年)、日中戦争の時だ・・・・・・・
当時、室蘭の製鉄所では豚の皮を使った軍靴が大量に生産されていたという。
その豚肉が安く手に入れることが出来たので、室蘭ならでらの焼き鳥が生まれた。
甘辛のしょうゆダレの焼き鳥は、製鉄所の労働者を魅了した。
以来・・・・・地元民に愛され続けた「室蘭焼き鳥」
まぎれもなく、鉄のマチのソウルフードだ。
室蘭焼き鳥のタレは、その店、その店で味は違う。
まさに、その店独自の秘伝のタレだ。
実力養成会にも、秘伝の”室蘭焼き鳥のタレ”が存在する(笑)
昨日の道新に”室蘭焼き鳥”が紹介されていた・・・・・・・・
小学生だった頃、父に連れられ、一緒に食べたあの味は、今でも、鮮明に覚えてる。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
模試もそうですが、当然ながら本番でも、
公式、定理等の”導出過程”をネタにした問題も当然想定されます。
『太郎君・花子さん』問題として・・・・・
駿台、河合、Z会、東進などの共通テスト実践問題集にも、
様々な問題が扱われてます。
数ⅡBであれば、加法定理は鉄板ですね!!
皆さんも、1度は、解いたことでしょう・・・・・
しかし・・・・・
一つ一つの問題をよ~く見ていくと・・・・・”ある事”に気付きます。
どれも・・・・”単位円”を用いた証明なんです・・・・・・
面積を仲立ちとしたsinの加法定理の証明が、どこも取り上げてない。
これは、何かの偶然?
たまたま?
と、いう事で、実力養成会では「面積を仲立ちとした加法定理の証明」についても、
しっかりととりあげ、万全の対策を実施してます!!
いわゆる、この”図”です!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
今更・・・・という感はありますが、
英語上達のためには、英文法は、絶対的なモノ!!
私も「英文法」を今もなお、真面目に、真剣に勉強してます。
そもそも・・・・
日本語の世界
と
英語の世界
全然違う!!・・・・・・このことをしっかりと認識することがスタート地点に立つことだ
と思ってます。
例えば・・・・・・
Where is here ?
「ココ、どこ?」
私も含め、日本人は、別にこれで、十分通じると思いますね?
しかし・・・・これは、日本語からの直訳(1対1対応の英訳)であり、
ネイティブスピーカーは、かなりの違和感を覚えます。
例えるならば・・・・・
「日本語」は話し手がカメラによって、”外”の世界を言葉によって、映し出す言語です。
ですから・・・・・
カメラの風景には自分が写り込みません。
話し手の存在は消えてます。
日本語では、よく「主語(I)が省略される」というのはこのことから来るもの、
と言われてます。
ですから・・・「ここ、どこ?」という表現にも「ここ」と「どこ」という
カメラに映る風景(場所)のみが言語化されます。
それに対して、
「英語」は外から、もう一人の自分が自分を客観的にながめる言語です。
ですから「ここ、どこ?」と言う時は、
Where am I ?
が極めて自然ということです。
実際に、ネイティブスピーカーは、「ここどこですか?」というときには、
Where am I ? という、日本人にとって、少し変な言い方をする・・・
このように、記憶してるヒトも多いのでは? と思います。
もう一人の自分が、外から自分をながめてるんです!!
「地図上」の現在地の意味・・・がわからないということ。
日本語と英語には、こういう言い方が起きると原因となる、
終始一貫した『世界の捉え方の違い』があるということです。
私自身も、このことに関しては、
“目からウロコ”でした。
真面目に、勉強すればするほど、英文法の大切さを痛感してます。
さらに、もうひとつ・・・・・
Is this a pen ?
なぜ、Be 動詞を文頭に持ってくることで、疑問文になるんでしょうか?
なぜ、語順が変わることで、疑問文となるのでしょうか?
そこには、英語の明確な語順のルールが存在するからです!!
すなわち「言いたいことから先に言う」という明確なルールによるものです。
ですから・・・見た目は、疑問文の語順ですが、
厳密には、「動詞(is) を強調する語順」ということです。
英文法、知れば知るほど奥が深い面白い!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。