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実力養成会は、たかだか、定員30名の個人塾!!

 

がっ、しかし・・・・・

 

昨年は、京都大学(農学部)、札幌医科大学(医学部医学科)に合格!!

 

今年は、一橋大学、九州大学の現役合格を達成しました!!

 

開設以来、国公立医学部医学科合格6名、

私大医学部19名、

旧帝大合格15名、

早稲田大学1名

 

難関大学だけではなく、中堅国公立、中堅私大にも圧倒的実績を打ち出している!!

 

 

合格実績が示す通り、実力養成会は、

正真正銘の個別指導を実践してる!!

大学合格に直結した指導を展開している!!

 

 

実力養成会は、君たちを東大、京大、一橋大を始めとする難関国公立大学合格、

医学部合格、中堅国公立大合格、中堅私大合格へと導く!!

 

実力養成会には、そのための、経験と実績とノウハウがある!!

 

実力養成会の会員なら、これが “オーバーな表現ではない” って事が分かるだろう。

 

 

さて、、、

昨日、お母様と一緒にご挨拶に来てくれました!!

一橋大学・・・・文系最難関大学の合格を勝ち取りました!!

彼女は、数学が大の苦手で、実力養成会に入会しました!!

高校入試の時は、数学は33点だったそうです。

しかも、高校合格は、本当のギリギリだったそうです。

 

 

でっ、苦手な数学と真正面から向き合い、克服し、見事に合格です。

 

やればできるっ!!・・・・・このことを彼女が立証してくれました!!

 

 

彼女の合格は、我々に夢と希望をもたらしてくれてます!!

 

近日中に、彼女の合格体験記を紹介させていただきます!!

 

 

次は、君たちの番です!!

 

 

 

実力養成会が最後まで伴走します!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

日本史を指導するヒトって、

神社・仏閣をこよなく愛するんだそうです。

 

後輩の予備校講師から聞いた話です。

 

私もどちらかというと、そんな感じです。

 

 

さて・・・・・

神社って、音を聞く場所なんだそうです。

例えば、伊勢神宮。

まず鳥居をくぐった後、川のせせらぎを聞き、

本殿へ行くまでにも、ジャリ、ジャリと10分以上、

石の音の中を歩く・・・・・

古い神社って、例外なく、近くに川があります。

だから・・・・

川のせせらぎの音、

木の葉の揺れる音、

そして・・・・・

柏手

すず

と神様の対面において必ず音を鳴らします。

 

 

水で体を清め、

音で心を清めるんだそうです。

 

 

『訪れ』とは、『音連れ』。

神様は、音を伴って現れるんだそうです・・・・・・・・

 

 

なんかっ・・・・とてもいい話を聞きました。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

新高1生の英語指導例をご紹介させていただきます!!

既に、このようにバリバリ指導してます!!

 

 

 

第5文型・・・・もう学習済みだね!!

 

 

keep O C・・・OをC(の状態)にしておく

 

 

leave O C・・OをC(の状態)のままにしておく

 

 

上の2つ・・・・keep が『Cにしておく』、leaveが『Cのままにしておく』

 

なんとなく、日本語的には似てるけど、全然違うって事は、もう完璧だね?

 

 

 

 

それぞれの”原義”を考えたら一発だね?

 

 

keep の原義『手に掴んで持ち続ける』『モノ』『コト』『状態』

『状態を持ち続ける』⇒ keep O C だね!!

だから・・・OをCの状態にさせて(比較的長時間)その状態を続けるってことだったね?

例文・・・・Keep your room clean.

 

 

leave の原義『離れる』⇒ (ある場所をあとにして)離れる、(あるものを残して)離れる

だから・・・・・

場所を離れる

“モノ”、”コト”から離れる ⇒ ”モノ”、”コト” を残しておく、置いていく、預ける

とドンドン派生していくことを学習したね?

 

例文① She left the window open. ← 基本中の基本!!

例文②  Don’t leave the door open.   ← これも基本中の基本!!

でっ・・・・こうやって派生していくんだね!!

例文③ He left his wife.

例文④ Don’t leave your belongings behind.  ←海外のタクシーの中でよく見る掲示

 

 

まとめると・・・・・

leave the door open.

開けたドアをそのままにして(させて)おくことで、放置、放任のニュアンス!!  

let 的な感じだね。

 

keep the door open.

ドアを開けてずっと閉めないようにしておく、という保持的なニュアンス!!

 

 

原義をしっかりと理解する!!

そこから派生する意味をおおざっぱでいいから、しっかりとつかむ!!

文脈、状況に応じて、本能的に使用し、理解する!!

まさに・・・・・native speaker と同じ”思考回路”さ!!

 

 

文法問題・・・・100発100中・・・・だんだん、イメージ出来てきたんでない?

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

『朝』

 

 

よ~く、見ると『十月十日』という字が隠れています!!

 

『十月十日』・・・・・私たちがお母さんのおなかの中で成長して、

この世に生を受けるまでの歳月ですね・・・・

 

 

どんなに、きつく、しんどい夜でも、必ず朝は来ます!!

 

 

いま、世の中は、我々がかつて経験したことのない、とんでもない状況になってます。

 

とかく、気持ちも沈みがち。

 

こういう時こそ、笑顔ですよね!

 

顔晴れ(ガンバレ)、ニッポン!!

 

 

と言うことで、皆さんに笑っていただこうと思い、1枚の写真を用意しました!!

 

 

先日、バッサリ、髪を切ってもらいました!!

 

 

気分一新!!

 

 

気合いを入れ直しました!!

 

 

 

若い頃の玉置浩二さんをイメージして髪を切ってくれました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

笑・・・・・・・

 

 

 

 

 

実は、頭頂部がめっきり薄くなり、それを気にした友人が切ってくれました、笑

 

 

こんな ”オチ” でした・・・・・

 

 

この年になって、生まれて初めて”ワックス”というものを使わせてもらいました!!

 

 

頭頂部は、泣きたくなるくらい、”薄い” けど、

授業は、いつでも、“濃い” 今野でした・・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

『中学数学』と『高校数学』は、生徒側から見ると、

質・量・レベルにわたり、圧倒的な”違い”である。

 

 

中学時代、学年1位だった生徒も、トップ高へ行き、

学校の数学についていけなくなるケースだってよくあることだ。

 

 

とは言っても、現中学生には、イメージしにくいだろう・・・・・

しかし、これがリアルな現実だ。

 

 

さて・・・・

教える側から見た『中学数学』と『高校数学』の違いについて、

私の経験談を交えながら、書かせてもらおうと思う。

 

教える側からしても、『中学数学』と『高校数学』は全くの別物だ!!

 

自分は東工大出身です。

自分は早稲田理工出身です。

自分は北大出身です。

受験生の時は、優秀だったという証にはなる。

だが、講師として、高校数学を教えるにあたり、こういったものは、全く関係ない。

 

 

かつて、私が大手の学習塾で働かせてもらってた時、

高校数学指導の責任者もさせてもらってた。

現在の高校部門は、”映像授業”を導入しているが、当時は、”生授業 “だった!!

 

私は、高校数学の講師の育成指導もしてた!!

 

中学数学でいくら優秀な講師でも、高校数学となると話は別だ。

 

 

高1、高2、高3の3年間の数学指導を一通り経験して始めて

高校数学の内容の全体がつかめる。

 

 

中1、中2、中3の数学全体像がつかめてない講師がいきなり、

 

中1生の正負の計算を教えていいのだろうか?

 

それと同じである。

 

 

具体的に言おう!!

 

 

何のための因数分解?

 

それは、今後、色々な場面で方程式を解くから!!

まぁ、方程式だけではなく、様々な場面で因数分解は登場するが、、、

 

方程式を解く際の基本動作は因数分解だ!

 

方程式と言っても・・・・・・

2次方程式

高次方程式

複素数の範囲まで広げて因数分解する2次方程式

指数・対数方程式

三角方程式

1次不定方程式

 

色々な方程式がある。

 

 

さらには・・・・・

対称式の同値変形

交代式の同値変形

これらにおいても、展開、因数分解のスキルがあってこその話だ。

 

高1生、高2生、高3生を通年指導して、初めて、因数分解が、数学のどんな領域において

根源的な作業であるかが、身を持ってわかるのだ。

 

自分が解けるということと、生徒を指導し、生徒が点数を取れるように指導するという

とは、全然違う話だ。

 

 

だから・・・・当時、社員講師であっても、一通り指導できるのは、

すなわち、お金をいただいて指導できるようになるには最低でも3年はかかった。

 

私は、当時、数学科の職員に、毎月1回、『職員試験』を課した。

各職員の高校数学の勉強を徹底させるために・・・・

職員が勉強するためのマニュアルビデオも作成した!!

 

 

科目会と称して、高校数学の模擬授業もやった・・・・・・

 

 

本気で高校数学の勉強に取り組み、

本気で教材研究し、

本気で高校数学をやりたい・・・・・

そんな職員でないと、高校数学は担当させなかった。

 

少しは、分かっていただけただろうか・・・・・

本気で、高校数学を指導する!!

お金をいただいて、高校数学を指導する!!

 

そんな、簡単な話ではないということだ!!

 

 

 

私は、中学数学と高校数学は、全く別の科目である!!

 

しかも、簡単に誰でも担当してはいけない科目である。

 

こういうスタンスだ。

 

 

なぜ、そう思うのか?

 

 

授業を受ける生徒のことを考えればわかること!!

 

 

 

 

はぁ?

 

 

そこまで、こだわる?・・・・・・笑

 

 

 

そんな、難しく考えなくてもいいじゃん?

 

 

 

ひょっとして、そういう方もいるんだと思います。

特に若い講師の方々の中には・・・・・・・・・

 

 

考え方は、人それぞれです。

 

 

でっ・・・・・・私は、このように、徹底した”こだわり”を持ってます。

 

昔ながらの“職人”感覚でやらせてもらってます・・・・・・・

 

これからも、ずっと・・・・・・

 

 

私の目指しているもの・・・・・これだから・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。