ニュース・ブログ

『英語リスニング』

適切な対策を見定めて、

戦略的に学習することで、まだまだ点数は伸ばせます!!

 

 

では、『適切な対策』『戦略的な学習』とは?

 

 

これまでの共通テスト模試を振り返って下さい!!

 

君の失点パターンは?

君の弱点は?

 

ここにフォーカスするってこと。

具体的に言うと・・・・・・

 

◆理解のスピードが追い付いていない

◆音声を正確に聞き取れない

◆情報を整理しきれてない

◆本文のつながりと選択肢がみえない

◆資料と本文のつながりがみえない

 

だいたい、この5つに集約できるはず!!

 

その一つ一つに特化した対策を講じていく!!

 

 

その他にも、こんなミスの経験はないだろうか?

これは、私が実際に犯したミスだ(笑)

 

『want to~』と『won’t』を勘違いして聞き取ってしまった!!

 

その他にも

『work』と『wark』

『staff』と『stuff』

 

などなど、聞き分けが難しい単語がある・・・・・・

既に、こう言った、紛らわし単語のリストを作成したので、個別に渡して行きます。

そういったものをしっかりと整理し、聞き分けるトレーニングを積む!!

 

 

あるいは、こんなミスもなかっただろうか?

これもまた、私が実際に犯したミスだ!!

 

『last』簡単に聞き取れるはずだ・・・・・『最後の』『続く』という意味だ。

last = 最後の

とばかり、イメージしていたら、文意はつかめず混乱してしまうというパターンだ。

 

その他にも、

succeed・・・・・『成功する』『継ぐ』

stand・・・・・・『立つ』『耐える』

bill・・・・・・・『法案』『請求書』

 

このように、複数の意味のある多義語については、ガッチリと抑えなければならい!!

スクランブル、ネクステなどの”多義語”の単元でガッチリと確認だ!!

 

 

私自身も、共通テスト・リスニングの問題は、これまでに数多く解いてきた。

ネットの拾い読みではない。

私の実体験に基づくものだ。

君たちも『そう、そう!!』と思ってるはずだ!!

 

具体的な、リスニングの学習戦略については、個別に伝えていきます!!

 

 

リスニング・・・・・

まだまだ点数は伸ばせるし、

9割越えも、そう難しいことではないっ!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

愚息の高校合格発表の日、

私は、宇都宮に出張していた。

 

合格の知らせを聞いたのは、

成田に着いて、宇都宮へ向かう車の中だった。

常磐道を走ってる時だ。

親友、越前谷氏の運転する車の助手席で・・・・・・

 

 

私は、

合格は確信していた。

 

職業病だろう・・・

それよりも、入学後の愚息の勉強の方を心配してた・・・・

 

確かに、中学時代は、

成績は順調だった。

いわゆるトップ高に合格させてもらうだけの成績はキープしてた・・・・

 

中学時代、どれだけいい成績をとってても、

どれだけいい点数で合格しても、

道コンの成績優秀者のトップページに名前が載ろうとも

入学すると、まったくの横一線のスタート・・・・・

 

これは、私がこれまでの40年の経験を通して、痛いほど見てきたことだ。

 

トップ高校へ進学したものの、そのまま失速・・・・・

数えきれないほど見てきた・・・・・

 

愚息が、そうなってしまわないだろうか?

 

合格の喜びより、そんな不安な気持ちの方が大きかった。

 

 

そんな愚息も、早いもので、高3、受験生だ・・・・・・

 

彼は、父さんの心配をよそに、

素晴らしい友人たち

素晴らしい先生たち、

素晴らしい環境の中で、

切磋琢磨させてもらいながら、今に至る・・・・・・・・

 

コロナ休校の時、数Ⅲを一通り終了し、

圧倒的アドバンテージを手にした。

結果、

私や妻の高校の時の成績を軽くあっさり超えるほどになっている。

正直、予想外だし、出来過ぎだ(笑)

 

そりゃ・・・・合格して欲しい・・・・

 

しかし、今の正直な気持ちは、

コロナに感染することなく、

健康で、元気で、

万全の態勢で共通テストに臨んでもらえればそれで十分だ・・・・・

 

さらに言えば・・・・

共通テスト本番で、段ズレだけは、しないで欲しい(笑)

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

12月になった・・・・・・

 

国公立志望者は、完全に共通テスト対策へシフトだっ!!

 

 

勉強のすべてを共通テスト対策にあてること!!

 

 

先日、文部科学大臣は、

『(コロナ感染状況が)いかなる状況でも、共通テストは実施する』

と明言した。

 

では、2次試験は?

ある記者の質問に対し、文部科学大臣は、コメントを濁した・・・・・

 

2月下旬・・・・・コロナの状況はどうなってるだろうか?

 

最悪のケース・・・・いわゆる”想定外”ってヤツは、

こんな感じだろう・・・・・

 

コロナの状況が、さらに深刻となり、2次試験が安全に実施できない・・・・

よって、合否は、共通テストの点数とリモートによる面接、

そして事前に自宅で作成し、郵送された小論文で・・・・

という実施方法に急遽変更!!

 

という展開も十分あり得る話だ。

 

事実、今、実施されている全国の国公立大学の一般推薦入試は、

リモート面接

小論文は事前に自宅で作成し、郵送するという方式をとっているのが

全体の半数だ!!

 

 

まさか(笑)・・・・・と思うかもしれない・・・・

その、“まさか”の連続が、今年だ。

甲子園だって中止・・・・・まさに、“まさか”だ・・・・

 

ちなみに、札幌市は成人式を中止とした・・・・・・・・

長女の晴れ着姿を楽しみにしていたが、中止はやむを得ない・・・・

 

“まさか”   ⇒ ”やむを得ない”  これが現実だ!!

 

 

 

・・・・・ということを踏まえ・・・

 

共通テストまで、あと1か月と2週間!!

 

 

国公立を第一志望とする者は、すべての時間を共通テストにあてること!!

 

 

君たちは、これまで、共通テストマーク模試を何度か受けてきた。

 

“思考力”の問われる問題

いわゆる”太郎さん、花子さん”問題

新傾向の問題

定理・公式の導出過程が問われる問題

などなど・・・・

多種多様の切り口の問題と向き合ってきた・・・・・

 

 

今となれば・・・・・全国、全道の相当数の方々がこのブログを見て下さっている。

さしさわりのない程度で紹介させてもらおう。

 

一番の対策方法・・・・

それは、過去問がない分、

予想問題を収録した実戦対策問題集で、

とにかく、”場数”を踏み、

初見問題への対応力を磨く!!

 

その他、詳細は、”企業秘密” ということで、

個別に伝えていきます!!

 

言っておくが、根性論だけでは、得点は伸ばせない!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2020
11/30

『地に足がついた人』

ブログ

『冷暖自知』という言葉がある。

 

水の冷たさ、温かさは、いくら口で説明しても、

実際に自分自身が触って、体験しないことには分からない・・・・

 

 

すなわち、身をもって経験することの大切さを説いている。

 

座禅を中心とする自力修行の道を説く禅宗の言葉だ。

 

 

 

頭だけで考えず、

体を動かして初めて分かるコト、

初めて気付くコト、

初めて感じるコト、

こんなこともたくさんある。

 

 

体を動かす・・・・・・

 

『地に足がついた人』に共通していえるコトだ。

 

 

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

受験生の皆さん!!

昨日は、河合全統プレ共通テスト、ご苦労様でした!!

自己採点の報告ありがとうございました!!

 

目標点を突破したヒト

思うように、取れなかったヒト

 

それぞれでした・・・・・

 

すべては、本番で、自己最高を達成するための”シュミレーションの場”です。

 

本日から、自己採点結果を元に、面談していきます!!

 

 

さて・・・・

実力養成会の生徒たち。

公立・私立を問わず、

実に多くの高校に通っている。

帯広、釧路の生徒もいる。

愚息も高3生ということで、

学級閉鎖、休校等についての情報は、

生徒はもちろん、保護者の方から毎日、リアルタイムでいただいている。

 

学校長から、生徒・保護者へ一斉送信されたメールを送って下さる保護者の方もいる。

とても、ありがたいことだ。

 

そういった、リアルで、タイムリーな情報を数多くいただいているので、

健全な危機感を持ち、

当事者意識を持って、

先手先手で、手を打つことが出来ている。

 

生徒、保護者の皆さんのおかげだ!!

 

こういった情報を総合すると・・・・・

 

公表、非公表問わず、

 

各高校で学級閉鎖、休校が相次いでいる!!

 

現場の先生たちは、副校長、教頭先生以下、

毎日、放課後、トイレ、各教室の机、イスなど、徹底して消毒されていると聞く。

 

しかし、皮肉なことに、コロナ感染の勢いは、とどまることを知らない。

 

昨日の道新だ!!

 

現在、学級閉鎖で自宅待機中の生徒たち(一部)だ。

いつ再開になるのかもわからない。

あくまでも、保健所、道教委だ。

 

もどかしい日々が続く中、

我々は、3月の共通テスト模試に向けて、日々、努力を継続してる!!

 

 

相次ぐ、『学級閉鎖』『休校』により、

既に、歴然となった学力格差は、

さらに、さらに広まっていく・・・・・・

 

コロナ禍における『学力格差』の問題は、

もはや、学校、地域単位の話ではなく、

非常に複雑な社会問題ということだ・・・・・

とは言え・・・・

我々は、淡々と粛々とスカイプ授業を進めていく。

 

 

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。