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実力養成会では、公立高校入試の翌日から、

高1の英語、数学の授業をスタートさせます!!

 

 

 

当然、今は、第一志望校合格!!

 

 

しかし・・・・皆さんの勉強のゴールは、高校合格ではありません。

 

 

高校入試は、いわば・・・・予選リーグです!!

予選リーグを勝ち残った生徒たちによる、決勝トーナメントの3年間が

これから待ち受けている!!

 

こういうことであり、これが全てです!!

 

 

 

実力養成会では、

4月、新学期から、ロケットスタートを切るための勉強を

高校入試翌日からスタートさせます。

 

 

よく耳にする・・・・高校準備講座ではありません

高校の勉強そのものです!!

 

あわせて・・・・

高校の英語・数学・・・・どのように勉強していくのか?

この部分もガッチリと指導します!!

 

東西南北、旭丘へ進学予定の皆さん!!

 

今からしっかりと予定しておいてください。

 

 

高校入試直後から、入学式までの、およそ、1か月の間で、

通常、高1生が4月、5月、6月の3か月間で学習する内容を先取りします!!

これにより、皆さんはロケットスタートをきります!!

一気にクラストップ、学年トップクラスに躍進してもらいます!!

 

 

あわせて・・・・

速単必修編による音読トレーニング

ドラゴンイングリッシュによる基本例文書き取りチェックも

本格的にスタートさせます!!

 

 

高校の勉強は、

中学の勉強とは、比べ物にならないくらいの量とレベルになります。

 

あるトップ高に通う、実力養成会の生徒が、以前、こう言ってました・・・・・

 

『中学の時の勉強は、勉強じゃない』

 

 

誤解のないように、補足説明します。

中学の勉強を下に見ている・・・ということでは決してありません。

高校の勉強は、中学の時の勉強に比べたら、難易度、量ともに、

圧倒的に違う!!・・・・・・こういうことを言ったものです!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

北大の解答は、本日の午後くらいから、

各予備校でもアップされるかと思います。

 

大問3番を解きました。

部分点の評価ポイントも書きましたので参考にして下さい!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

今野が解きました。

特に(2)は、得点差を生じさせるために、解答に示した部分点以外にも、

2点、3点の部分点の評価ポイントは、色々とあるはずです!!

大問4番を追加・更新しました!!

極限をいくらでも絡められる問題ですが、

あえて、数学的帰納法にとどめてます・・・・コロナ休校の配慮なんでしょう。

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

先日のブログで、

『雪に耐えて梅花麗し』を英語で表現するのは、厄介・・・・

このように書かせてもらいました。

 

 

そうすると・・・・

英検取得のため、英語を一生懸命、勉強されているあるお母様から・・・・

 

『今野先生なら、どう英訳しますか?・・・・勉強のため、教えてください』

 

とメールをいただきました。

 

ということで・・・ご紹介させていただきます。

 

 

やはり・・・これもまた、個々人の感性による部分だと思いますので、

その人、その人で色々な表現があると思うし、

これが正解!!・・・・というのもないと思います。

 

では・・・・私なら、こうでしょうか?

 

Overcoming sever winter, plum blossoms are so beautiful.

 

直訳すると・・・厳しい冬を乗り越えたから、梅の花は、とても美しい。

 

 

でも・・・やっぱり、何か、”物足りなさ”はありますし、

これだけでは、真意は伝わりませんよね(泣)

 

ネイティブがこれを聞いたとしたら、

『厳しい冬が、梅の花 を とても美しくさせる!!』と受け取りますね・・・・

 

だとすれば・・・

As plum blossoms beautifully over sever winter,

Only by overcoming such a situation it will bear fruit.

 

直訳すると・・・・

梅の花が厳しい冬を超え、美しく花を咲かせるように、

困難に打ち勝ってこそ、実を結ぶというものだ。

 

こんな感じでしょうか・・・・

こっちの方が、しっくりくるかもですね・・・・

 

 

 

いゃ・・・・本当に、難しいですよね(汗)

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

北大2次数学、コロナ休校を配慮!?

 

 

数Ⅲから1題しか出題されず(驚)・・・・・・

たぶん・・・・長い歴史の中で、初めて?

しかも・・・・複素数平面、確率 出題されず!!

 

蓋を開けてみると・・・・ほとんどが数ⅡBの問題!!

 

 

今、冷静になって考えてみたら、こうなる理由もわかる・・・・・

 

北大に限らず、全国の国立大学の入試問題作成日程は、こうなってる。

 

例年、5月に各大学では、出題・採点委員、点検委員が決定となる。

8月には、出題問題原稿提出、1回目の点検だ。

9月には、試験問題原稿最終提出となり、印刷依頼となる。

10月には、初校、2回目点検となる・・・・・

 

 

8月の段階で、すでに入試問題は作成されている・・・・・

 

8月・・・・コロナ禍、まだ先は見えてない・・・・

 

ここの部分をもっと、強く意識しておけば良かった(泣)

 

 

と、いう事は・・・・・北大以外の全国の大学でも、

このような状況(数Ⅲの出題比率が極端に低い)になっているかもしれない・・・・

 

 

私の予想は、こうだった・・・・

 

でっ・・・・・実際は・・・・

 

【大問1】平面ベクトル(数B)↤空間ベクトルを予想したが、平面ベクトルだった

【大問2】軌跡、微分融合(数Ⅱ)↤数Ⅲ複素数平面を予想したが、まさかの数Ⅱ

【大問3】指数・対数関数(数Ⅱ)↤鉄板の”確率”を予想したが、まさかの指数対数

【大問4】連立漸化式融合(数B)↤数列の極限を予想したが、数列漸化式止まり!!

【大問5】媒介変数表示関数の面積(数Ⅲ)↤数Ⅲはこの1題のみ!!長い歴史の中で初

 

 

文系の入試問題?

と思ってしまうような、そんな今年の北大理系数学だった・・・・・

 

これは、私の、あくまでも、個人的な印象だが・・・・・

コロナ休校による配慮の結果、このような出題となったと思う・・・・・

 

コテコテの理系の生徒にとっては、何か物足りなさを感じ、

力の発揮しどころが、少なかったのでは?・・・・・・・・

”拍子抜け”した受験生が多かったのでは?

全体としては、『易化』と言える。

 

北大もまた出題パターンは、隔年現象となっていることを考えれば・・・

 

現高2生の諸君!!

 

来年の北大数学・・・・・

 

大問5題のうち、3題が数Ⅲ!!

 

ということも、十分ある!!

 

 

ひとまず・・・・北大数学超速報でした・・・・

 

これから、じっくり、問題を解きます!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。