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明日、5月16日(日)第1回河合全統記述模試 標準実施日です!!

 

緊急事態宣言の中、

流動的な部分はありますが、

現役、高卒生合わせて、全国の数多くの受験生が受験します!!

 

この時期の模試の試験範囲は、現役生に配慮されているものの、

一通り学習を終え、大学受験も経験してる高卒生も同じ試験を受けるので、

余程学習が進んでいないと、高1、高2の時より、偏差値は、大幅に下がります。

当然、志望校判定も低く出ます。

 

どうしても、偏差値や志望校判定に目が行きがちですが、

それよりも、”設問別成績” です!!

どの分野のどの領域が出来なかったのか?

特に、河合の模試は、同じ学力レベル層と比較して、自分の学力だとか、

強化するポイントが一目で分かるようになっています!!

しっかりと、現状を把握し、優先順位を『見える化』して効率的な受験勉強をすること!!

 

例年、河合の第1回全統記述模試の場合、6割前後の生徒が『E判定』です。

『A判定』『B判定』は、全体の1割程度です!!

『D判定』で上位35%に入ったことになります。

(昨年の、第1回全統記述模試”総括”より)

 

さて・・・・・

第1回全統記述は毎年恒例の・・・・『図形と極限』が出題されます・・・・

 

特に、今年は・・下の様なタイプ・・しっかりと演習しておくこと!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

皆さんは、「おふくろの味」と聞いて何を思い出しますか?

 

私の場合は、“あっさり正油ラーメン”

家族で帰省すると、決まって、母に、このラーメンを作ってもらってました。

 

先日、あるテレビドラマの食事のシーンで「ナス味噌」を食べてたんです。

 

ハッと走馬灯のように思い出されたんです!!

 

母が、作ってくれた「ナス味噌」

いやぁ〜、お皿にもられた『ナス味噌』あったがご飯の上に、豪快にのせて、

がっつくように食べてました。

 

実に、おいしかった、、、、、、、

 

今日は、おふくろの味「母が作ってくれたナス味噌」を昔の記憶をたどりながら、

作ってみようと、思います!!

さとう+しょう油+生しょうが

お味噌+日本酒

アクセントにきざみ大葉を・・・・ある日の朝食です。

 

確かに、おいしいけど・・・・・やっぱり、何かが足りない(泣)

やっぱり・・・・おふくろの味は、超えられないもんなんですね・・・・・

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

実力養成会は、今週の月曜日から、全面的にスカイプ授業にシフトしました。

 

ただし・・・・保護者の方のご了承の下、対面指導、自習は、例外として認めてます。

 

何が何でも、絶対にスカイプ授業で自習はダメ!! こういうことではありません。

 

この辺の部分は、個別で相談に応じてます。

 

 

ご存知のように・・・・学校でもクラスターが発生してます。

昨日、札幌東高でも、学年閉鎖となりました。

 

日を追うごとに学級閉鎖も加速度的に増えてます!!

 

 

小、中、高、問わず、各学校では、最大限の警戒感を持って、

感染防止対策を実施しています!!

 

にもかかわらず・・・・このような状況となっているのは、

感染経路が特定できない”市中感染”が蔓延し、

しかも感染力の強い変異株の流入とGWのヒトの動きの増加

と”札医大、當瀬教授”は指摘し、すでに“あとの祭り”状態と揶揄してます。

 

今後は、学校のみならず、塾でもクラスターが発生します。時間の問題でしょう。

実力養成会だけは、大丈夫!! ・・・・という保証なんて一ミリもありません。

 

だからこそ・・・・全面スカイプ授業!!  としました。

 

外出制限・・・・・これに尽きます!!

 

各高校でも、独自の判断で、

時差登校、段階的なオンライン授業の導入を実施しています!!

 

不謹慎な言い方に聞こえるかもしれませんが、

今のこのドタバタの時期こそ、圧倒的アドバンテージを手にすることの出来る

絶好の機会ととらえましょう!!

 

ちなみに・・・・

愚息は、昨年のコロナ休校期間に、数Ⅲを全部終了しました。

その勢いをもって、北大総合理系に現役合格しました。

得点開示の結果は・・・・かなりの好成績で ”余裕の合格“ でした。

彼もまた、実力養成会で、圧倒的アドバンテージを手にした一人です。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

先日、あるテレビ番組で、

林修先生と落合陽一氏の対談を興味深く見させてもらった。

林先生も、おっしゃってたように・・・・・

私自身も、落合陽一氏の著書は、何冊も読ませてもらい、

以前から、彼こそ【正真正銘の天才】と思っていた。

 

この対談の中で、彼は、こう言っていた・・・・

 

 

『見えてる世界でしか、考えれない』

 

 

『知らないから、見えてない』

 

 

まさに・・・・真理だ!!

 

この言葉は、我々、予備校講師、塾講師にもピッタリとハマる言葉だ!!

 

 

例えば・・・・・

東大、京大、一橋大学、合格がどれほど至難の業か?

医学部合格がどれほど過酷か?

 

これは、経験した者でないと分からないし、

逆に、それを達成した、また、達成まで指導させてもらった者でしか

見えない世界というものかある。

 

落合氏が言うように『知らないから見えてない』ので

『見てる世界でしか考えれない』

 

例えば・・・

“所詮、東大、京大の問題なんて、基礎基本の組み合わせ”

という、コメントが、ちまたで散見される。

 

“見えてる人たち”は、こんな薄っぺらなコメントは絶対にしない・・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

特に、国公立大2次試験の場合、理系数学では、

グラフが正解を導くための根拠となったり、

証明の際、グラフが、決定的な証拠となるケースがよくある!!

 

それだけに『グラフを正確に描ける!!』・・・・・

このことは、合格のための絶対条件の一つだ。

 

少なくとも、以下のグラフぐらいは、

見たら、どんな式であるか?・・・・イメージつくようにしておきたい!!

 

そこで・・・

『グラフを正確に描ける』ためには、

次の2点が最重要課題となる!!

 

①”漸近線”に対して、しっかりとその本質を理解する!!

②”端点の振る舞い”を正確に表現できる!!

 

 

数Ⅲ 4STEP 336番の(2)・・・・・漸近線を求める問題だ!!

 

 

優秀な生徒でも『?』となる問題だ。

 

 

でっ・・・・解説書はこうなってる。

 

この解説を読んでも生徒はピンとこない・・・・・

『なぁ~るほど』と納得できるのは、ごくごく限られた超優秀な生徒のみだ。

 

ほとんどの生徒は、

“なんなの?”

“なんで、いきなり、”y/χ のlim なの?”

となる。

 

教科書に、漸近線に関する説明だとか、考え方など、

全く載っていないからだ。

 

確かに、数Ⅲ青チャート、数Ⅲフォーカスゴールドには、以下のような説明が載ってはい

るが、ここをしっかりと勉強する生徒は、そういない。

 

“コラム”的な紹介のされ方に過ぎない(泣)

 

 

『漸近線』とは何か?

そして、漸近線の本質とは?

 

 

『漸近線』の理解なくして、グラフの完全理解はない!!

 

私は、こういうスタンスだ!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。