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記述式の問題の場合、

『自分の答案がどれくらいの評価になるのか?』

模範解答や解説から判断するのは難しいことです。

 

2次試験で高得点を獲得できる答案

採点者に伝わる答案

筋道の通った答案

これらの答案作成力を養成するには、第三者の目が必要です!!

 

しかし、皮肉なことに・・・・

2次答案作成力をしっかりと引き上げるだけの指導力を持った先生は、

そういません!!・・・・・・・それだけのスキルがないと出来ないからです!!

 

批判を恐れずに書きます!!

進学校とは言え、この添削指導の出来る先生は、そう多くはありません。

今までに、数多くの添削指導を受けた生徒の答案を見せてもらってます。

『?』というのも数多く見てきました・・・・・

 

実力養成会では、本物の『2次答案作成指導』を実践しています!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

最近、リスニング対策について色々と質問、相談を受けます!!

 

対策は?・・・・・・『音として覚える!!』

昔のように、単語帳とにらめっこして覚える!!

書いて書いて書きまくって覚える!!

悪くはないのですが・・・・・すでに、そういう時代ではありません!!

 

ところが・・・・・こんなことを聞いたことありませんか?

 

『リスニング対策は、まず語彙力をつけてから!!』

『高3の夏まで、単語を必死で覚えて、秋からリスニング対策!!』

 

 

えっ???????

 

 

そんなこと、誰が言ってるの?

 

 

リスニングが注目される中、

こういった “にわかリスニング評論家” うじゃうじゃでてきてるんですね(笑)

 

賢明なみなさんは、こんなのは スルー してますね?

 

 

 

まず、これを見て下さい!!

あの”ドラゴンイングリッシュ”の著者 竹岡先生の『即決英語勉強法』

 

何よりも、学校の先生もおっしゃってますね?

 

『耳で覚えろ!!』『音で覚えろ!!』

 

まさにその通りです!!

 

普段の単語暗記の段階から“音”で覚えよう!!  ってこと。

 

 

それと・・・・“リエゾン” です!!

 

例えば make it という表現であれば・・・・

ご存知のように、ネイティブは、make と it   を別々に発音しません。

『メイキッ』 と変化します!!

 

こういう現象のことを【リエゾン】と言うのですが、

この【リエゾン】を意識しながら何度も何度も聞くことです!!

これらをしっかりと聞き分けられるようになると、メチャクチャ、

聞き取りの力が大きく変わってきます!!

 

代表的(初歩的)なモノとして・・・・・・

 

When I ・・・・・『ウェナイ』

in it・・・・・・・『イ二ッ』

give it・・・・・・『ギビッ』

hang on ・・・・・『ヘンゴン』

what is・・・・・『ワリズ』

get up・・・・・『ゲラ』

some more・・・『サモア』

get it out・・・・『ゲリラゥ』

call it out ・・・『コーリラゥ』

 

ちなみに・・・・私も、この【リエゾン】を強く意識するようになってから、リスニング

力が格段上がりました!!・・・・これは、あの安河内先生がいつも言ってることです!!

 

それと・・・・

特に、洋学を歌う(聞くよりも歌う)ことで・・・・

“リエゾン”は自然と身に付いてくるもんですよ(笑)

 

 

要は・・・英語を楽しもうぜ!! ってこと!!

 

 

 

例えば・・・・・・【We’re all alone】by Boz Scaggs.

 

 

Forever more, forever more.

フォレバモォ~、フォレバモォ~ォ

 

Close your eyes and dreams.

クロージュライザン、ドリーン

 

 

リスニング対策は、普段の学習から!!

 

 

分かりましたね?

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2月17日のブログ『高い立場に立った”高校数学”』の中で、

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

教科書をベース(平地)とするなら、

時には、魅力的な高い山々を見上げてみる

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

このように書かせてもらいました。

 

 

この指導例を、本日、ご紹介させていただきます!!

あるトップ高に通う高2生です!!

 

既に、テスト範囲内の4step は全問解けるレベルまで仕上がってます!!

青チャートもほぼほぼ解き切ってます!!

とても、やる気のある生徒です!!

 

こういった生徒には、ドンドン高い山々を見させて、

自分の足で登らせることです!!

 

旭医、九大の過去問(魅力的な高い山々)にチャレンジさせました!!

先日の授業では、高2で京大の過去問も解き切ってます!!

 

 

鉄は熱いうちに打て!!

 

の通り、ドンドン、プレッシャーを与えながら指導してます!!

 

こうすることで、ドンドン、自分の限界を超えていき、加速度的に成長していきます!!

解説する中で、しっかりと『定義にも立ち返ります』

具体的には・・パラメーター表示の本質もしっかりと刷り込んでます!!

 

これが、生徒の“下書き用紙“・・・・・しっかりと図を描いてますね?

しかも、違うアングルから見た図も描いてます!!・・・ここが素晴らしいところです!!

そして、これが高2生の“答案用紙”です!!・・・・大健闘の答案です!!

 

『高校数学は難しい』⇒『誰にでも分かるような易しい内容』これが今の”流れ”です。

 

私は、違う考えです!!

 

『高校数学は難しい』⇒『難しくとも興味深い内容にすべき』

 

難しいからこそ、チャレンジ精神がわくものと考えます。

生徒が出来る、出来ないという議論ではなく、

難しく興味深い内容をどのようにして指導するか?

指導方法、指導技術、研鑽方法が議論されるべきであると思ってます。

 

ですから・・・・

志の高い優秀な生徒をドンドン引き上げるには、平均的な高校生を想定して作成された

教科書では役不足!!  このように考えるわけです。

 

 

『高い立場に立った指導』・・・・・お分かりいただけたでしょうか?

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

S先生~!!

 

 

そういうことだったんだぁ~!!

 

 

事前に電話くれたらよかったのに・・・・・。

 

 

わざわざ、プリントアウトまでしてくれてたんだぁ・・・・・

 

〇〇クンから聞きいて・・・・動画見せてもらいました!!

 

 

全然かわってないね(笑)

 

 

むしろ、あの頃より、『シャープ』になった感じ!!

 

それにしても、スゴイね!!・・・・・話は聞いたよ!!

 

確かに、当時から、バイタリティーは凄かったし、パワーもあったしね・・・・

S先生が、活躍されてるって話を聞いて、嬉しかったし、

そりゃ、そうだろう・・・・・って思いました。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ご覧いただいてる皆さんは、何のこと?・・・・・・ですよね。

スミマセン。

 

 

まぁ、こういう仕事を長い間、させてもらっていると・・・・・・

いろいろな”ご縁”というものをいただきます。

 

 

私が、かなり前に、

大手の学習塾で働かせてもらってた時の話です。

 

その縁で・・・・・まぁ、今回色々とありまして・・・・・・

 

 

ところで・・・・S先生・・・・

 

そりぁ・・・・気持ちは、メッチャ嬉しいけど・・・・・

 

君だって、責任ある立場、部下も大勢抱えてるんでしょ?

 

こんな私に、気をつかわなくてもいいのに!!

 

 

 

でっ・・・・・・是非とも、実力養成会に顔を出して下さい!!

 

 

 

いつでも、ウェルカムだから!!

 

 

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

実力養成会のストロングポイント(強み)は色々ある!!

 

その中でも、『答案作成術指導』は群を抜いている!!

 

 

連日、出し惜しみすることなく、”指導例” を画像で紹介させてもらってる!!

おそらく、ここまで、オープンにしてる予備校、塾は全国でもそうないだろう。

 

 

国公立2次試験、難関私大で課せられる記述式問題では、

答案をまとめる技術の差が、そのまま得点差になって現れる!!

 

 

この現実は、生徒は、なかなかイメージ出来ない!!

 

 

現場の予備校講師でさえ、15年、20年の経験を積まないと”わからない”部分だ。

 

 

では、“得点差を生む技術”とは具体的にどこにあるのか?

 

これは、生徒のみならず、高校現場の数学の先生たち、予備校講師もまさに知りたいとこ

ろであろう!!

↑ ちなみに・・・この答案、計算式は簡潔に!!・・・計算式の始まりは絶対に必要で、

結論を明確に示せば、途中式の変形は省略する!!

図表については、それが何を表すのかを明記するだけで十分!!・・・こう指導した。

他にも、いろいろと突っ込みどころ満載の答案だ。

 

 

さて・・・・・『札医2次数学答案用紙』だ!!

白紙のこの答案用紙こそ、生徒のパフォーマンスの場になる!!

 

北大2次、札医2次においては・・・特に・・・・

 

 

“評価の分岐点”を各確実におさえて論証の見える答案を作る事だ!!

抽象的な言い回しはしない!!

具体的に書こう!!

 

 

問題作成者(大学の教官)は、

『受験生がここをしっかりと押さえてるか?・・・・ココを問いたい!!』

『どのように論理的に思考できるか?・・・・見せて欲しい!!』

 

という、評価の分岐点を必ず設定する!!

 

だから、この”評価の分岐点” を確実に押さえることがとにかく重要。

 

その上で・・・・

『方針』

『言い換え』

『手法』

『グラフ、表』

を明示しながら、”伝える答案”を意識すること!!

 

 

 

私自身、ここまで来るのに、30年の月日を要した。

 

Z会の通信添削講座も”一受講生”として2年間勉強させてもらった。

これが当時の添削していただいた答案だ。

 

国立大の2次試験作成者、2次試験採点者にも色々とお話を伺ってきた。

 

そういった経験をベースに、日々精進もしてる・・・・・

 

 

実力養成会の『2次答案作成』指導の水準の高さを分かっていただけただろうか?

 

生徒には、私の持ってる、すべてのノウハウを伝授する!!

 

 

最近、時期的に、名ばかりの ”個別指導” という文字をよく目にする!!

 

生徒のわからないところを個別で質問に答えるという・・・なんとも『?』な指導が行わ

れているという・・・難しい問題になると、指導者がしどろもどろになるという。

 

ある保護者の方から実際に聞いた話だ。

 

 

志の高い生徒にとっては・・・・・なんとも “ゆるゆるな環境” だ。

なによりも、生徒が可哀相だ!!

 

生徒は分かってる・・・・

あの先生は(人間的には)いい先生。しかし、高校数学の指導となると『?』・・・

生徒は、我慢しているって事を考えたことがあるのだろうか・・・・・・・・・

生徒たちが、望んでることが何であるのかを、考えたことがあるんだろうか・・・・

 

 

 

 

 

 

実力養成会は、そういうのとは、全く次元の異なる空間だ!!

 

 

 

正真正銘の個別指導を実践している!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。