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この週末、全道の高2生の大半が、

ベネッセの共通テスト模試を受けました。

(ちなみに、南、北は記述模試でした)

 

 

さて、共通テスト模試ですが、

私も、全科目、目を通しましたが、難易度は、本番の半分くらいですからね!!

 

 

さぁ・・・・・皆さん!!  どうでしたか?

 

 

初のリーディング

初のリスニング

 

初めて尽くしだったと思います。

 

特に・・・・・共通テスト数ⅠA、数ⅡB・・・・・

 

4stepやサクシードやプロシードを解くだけの勉強では、

全然点数を獲れないってことがわかりましたね?

 

70分、60分がいかに短いかも身をもって経験しましたね?

 

この結果を受けて、皆さんの学習活動をどのように修正しますか?

 

先生が、個別にガッチリと指示をいれていきます!!

 

 

共通テストまで、1年を切ってますからね。

 

 

高2生諸君・・・・・今後、普段の授業の中でも、

共通テスト形式の問題をガンガン取り上げていきますから!!

 

今年の共通テスト・・・・・・

当たり前の話ですが、点数とる人は、ガッチリとり、

そうでない人は全然とれてません。

 

何が言いたいか?

 

 

“差”が以前(センター)よりも歴然としてる!!

 

 

ということです。

 

 

とにかく、早く、そして具体的に、手を打つ!!

 

 

これが必勝パターンです!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2021
2/7

継続は力なり!!

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あるトップ高に通う高2生から嬉しいラインをもらいました!!

(掲載については事前に了承をもらってます)

 

以前の、実力養成会通信にも書かせてもらいましたが、

高2の冬休み中、共通テストの実践演習を徹底してやらせてました!!

その成果が、早々とこんな形となりました!!

 

この生徒は、中3生の頃から担当させてもらってます。

 

あるトップ高校を、真ん中より、ちょい上あたりで合格。

高校入試後、即、高校の勉強をスタートさせ、

入学と同時に”ロケットスタート”を切って、

以来・・・・学年トップをずっと、キープしてます!!

 

 

まさに・・・・継続は力なり!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

先日、道東にお住いの方から、お問い合わせのメールをいただき、

電話で色々とお話をさせてもらいました。

 

道東からはるばる札幌南高を受験します。

 

実際に、毎年、札幌南高の生徒を指導させてもらってる立場として、

以下の通り、色々とアドバイスさせていただきました。

 

 

札幌南高を受験するのだから、学校でも成績は常に学年トップクラスのはずです。

いわゆる”超”がつくくらいの優秀な生徒のはず。

 

学校内では、”超できるヤツ”として誰もが認める存在でしょう。

 

通っている学習塾でも、同様だと思います。

塾の中でも、模範的な生徒として、頑張ってることでしょう。

 

塾の先生のおっしゃることも100パーセント完璧に理解してるんだと思います。

解けない問題はないくらいの勢いで、サクサク問題を解いてることと察します。

 

 

ご存知のように、札幌南高へ進学する生徒たちは、

全員、このような生徒ばかりです。

 

 

中学の時は、ダントツでできても、南高へ進学すると、

普通かそれ以下という現実に出くわします。

 

自分より、もっともっとできるヤツはワンサカいるし、

『あいつには、どうあがいてもかなわない』というバケモノも

クラス中にゴロゴロいるんです!!

 

中学時代は、

塾の先生が熱心に、1から10まで、手取り足取り指導してくれます・・・・・・・・

 

高校へ進学すると、すべては、自分でやらなくてはならないわけです!!

 

南高へ進学し、入学後、数学は、すぐにこれを学習します!!

数Ⅱといいます!!

通常、高2生が勉強する数学です。

 

南高では、いきなり、ここからスタートです!!

 

そもそも・・・・『C』って何? 『!』って何?

『二項定理って、何なの?』

 

『そんなの、自分で調べて勉強しなさいっ!!』こんな話です。

 

当然ながら、高校に入学して、いきなり『?』状態で数学が始まっていくわけです。

 

その後も、ずっ~と・・・『?』

 

しかし・・・・そこは、南高生!!

 

なんだ、かんだと言って、部活終了の高3の夏以降、持ち前の地頭(ぢあたま)の良さ

で、しっかりと帳尻を合わせます!!

 

高校入学の頃は、数学は、まったく『?』だった生徒も、最低でも北大は合格できるレベ

ルまで成長していくんです!!

 

すべては、大学合格実績が示すように・・・・・・・

 

 

では・・・・最初から『?』でなかったら・・・・・

 

 

もっともっと・・・上を目指せるって事です!!

 

 

実力養成会で、もっともっと、”高み”を目指せるという事です!!

 

 

実力養成会の札幌南高生の大学合格実績です(直近3年間)

 

【2020年度】 一橋大学商学部合格

九州大学農学部合格

北海道大学文学部合格

 

【2019年度】 京都大学農学部合格

【2018年度】 札幌医科大学医学部医学科合格

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

一部の高2生に対し、2月から指示してる『英文読解の透視図』

定着度チェックのための『確認テスト』作成に着手しました!!

 

どのようなペースで、どのように進めるかは、個別で指示してるところです。

指示する以上は、定着度のチェックもします!!

 

すべては・・・・・君たちにゴリゴリ取り組んでもらうためです!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

◆北大2次試験!!

赤本からの抜粋だ!!

 

北大志望であれば、何はともあれ微積系は万全の対策をするであろう。

 

『複素数平面』に注目して欲しい。

複素数平面・・・・

2016年、2017年、2018年と3年連続で出題されていた。

2019年、2020年と2年連続で出題されていない。

 

賢明な受験生なら、このことが何を意味してるかわかるだろう。

 

では・・・・・複素数平面

従来の『図示せよ』系の図形問題か?

それとも、n乗根、ド・モアブル系か?

 

過去の北大の複素数平面の出題を細かく見ていくと、傾向はつかめる!!

 

 

“ヤマを張る”のではない!!

緻密な”分析眼”を持っていれば、おのずと見えてくるということだ!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。