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私の伝え方がまだまだ弱いようだ。

君たちに、十分伝わってないようだ!!

 

 

共通テストリスニングに対する意識が低い!!

 

 

CDを聞いてれば大丈夫だろう・・・・

耳もかなり慣れてきたし、大丈夫だろう・・・・

 

 

こんなレベルの意識じゃ、点数は獲れないっ!!

 

 

共通テストでは筆記(リーディング)・リスニングともに100点満点となり、

両者が同じ比重で測定される。

 

リスニングの試験時間はセンター試験と変わらず30分だ。

 

しかし、過去の試行調査では、解答数は、25個から37個に増えている。

 

さらにセンター試験では音声の読み上げは全問2回だったが、共通テストでは、1回しか

読み上げられない問題もある。

 

しかも、君たちはもう経験済みだと思うが、一つの問題が終わり、次の問題に進むまでの

時間がメッチャ短くなっている!!゜これは、かなりしんどいはずだ!!

 

私は、センターのリスニングは、ほぼ満点取れてた。

しかし、共通テストリスニングとなると、とれても70点だ。

 

 

私は、君たちに的確な指示、アドバイスを与えるために、

君たち以上に、共通テストリスニングの勉強もしてる。

 

 

共通テストリスニング・・・必要とされる力は次の7つだ!!

 

①正確に聞き取る力

②素早く、瞬時に理解する力

③発話の意図を理解する力

④話の細部を理解する力

⑤話の全体を理解する力

⑥選択肢を素早く読み取る力

⑦何を聞き取るのかを判断する力

 

 

具体的に書こう!!

例えば、⑥の【選択肢を素早く読み取る力】についてだ。

 

君たちも経験してるはずだ。

 

解答に悩んでる間に次の問題が始まってしまう(泣)・・・・・・

であれば・・・・選択肢を素早く読むトレーニングを積むだけだ。

 

平成30年度の試行調査を細かく分析した。

音声が終わり、次の問いに進むまで約4秒だ!!

 

 

4秒で解答しなくてはならない!!

 

 

ストップウォッチ片手に【選択肢の秒読み】トレーニングをしなさい!!

 

 

聞き取れるだけじゃ、点数はとれない。

聞き取ったうえで・・・・ということ。

 

君たち自身の弱点を特定しなさい!!

なぜ、得点できなかったのか?

 

ここを正確に分析しなさい!!

 

そして、その弱点をクリアする努力をしなさい!!

 

 

詳細は、個別に話していきます!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

来週から実施される定期考査英語対策。

高1生のほとんどは『受動態』がその範囲だ。

 

『受動態』は当然、中学でも学習済みだ。

ほとんどの生徒は『受動態は大丈夫』と言う。

 

しかし、本当に大丈夫?・・・・・

 

 

ここに受け身らしき2文がある。

これを一目見て、英語でない!!ってすぐわからないと、ダメ!!

 

I was stolen my money.

⇒ 私はお金盗まれた

I was blown off my hat.

⇒ 帽子飛ばされた

 

えっ?

これで、いいんじゃない!?

と言うヒトは・・・・・・

 

そもそも受動態とは?

そもそも文型とは?

このへんのところが曖昧な証拠だっ!!

 

受け身に出来るのは、能動態の文の中に目的語があるときだけでしょ!!

 

日本語の『~を』につられて勝手に目的語らしきものをつけると

こういうミスを犯します。

 

 

正しくは・・・

I had my money stolen.

I had my hat blown off.

 

 

すべてのいちばん基本にあたるのが文法的な理解です!!

 

 

甘く見るなっ!!受動態は奥が深い!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

私の古くからの友人、越前谷克久氏です(山形銀山温泉にて)

 

ちなみに、この時点で今野は、かなり酔ってました・・・・・すみません。

 

 

その彼から、実力養成会の皆さんに、差し入れを頂きました!!

 

 

越前谷先生、ありがとうございます!!

 

 

昨日より、皆さんに手渡してます!!

 

 

 

彼は、スタディーフィールド宇都宮東教室を主宰されてます。

 

私も、ここで、何度となく授業をさせてもらってます。

 

生徒は宇都宮女子高校(札幌西レベル)に通う高2生です。

 

スタティーフィールド宇都宮東教室さんと実力養成会も

長くお付き合いさせてもらってます。

 

 

彼の後押しで、

昨年の大晦日の英語1000題テスト、元日のセンター8時間特訓ゼミ

を受講するために、わざわざ単身で宇都宮から札幌まで来てくれました!!

 

高3生です。女子です。年末のこの時期に、わざわざ、飛行機代、ホテル代まで

かけて、実力養成会の年末年始の特訓ゼミに来てくれました。

彼の後押しがあればこそ、この生徒のご両親も、ご了承してくださいました!!

 

この生徒は、後期で埼玉大学合格しました!!

 

 

 

このように、塾としても、仲良くさせてもらってました!!

 

越前谷先生!!改めましてありがとうございました!!

 

 

ちなみに、

私が理想とする講師は、彼です。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2020
8/14

本当の競争相手

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競争とは『他人』とするものではない!!

 

 

”強い”他人は、自分の見本なのさ・・・・・

自分がまだまだ未熟だと教えてくれる最高のアドバイザーなのさ・・・・

 

 

 

本当の競争相手?

 

 

それは、今のキミのレベルに一番近い相手さ。

 

誰だかわかる?

 

 

 

それは、『昨日のキミ』

 

 

競争とは、自分の成長を楽しむことさ。

 

”強い”他人から学び、自分と競争すれば・・・・・・

成長と言う楽しみをずっ~と味わっていけるしょ?

 

 

大器晩成とは、キミのためにある言葉さ(笑)

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

彼女は、北高でも学年トップクラスだ。

 

この日は、授業後に、先日の模試の自己採点結果を元に面談も実施した。

こういったレベルの生徒は、解けない、分からない問題であっても、

解説書を見て自分の中に落とし込むだけの学力はある。

 

彼女というか、こういったレベルの生徒たちが教えて欲しいこと・・・・・

それは、”理屈”であり、”本質”だ!!

 

 

この日の授業は、『積分の種々の問題』と『定積分の評価』

まさに、本質論の連続だ!!

本人の答案は、このように徹底的につぶさに見る!!

徹底的につぶさに見ていくことで、本人の思考回路がどのようになっるのかがわかる。

定積分の”評価”については、大学数学の立場で指導した。

定積分の『評価』を本質から理解した。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。