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札幌北高、高1生数学。

 

あっという間に『確率』が終了した!!

例年と比べて、1か月早い!!

 

ある北高生によると・・・・

『休校は、あったけど、コロナの関係で学校祭とかの行事がなくなり、その分、授業の進

みが早くなった』

このように、学校の先生が言ってたそうだ。

 

このペースだと、今月中に『数ⅡB』に突入だ・・・・・・

 

北高、1年生でも、普段の授業の中で、

北大等の過去問、すなわち難関大の入試問題を扱っている。

 

実力養成会でも、同様に、普段から、そのような問題を取り上げてる。

 

この日の指導では、高1生に対して『全統マーク模試第2問』をガチで演習させた!!

なんとっ!!

 

全問正解!!

 

しっかりと解き切っていた・・・・

 

さすがだ・・・・・。

普段から、難関大の過去問で鍛えられている証拠だ。

その順応力の高さは、トップ高のトップ高たる所以だ!!

このような優秀な生徒に対しては『高1生だし、まだ早い』という発想は、

してはいけないということだ!!

プレッシャーをかければ、かけた分だけ、伸びていくということだ。

 

 

さて・・・

 

札幌北高進路指導部の発行する『進路のしおり』を見ると、

東京一工、医、の他、旧帝合格者数の数字を見る限り

 

現役で北大合格は・・・・

センターの総合得点で言えば、

学年150位内(センターの得点)であろう。

 

よく、学校の先生たちは、

厳しめに『100位以内でないと無理』と言う。

それは、それで、立場上、そうおっしゃるの分かる。

とは言え・・・・

現実は、『進路のしおり』を見れば、大きなギャップはそこにはある!!

 

 

センターの得点が総合で学年199位で、北大水産学部に合格している生徒もいる!!

この生徒は、高3の夏から加速度的に点数を伸ばしている!!

 

特に、東西南北、旭丘のトップ高に共通していえるコトだが・・・・・

高3の夏以降の生徒たちの”伸び”は、すごいモノがある・・・・。

 

だから・・・・

高1、高2の段階で、学年で〇〇位以内でないと、

現役で北大合格は厳しい・・・・というのは、現実的な話ではない。

 

もちろん、”目安” にならないこともないが・・・・

 

 

事実、今年の春、一橋大学商学部に現役合格した札幌南のWさん。

高2、夏の実力テストは、学年182位だった・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

私は、歯医者さんが大の苦手だ。

 

 

分かりやすく言えば、極度の”ビビり”ということだ。

まさに、小学生の頃の”とらうま”だ。

 

そんな、私が、今、実力養成会近くの歯医者さんに通わせてもらってる。

 

虫歯だ・・・・・まぁ、とにかく痛かった!!

 

歯が痛い ⇒ 食欲がわかない・・・・

歯が痛い ⇒ 噛めないから、おかゆ・・・・

歯が痛い ⇒ 肩が凝る・・・・・・・・・・

 

ここ、2週間は、とにかく、しんどかった(泣)

 

 

 

とは言え、歯医者さんは、怖くて、行きたくない・・・というか、行けない(泣)

 

 

この薬を見て欲しい(笑)

ここ2週間で飲んだ痛み止めだ!!

 

 

そんな、私も、もうどうにもならなくなり、

意を決して、歯医者さんに通い始めた。

 

昨日の治療は、とにかく、きつかった・・・・・

麻酔をかけての治療だった・・・・

 

歯医者さんの話によると、

奥の方まで、麻酔が完全に効いてなかった、

私自身、麻酔のかかりにくい体質(?)らしく、

 

治療中に、神経に触れて、絶叫してしまった・・・・・

 

ビビりでヘタレな私に、しっかりと、親切に、丁寧に対応して下さった

歯医者さん、

歯科助手さん、

本当にお騒がせしました。

ゴメンナサイ・・・・・

 

しかし、そのかいあって、

やっと、普通に、”噛める” ようになった!!

 

ご飯が、こんなにも美味しい!!・・・・・改めて実感した!!

 

 

“噛める” ことが゜とにかく、ありがたい!!

 

つくづく、実感してます・・・・・

 

 

 

ビビりでヘタレな私の、どうでもいいエピソードでした(笑)

どうぞ、笑ってやってください!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

本日は、難関大日本史『仏教史』の指導例の一部を紹介させていただきます。

 

日本史の学習方法には、大別して2つあります!!

 

第一の方法は、『通史学習』

これは教科書の記述に従って、時代ごとに、政治・経済・文化等を学習していく方法。

通史学習は、高校の授業で一般的に行われてる方法です。

各時代を総合的に理解は出来ますが、その一方で歴史をより発展的に理解するのが難しい

のが欠点と指摘されています。

 

それに対して、第二の方法は、『テーマ史学習』

例えば『荘園』を例にとりましょう・・・・

奈良時代の『初期荘園』から太閤検地による荘園制の消滅まで、教科書では、時代ごとに

記述されています。

しかし、”荘園制”を体系的に理解するうえでは、不都合であり、そこで、

『テーマ史』学習が必要になってきます!!

 

特に難関私大で頻出のテーマ史は、たとえ、教科書レベルであっても、

教科書とは違った角度から歴史に切れ込んできます!!

 

『通史学習』では見落としがちな事がらを問われることもあります!!

 

難関私大のテーマ史の出題にも十分対応できるよう、総合的、多角的に理解を深める事

が、大前提となります・・・・

 

『仏教史』の一例をご紹介させていただきます。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

10月から、

毎週、月曜日は、『講師体力回復日』として、

今野は、お休みをいただいております。

 

実力養成会自体は、通常に稼働しております。

 

 

今までは、休みを取ることなく、とにかく働きづめでした・・・・・

3月より、毎朝、欠かさず、早朝ウォーキングをおこない、健康には留意しているところ

ですが腰、膝の爆弾を抱えながら、ダマし、ダマし、ここまで頑張ってきました。

 

ここ最近、特に、年齢による、体力の低下を感じておりました・・・・・

 

 

 

しっかりとしたパフォーマンスを提供するために、

週1回の休みを設定させていただきました。

 

 

毎週月曜日は、

業務から離れ、しっかりと心身ともにリフレッシュさせていただいております。

 

 

何卒、ご理解と御協力の程、宜しくお願いいたします。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

つい先日、ある高3生と、

『第1回ベネッセ・駿台共通テスト模試』の成績表を基に面談させてもらった。

 

現状分析

今後の課題

 

具体的には・・・・

『倫理・政経』とどう向き合っていくか?

『リスニング対策』を更に強化するには?

『過去問演習』はどのように進めていくか?

 

このような内容で、気付けば、1時間以上の面談だった。

 

 

そもそも、

『生徒面談』とは、その前後で、学習行動の変化が起こるものでなければならない!!

これは、私の持論です。

 

学習行動の変化が見られないのは『雑談』です。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。