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君たちの耳には、このように聞こえてくるんです!!

さて・・・・なんて、言ってるかわかりますか?

 

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おんざでぇい、ざ、ちゅわぁ、ぼぉ~ん、

じ、えんじぇ、がっちゅ、ぎゃざぁ、

あんでぃ、さい(ど)、くりえぃ、どり~ん、かんちゅ~

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正解は・・・・

 

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On the day that you were born,

the angels got together

and decided to create dreams come true.

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君たちが、3年後、受験する共通テスト。

英語は【リーデング(100点満点)】と【リスニング(100点満点)】の2科目を受験します。

 

一つ一つの単語自体は、中学レベルですね?

しかし、ネイティブが、ナチュラルスピードで話すと、

このように聞こえるわけです・・・・

 

君たちにとっては、何を言ってるか、全然わからなかったと思います。

 

しっかりと聞き取れないと、リスニングは点数をとれません。

しかも、”1回読み” の問題も出題されます。

 

センター試験の時は、

英単語覚えましょう・・・・・

基本例文覚えましょう・・・・

これで良かったんです・・・・

 

共通テストで【リスニング】が導入されて、事態は大きく変わりました!!

 

東西南北、旭丘などのトップ高は、リスニングの授業をやるようになりました。

あるトップ高校では、毎朝、英語の音源を流し、リスニング対策をしてました・・・・

ある一貫高校では、毎週、土曜日の放課後、リスニング対策の授業をしてました・・・

 

それだけ、リスニングの重要度がアップしたということです。

 

 

英単語・・・・・書けることはもちろん・・・

聞き取り、意味を把握できなければ、何の意味もなさないという事なんです。

 

見て覚える

ひたすら書いて覚える

声に出して覚える

 

人それぞれの覚え方があるでしょう・・・・

こうやって覚えた英単語、基本例文は、

あくまでも、見て認識できるレベルにすぎません!!

 

これでは、共通テストでは点数はとれません!!

 

見て認識できるレベル ⇒ 聞いて認識レベル 

 

ここまで、持っていかないとダメ!!

 

そのためには・・・

 

 

目と耳と口と手をすべて使いなさい!!

 

 

耳に音が残っている間、目で”つづり”、基本例文をよく見て、

口で発音しながら、

手で何度も書くんです!!

 

 

普段から、こうやって、英単語、基本例文を覚えていくわけです!!

 

 

実力養成会では新高1生に対し、英単語、基本例文の覚え方を

徹底的に伝授してます!!

 

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

あるトップ高に進学する新高1生です!!

数学の事前課題は、すでに終了させました!!

 

 

高校数学準備講座ではありません!!

数Ⅰの勉強をゴリゴリ進めてます!!

 

 

 

入学式前までは、数学7 英語3    の割合で勉強です!!

 

 

数学中心でゴリゴリ勉強を進めなさい!!

 

なぜならば・・・・実際に学校の授業がスタートすると、勉強時間の大半が、

数学にもっていかれ、その結果、英語の勉強時間を捻出できなくなります。

 

そうならないために(数学の負担を軽減するため)・・・・

入学式前までに、数学をガッチリ進め、圧倒的アドバンテージを手にするんです。

学校の授業がスタートしても、余裕をもって、

英語の勉強時間を確保できます。

 

 

さて、上の画像の新高1生ですが・・・・下の画像の通り、講師自身も ”えっ!?” と

一瞬、戸惑うような発展問題もしっかりと対応できるレベルまで勉強が進んでいます。

 

このような、積み重ねが本人にとって、“圧倒的自信” となります!!

この“圧倒的自信”“自覚”が ロケットスタートの原動力となります!!

 

 

実力養成会は、高校入試翌日から、

高校数学・高校英語の勉強を本格的にスタートしてます!!

 

 

我々の見てる景色は、

志望校現役合格です!!

 

例えば・・・・北大現役合格・・・・

 

いかに、大変なのか、我々は過去の経験・実績から十分、知ってます。

 

 

 

だから・・・・本気で、勉強してます!!

 

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

友人が、長時間マッサージしてくれた!!

かなり、念入りに・・・・・・。

本当にありがたいことだ。

 

とにかく、凝ってたらしい・・・・・・

 

特に左肩甲骨のあたりから腰にかけて・・・・・

 

 

翌朝・・・・びっくりするほど体が軽い!!

まさに・・・・ほのかの岩盤浴にゆっくりとつかった翌朝みたい!!

 

しかも・・・・・あんなに痛かった虫歯・・・・

完全にまでとはいかないが、かなり痛みがおさまってる!!

何とも不思議だ!!

バッファリンプレミアム、セデスハイですら、それ程、効かなかったあの激痛なのに。

 

そこで・・・・・

歯痛と肩こりの関係について、ネットで色々と調べてみた・・・・・。

 

 

なぁ~るほど・・・・・そういうことか!!

 

私の虫歯の激痛は、

ひょっとして極度の肩こりと疲労 から来てたのかもしれない。

 

そっか・・・・思えば、ほのか岩盤浴は、1年近く行ってない(泣)

岩盤浴に行かなくなったから?

 

 

マッサージして2日が過ぎた。

 

いやいや、痛みがたまたま治まってるだけかもしれない・・・・

また、あの激痛が戻って来るかも・・・・・

気は抜けない。

 

がっ、しかし、、、

こりをほぐしてもらったおかげで、

こうして・・・・痛みが、やわらいだことは間違いない。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

今年の受験を通して、つくづく感じたことは・・・・

 

秋の冠模試(北大実践、北大オープン、プレ北大等)で、

A判定、B判定をとれてないようだと合格は難しい!!

 

現に、愚息も、冠模試では、A判定、B判定でした。

北大農学部に合格したある生徒(実力養成会の生徒ではありません)もB判定。

北大総合理系に合格したある生徒(実力養成会の生徒ではありません)は、C判定が1つ、

残る2つは、B判定。

 

実際に、C判定、D判定で合格した生徒もいると思います。

しかし・・・・それは、あくまでも、ごく少数であって、

合格者の大半は、B判定以上のはずです。

 

とかく・・・【D判定からの逆転合格】と言う話は、美談化され、注目を集めます!!

しかし・・・・・実際は、ごくごく、”まれ”なケースのはずです。

 

 

生徒、保護者、予備校講師仲間の話、そして、私の肌感覚としては、

秋の冠模試で、しっかりとした判定を出してた生徒が、合格してる。

 

やはり、ココです!!

 

これが、まぎれもない現実です!!

 

 

よって・・・・・・・

お預かりしている本科生(浪人生)に関しては、

この秋の冠模試が、当面のゴール(着地点)として指導していきます。

 

それと・・・・

共通テストで、しっかり獲れないと、合格は遠い!!

 

これもまた実感しました。

普通に考えたら、とても当たり前の話です。

 

 

生徒へは、共通テスト実践問題の購入を指示し、

専用ノートに、標準目安時間よりも《5分早め》で取り組むよう指示してます。

生徒は、決まってこう言います・・・・・

『こういう実戦予想問題は、基礎が固まってから・・・・』

 

 

おいっ・・・おいっ!!

 

 

そんにな流暢な事を言ってる時間なんてないっ!!

 

 

やりながら、基礎を固める!!

 

 

 

それと・・・・・メンタル的な部分ですが・・・・

共通テストの2日間、自分の力を出し切れないで、終ってしまった・・・・

こういう生徒もいました。

 

さぞかし、無念な思いだったでしょう・・・・・・

 

しかし、現実をしっかりと受け止めなければなりません。

 

私は『経験値』だと考えてます。

 

本番さながらの、緊張感をもって、試験に臨む・・・・・

 

この経験値です。

 

 

ですから・・・・

マーク模試

記述模試

 

これらは、ドンドン、積極的に、

これでもか、これでもか・・・・・

 

というように、模試を受けさせます!!

 

そして、その都度、面談し、振り返りをさせる・・・・・

 

 

 

我々は、絶対に失敗は許されないのです!!

 

 

来年の春は、我々が笑う番です!!  闘いは、もう始まってるっ!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

新高1の皆さん、保護者の皆さんへ

 

 

公立高校合格発表から一日が過ぎました。

 

特に、15の君たちにとって、人生、初の大きな試練の場でしたね。

 

本当に、本当に、お疲れ様でした。

 

これで、やっと、勉強から解放される!!・・・・こんなのは致命的な勘違いですからね。

 

 

普段から、高校生を指導させてもらってる者としてアドバイスさせていただきます!!

 

受かったヒトも

そうでなかったヒトも

 

要は、4月にどこへ進学するか決まっただけです。

 

これから、始まる3年間が、本当の意味での

決勝トーナメント です。

 

 

これでやっと、4月からの進学先が決まり、

いよいよ、トップギアにシフトチェンジし、

ロケットスタートを現実のものとします!!

 

高校入学式までに、

数ⅠAは・・・第1章『数と式』第2章『2次関数』の全部を終了させます。

札幌南高生は、数Ⅱ第1章『式と証明』のすべてを終了させます。

 

英語は・・・『5文型』『時制』『助動詞』の全部を終了させます。

さらに・・”ドラゴンイングリッシュ” ”音読、速単必修編” ”ユメタン、ユニット3まで”

 

これらをガッチリとやってもらいます。

ユメタンについては、ユニット3までの全単語300語を覚えてもらいます。

 

【ドラゴンイングリッシュ、書き取りチェックテスト】

 

これらが、6月上旬に実施される第一回定期考査の標準的範囲です。

実力養成会では、新高1生については、6月実施の第一回定期考査にすべての照準を合わせ

ます。

いわゆる、高校進学後にすぐ実施される・・・通称”お迎えテスト”および、”事前課題チ

ェックテスト”は、全くスルーして構いません。

実力養成会でも、毎年、完全スルーし、全ては、第一回定期考査にフォーカスして指導さ

せてもらってます。

 

 

さて・・・・突然ですが、本音を書かせてもらいます。

社会に出たら

ぶっちゃけ・・・・・どこの高校へ通ってたか?

それほど、重要でありません。

 

最終学歴です・・・・・

 

でも・・・・その最終学歴と言えども

結局は・・・・”指標” ”目安”の一つでしかなく、

要は・・・・・自分次第という事!!

 

 

これからの3年間・・・・共に頑張っていきましょう!!

 

 

ちなみに・・・・・

今年の実力養成会の会員で、

高校受験の時、札幌旭丘高校、不合格・・・・

でっ・・・・今年の大学受験では

青山学院大学(経営学部)《難易度は北大よりやや上》 に合格した生徒がいます!!

倍率は、今年の旭丘高校の倍率より、一桁多い倍率ですからね(笑)

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。