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前代未聞のコロナによる長期休校・・・・・

 

幸いにも、生徒の保護者の方で医師をされてる方がいます。

その方のご配意により、教室除菌を数回もしていただき、

また、色々とアドバイスをいただきながら、

健全なる危機感をもって、ここまで来ました・・・・

 

この期間中、休むことなく、連日、今野は以下の時間割で

一日に、マックス9名の指導をさせてもらってきました・・・・

正直、よく、頑張ったなぁ~と自画自賛ですが、

何よりも 生徒たちがとても前向きに一生懸命でした!!

生徒たちに、引っ張られて、ここまで頑張れた・・・・それが正直な気持ちです。

 

8:30 ~10:00 指導①

10:00~1130 指導②

1130~1300 指導③

1300~1430 指導④

1430~1600 指導⑤

1600~1730 指導⑥

1730~1900 指導⑦

1900~2030 指導⑧

2030~2200 指導⑨

 

この期間・・・・・生徒たちは、間違いなく、大きな成長を遂げました!!

圧倒的なアドバンテージを持って、新学期を迎えることになります!!

 

いよいよ、新学期が始まります。

一部の私立は分散登校を実施します。

まだまだ、見えない部分もありますし、流動的でもあります。

 

 

指導日時については、

既に、曜日時間帯が確定してる生徒もいますが、

基本的には、当面、都度確認していくような形をとらせていただきます。

 

GW明けには、しっかりと確定できるかと思います。

 

何卒宜しくお願いいたします。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

私は、過去に、

東大、京大、一橋大、東工大、阪大、国立医学部等に合格者を輩出してる。

もちろん、私が直接、数学、日本史を担当させてもらった生徒だ!!

 

 

 

私は、2年前までは、京大の問題に苦手意識を持っていた。

 

それは、なぜか?

 

分かるヒトには分かると思うが・・・・・

京大の問題は、いきなり『~~を求めよ』『~~であることを証明せよ』

という唐突な感じの出題形式だ。

 

“行間”を読むことを得意とする私としては、推理する材料の極めて少ない”出題形式” で

あり ”ノーヒント” 状態から着手しなくてはならない。

 

しかも、東大や一橋と異なる“学者さん”好み問題だ。

 

だから、着眼点が見えない時は、とことん見えない・・・・

 

しかし、2年前に、京大(農)に合格者を輩出した!!

もちろん・・・・真剣に、そしてトコトン、京大の過去問と向き合った!!

私自身の中で、苦手意識は完全に払しょくされた・・・・・・

 

 

このように、

 

いかに東大合格まで導くか?

それは、東大合格まで導いた者にしかわからない。

 

 

いかに京大合格まで導くか?

それは、京大合格まで導いた者にしかわからない。

 

 

いかに国立医学部まで導くか?

それは、国立医学部合格まで導いた者にしかわからない。

 

 

 

 

導いた者だけが、その領域にたどりつける。

 

 

 

 

導いた者じゃないとわからない世界がある。

 

 

 

 

導いた者だけがその次元を体感できる。

 

 

導いた者にしか見えない景色というものがある。

 

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

北嶺高校も、新学期すぐに実力テストが実施される!!

 

6年生の数学の範囲は、『積分全部』

クラスの半数以上のが東大、医学部を目指すというとんでもないとこだ!!

 

さぞかし、ハイレベルな授業が展開されてると思うだろう・・・・・・

実は、徹底した基礎基本の反復だ!!

英語は、とにかく音読を重要視している!!

 

 

思えば、私自身、長い間、北嶺生を担当させてもらっている、19期生からだ、、、

 

 

医師になった生徒が大半だが、

若くして起業した生徒、

アメリカのNASAで働いてる生徒(この生徒からとんでもない事実を聞いてしまった!!)

アメリカのバークレイ音楽学院へ進学した生徒、

学校法人希学園に働く生徒、

弁護士になった生徒、

 

 

校訓『目指すなら高い嶺』は、だてじゃない!!

 

 

実に色々な生徒を担当させてもらった。

今の、私があるのも、こういった生徒たちを指導させてもらったからこそ。

そして、北嶺での指導経験は、今の私の指導スタイルの土台をなすものとなっている。

 

 

さて・・・・

北嶺は、中学生は新学期スタートはGW明けから・・・・・

何せ、関東方面の生徒も相当数いる・・・・・・

学校としても苦渋の決断だったろう・・・・・・

 

高校生も、こういう事態を考えたら、新学期はGW明けになるのだろうか?

 

 

 

北嶺生のアタマを悩ます・・・・通称『オリスタ』

灘高校でも採択している、最高難度の教科書傍用問題集だ!!

 

下の例題・・・・今回の実力テストに必ず出題される!!

いわゆる・・・・三角関数、最後の置換ってやつだ!!

 

 

この北嶺生も、医学部志望だ!!

実力養成会で数学を爆発的に伸ばした一人だ!!

 

ということで・・・・・下の問題を取り上げだ!!

それと・・・・通過領域の体積も、根底から指導した・・・・

通過領域・・・・・図を描けないとアウト!!・・・・いいですね!!

 

図が主役です!!・・・いつも言う”空間把握能力”

 

 

 

北嶺生の指導も、安心してお任せください!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

新高1生は8名。

うち、1名は、中3からの継続。

 

他の7名は、それぞれ色々な塾に通っていた。

 

大手さんであったり、個人塾さんであったり・・・・・・。

 

 

こういった新高1生を指導していてつくづく感じる事は、

 

それがいい、悪いは、別として、

それぞれの塾の指導スタイル、指導方針により、

学習姿勢、

問題に取り組む姿勢、

課題に取り組む姿勢

 

これらが全然違うって事だ!!

 

 

 

 

具体的に言おう・・・・・

 

すぐヒントを欲しがる   ← 常にヒントをもらいながら問題を解いてた、他力本願

 

ノートは答えのみを書く ← ノート指導はされてなかった

 

単語の暗記の仕方が全然甘い  ← 単語暗記テストの基準がユルユルだった

 

課題に対する取り組みが甘い ← 課題のチェックを受けてなかった

 

本質を考えずにパターンで解く ← ひたすらパターンで解くよう指導されてた

 

 

以外だったのが、雑談がメチャクチャ多い授業を受けてたということ。

雑談は、それはそれでありだろう・・・・・

しかし、あまりにも、長すぎる・・・・これにはびっくりした!!

 

 

でも、中学までなら、これでいいのだろう・・・・・・・・

 

 

その塾、その塾で指導理念、指導方針も違うし、

それをどうこう言える立場でもない。

 

 

しかし、高校生となった、今、

しかも北大以上の難関大学を目指すのなら、

こういった姿勢では、全く通用しない!!

 

 

実力養成会はやらせる・・・・となったら、絶対にやらせきる!!

 

 

 

先日、札幌北高に通う新高1生に単語暗記を指示した!!

 

ターゲット1400のセクション1の100語を完璧に覚えるコト!!

 

でっ・・・・100語、全部口頭チェックした。

 

 

完璧に100語、正解だった。

 

 

 

これが、実力養成会のスタンダード だ!!

 

 

 

指示してもやらない。

指示しても覚えない。

 

実力養成会には、このような会員は誰一人としていない!!

 

 

 

もし、いたとしたら・・・・

 

私は、やらない生徒を責める前に、

 

自分の伝え方が弱かった・・・・・

なぜ、やるのか?   その必要性をまだ認識させられてない・・・・

 

すなわち、指示を出す講師側の責任・・・・こうのように考える。

 

 

万が一、それでもやらなかったら・・・・即刻、退会していただく。

 

 

当然のことだ。

 

 

実力養成会という“場の空気” を乱されては、他の生徒が迷惑する!!

 

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

立命館 SP新高2生・・・・ガチの国立医学部志望。

 

この日、授業後、お母様も合流されて、3者面談をさせていただいた。

今後の指導についてすり合わせをさせていただき、3者で共有させていただいた。

 

◆新高2生とはいえ、新学期からは数Ⅲに突入する!!

この日は、2次曲線を指導した!!

『放物線の定義』に、彼は ”初耳でした” と感動してた。

 

『放物線』『楕円』『双曲線』

これらは、定点と定直線からの距離の比が一定な点の軌跡だ。

離心率なんて言葉は必要ない。

直感で感じさせられるか・・・・どうか・・・・・講師の力量が問われる。

 

 

なぜ、数Ⅲのアタマで、この2次曲線を学習するのか?

その意図も彼にガッチリと伝えた・・・・・・

媒介変数、極座標へと話を膨らませていく・・・・・・・

 

 

 

今年の立命館SP凄まじい合格実績を達成した!!

 

 

 

もちろん生徒たちの頑張りの結果だ、あわせて先生たちのモチベーションも相当のモノが

あったと聞く・・・・

 

 

昨年度の直前講習(東大・京大・医学部コース)のテキストは、従来のテキストを全面改訂

してた。良問ばかりを厳選した、最高傑作のテキストだ!!

 

大手予備校のそれをはるかに上回るクオリティーだ!!

 

テキスト作成、そして講習運営・・・・・その準備に相当な時間をかけただろう。

講習を担当された先生たちの”心意気”を感じるテキストだった。

 

凄まじい合格実績もうなずける。

 

 

母体数そのものに違いはあるものの

レベル的には、既に 北嶺と肩を並べたと言えるだろう!!

 

 

北嶺と立命館SP・・・・・関東以北においては、

名実ともに、この2校が、図抜けた存在だ・・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。