札幌北高、新高2生の指導例をご紹介させていただきます!!
生徒の画像は、本人、保護者の方のご要望により、掲載しません。
札幌北高、新高2生は・・・・・休校前は数Ⅱ、第2章『因数定理』まで学習済み。
そこで、休校になってから、我々はガンガン先へ進んでる!!
既に、第3章 『図形と方程式』を終了した!!
そこで、本人ともしっかりと”すり合わせ”を行い、先へ進まず、
休校明けに実施される『数Ⅱ、中テスト』『春季テスト』にフォーカスして対策をする
こととした!!
4月10日(金)に春季テストが前倒しの形で実施される!!
この日は、いつもの『ストック』の口頭チェックから・・・・
春季テスト・・・・このストックから20点分が出題される!!
徹底的に覚え込ませてる!!
でっ・・・・・ドラゴンイングリッシュ、基本例文書き取りテスト
我々のルーティンワークだ!!
この生徒は、とても真面目な生徒。
4step は、何度も解きまくっている!!
『初見問題にも柔軟に対応』出来るように、ということで、
この日から今野が厳選した問題を、アトランダムにガチで演習させてる!!
問題演習 ⇒ 解説 ・・・・の形をとってはいるが、1題1題、その問題の趣旨、
作問者の意図・・・・これらを徹底的に伝えている!!
正解だから、大丈夫・・・・・いや、全然違う!!
大切なことは
この問題のテーマは?
そして、この問題を通して、何を習得したか?
この2点を強烈に意識させることだ!!
◆
実は・・・・・この生徒も、ある個別指導の塾に通っていた・・・・・
分からないところを質問しても、先生はタジタジ・・・・・・
しかも、分かり切ってることを長々と説明され・・・・・・・
このように、満足のいく指導を受けることなく
ずっ~と、我慢して自習していた・・・・・・・
だったら、『言えばいいのに!!』 ・・・・・こう思うだろう。
しかし、中学時代からお世話になってる先生だ、
本人からは、そう簡単には言い出せない・・・・・・
すべての個別指導の塾がこうではないはず!!
しかし、このような生徒は、相当数いる・・・・これは紛れもない事実。
この生徒は、その個別指導の塾から、実力養成会に入会し、
今は、水を得た魚のごとく、バリバリ頑張っている!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。