ニュース・ブログ

過去に、何度か、実力養成会通信でも、取り上げさせてもらいました、

 

北大合格者道内生の占有率の件です。

 

 

今年の春、北大の新入生の道内出身者の割合は、31.8 % !!

昨年度をさらに下回り、過去最低の数字となってます。

 

 

既に、ご存知の方も多いと思いますが・・・・・

 

✖ 道内生が勉強してない、道内生の学力が低下してる ← 現実はこの逆!!

〇 優秀な道外生がドンドン押し寄せてきてる     ← これが事実

 

ってことでしたね。

 

 

 

先日、ある高校の3年生の保護者を対象とした進路説明会で、北大の道内生占有率低下問

題について、とりあげられてました。

 

その時に配布された資料によりますと、ここ2、3年は、道内生のセンター試験の得点

は、上がってます!!・・・・・・しかも、道教委の調査結果によると道内高校生の平均勉

強時間は、増加してるんです!!

道内の高校生は、健闘してるんです!! 高校側もここは強調してました!!

 

にもかかわらず・・・入学者全体の三分の一を下回るとう悩ましいこの現実!!

 

 

優秀な道外の受験生が押し寄せてきているなかで、、、、、追い打ちをかけるような

『センター試験最後の年』ということからの『超安全志向』・・・・・・・

 

ますます、”北大は狭き門” となると、高校側としても、危機感をつ

のらせてるとのことでした・・・・・

 

さて、優秀な道外生とは・・・・・

都立西高、高崎高校、浦和高校、旭丘高校(愛知)、富山中部高校、新潟高校・・・

こういった高校の生徒たちです。

これらの高校は、15名以上の合格者を輩出してます。

 

実は…昨年度、実力養成会のスカイプ指導会員に宇都宮女子高の生徒がいました。

宇都宮女子高校とは、分かりやすく言うと、札幌南高校の女子高版って感じです。

 

この生徒の第一志望は、一橋大の法学部でした。

センターでやらかしてしまい、北大法学部に出願しました。リサーチはB判定。

受験してたら、余裕で合格だったでしょう。しかし、この生徒は、結局、北大を受験せ

ず、中央大学、法学部に進学しました。

と、いうように・・・・北大って、センターで、失敗、やらかした優秀な本州の生徒たち

の受け皿になっているって事です!!

 

実際に、北大の学生、および関係者に聞いても、『第一志望でない人が多い』『東大目指

してて挫折して』『京大志望だったけど、センタ―失敗して』という学生が異様に多いと

のこと。

しかも、理系学部にこのような学生が圧倒的に多いとのこと。

 

 

この高3生の保護者を対象とした、進路説明会のサブタイトルが『近くて、遠い北大』

 

 

『言い得て妙』とは、このことですね。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

冒頭に、このようなことが書かれてたんです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

古都の神社やお寺に出向き、しんと静まり返った庭を眺める。

汗を流して山に登り、頂上からの景色を一望する。

青く透き通った海を前に、ただゆっくりとたたずむ。

あわただしい日常を離れ、、非日常に身を置いた瞬間、

すっと心が洗われるような気持になった瞬間はありませんか?

 

心が軽くなり、、体の底からじんわりと力が湧いてくる。

日常の悩みやストレスが一瞬で消え、

ただ生きてる自分を感じる瞬間です。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

私は、こんな瞬間にあこがれるんです!!

まさに・・・・

古都の神社やお寺に出向き、しんと静まり返った庭をながめたい!!

あわただしい日常を離れ、非日常に身を置きたい思ってるんです!!

 

それだけ、疲れてるってることなんですかね(笑)

 

『禅』・・・・・・座禅をイメージしがちですが、

『禅』とは、人間がこの世で生きていくための根本となる『教え』を言うそうです。

『禅』とは『生きる知恵の宝庫』だそうです。

 

ほんの、ちょっと習慣を変えてみる・・・・・

ほんの、ちょっと見方を変えてみる・・・・・

本当にちょっとしたことで、非日常を味わうことが出来るそうです・・・・・

 

じっくり味わいながら、読んでます!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

実力養成会恒例の『炎の10時間特訓』です!!

 

10時間、ぶっ通しのゼミです!!

得点力が一気にアップします!!

実力養成会卒業生たちの絶賛の実力養成会の名物ゼミです

 

 

昨年の『炎の10時間特訓ゼミ』の画像です

教室で個別に詳細のプリントを配布していきます!!

 

 

通常指導とは異なります。

別途受講料をいただきます。

また、高1、高2の特訓ゼミについては、他予備校の講師(私の後輩)も

『研修』という形で参加します。

何卒ご理解の程宜しくお願いいたします。

 

 

◆高3生、高卒生対象『センター数学ⅠAⅡB 炎の10時間特訓』

8月4日(日) 9:00 ~21:00

 

 

大学入学共通テスト数学ⅠAⅡBの特訓ゼミでは・・・・・

当然、『記述問題』の特訓も行います!!

いま、ちまたでは、記述問題をめぐる報道がありますが・・・・

今回の特訓ゼミでは、あくまでも、第一回・第二回の試行調査問題をベースとした

記述問題の特訓を行います。

 

報道にまどわされることなく、

ぶれることなく、

『背景知識の習得』『記述答案の作成術』にフォーカスし、

満点答案の作成技術を徹底的に教え込みます!!

 

本質の理解を追及します!!

 

共通テストとは、いかなるものか?

共通テストの難易度は?

ボリュームは?

記述問題って、実際どんな感じか?

 

超実戦形式の演習を通して、身をもって、体験してもらいます!!

 

 

 

◆高1生対象『大学入学共通テスト数学ⅠA、炎の10時間特訓』

8月5日(月) 9:00~21:00

 

 

◆高2生対象 『大学入学共通テスト数ⅠAⅡB』

8月6日(火) 9:00~21:00

 

 

 

◆今年1月の、センター数学炎の10時間特訓です!!

得点力アップ!!・・・・・・ここにフォーカスした10時間の特訓集中ゼミです!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2019
7/18

早朝散歩

ブログ

6月中旬の”緑のトンネル”・・・・まだまだ”新緑”って感じですね。

◇そして・・・・・昨日早朝の緑のトンネル・・・・・アジサイロードに様変わり。

◇ここを歩くと、『緑の香り』を感じることが出来るんです!!

◇うすいピンクがとてもかわいらしいです、あと1週間もすると、鮮やかな紫になります

◇真っ白のアジサイ・・・・・ここでは、とても珍しいです。俗称”アメリカあじさい”

◇緑がとても清々しいです!!・・・・・・正面の奥は手稲山です

 

今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

この夏、実力養成会では、どこよりも早く、高1生、高2生を対象とした

『大学入学共通テスト、炎の10時間特訓』を実施させていただきます。

 

既に、テキストも作成完了しています!!

ちなみに、高3生・高卒生は、【センター対策10時間特訓】を実施します。

 

 

今回の各高校の定期考査の問題をみても、

共通テストを意識した問題がかなり増えました!!

いよいよ、動き出してきたなぁ・・・・って実感してます。

 

ご存知のように、2021年1月より、

『大学入学共通テスト』という新しいテストが実施されるわけですが、

最近になり、色々な、”対策本” も書店に並ぶようになりました。

 

その一方で、『生みの苦しみ』ってやつでしょう、運営側の ”ドタバタ劇” も一部、

報道され “大丈夫ですか?”・・と言いたくなりますが、まぁ、それを言ったところで、

どうにもなる話ではありませんよね。

 

我々は、振り回されること無く、

 

虎視眈々と準備を進めるのみです!!

 

 

 

さて、2017年と2018年に2回の試行調査(プレテスト)が実施されましたが、

このプレテストの実施後に発表された『問題作成方針』には、下記のような

作問の方向性が示されてます。

 

①事象の数量等に着目して数学的な問題を見出す。

②構想・見通しをたてる。

③目的に応じて数・式、図、表、グラフなどを活用し、一定の手順に従って数学的に処

する。

④解決過程を振り返り、得られた結果を意味づけたり、活用したりする。

 

 

さらに・・・問題として扱われる題材については・・・・

①日常の事象

②数学の良さを実感できる題材

③数学の教科書では扱われてはおらず、受験生が既知ではないものも含めた数学の定理

を既知の知識等を活用しながら導くことの出来るような題材

 

と、言うことで、あらためて、過去2回の試行問題(プレテスト)を見てみると、

方向性、題材・・・・よく練られてるなぁ・・・・と思いました。

“不慣れ” という部分を差し引いても、従来のセンター試験より、難易度は間違いなくあ

がってます!!

 

 

もはや、暗記数学では、太刀打ちできない!!

 

こういうことです!!

 

これは、あくまでも、私の個人的見解ですが・・・・

大学入学共通テスト『数学』・・・・得点のバラつきが大きくなるでしょう!!

しっかりと、“正しい”トレーニングを積んだ生徒は、しっかりととれます!!

逆に、そうでない生徒、もしくは、普段から”解法暗記”に頼ってる生徒は、

点数はとれません。

 

いずれにせよ、形式がどうであれ、そして、記述解答がどうであれ、

 

 

本質を理解してるかどうか?

 

 

ここが問われます!!

 

 

具体的には・・・・正弦定理の証明、  内分点の位置ベクトルの公式の証明などのように

『定理・公式』の証明・・・ここには、今まで以上にこだわらなければなりません。

 

それと・・『共分散とは?』『点の回転と加法定理の関係性は?』『なぜ、真数は正?

などのように『用語』の正しい理解と、それを正しく用いての記述する技術!!

必ず、教科書で確認させて、あいまいな部分をゼロにさせていきます。

 

実力養成会は、どの予備校よりも早く、大学共通テスト対策に取り組んでいきます!!

どうか、ご安心して、お任せください!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。