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新高1生の英語指導例をご紹介させていただきます!!

既に、このようにバリバリ指導してます!!

 

 

 

第5文型・・・・もう学習済みだね!!

 

 

keep O C・・・OをC(の状態)にしておく

 

 

leave O C・・OをC(の状態)のままにしておく

 

 

上の2つ・・・・keep が『Cにしておく』、leaveが『Cのままにしておく』

 

なんとなく、日本語的には似てるけど、全然違うって事は、もう完璧だね?

 

 

 

 

それぞれの”原義”を考えたら一発だね?

 

 

keep の原義『手に掴んで持ち続ける』『モノ』『コト』『状態』

『状態を持ち続ける』⇒ keep O C だね!!

だから・・・OをCの状態にさせて(比較的長時間)その状態を続けるってことだったね?

例文・・・・Keep your room clean.

 

 

leave の原義『離れる』⇒ (ある場所をあとにして)離れる、(あるものを残して)離れる

だから・・・・・

場所を離れる

“モノ”、”コト”から離れる ⇒ ”モノ”、”コト” を残しておく、置いていく、預ける

とドンドン派生していくことを学習したね?

 

例文① She left the window open. ← 基本中の基本!!

例文②  Don’t leave the door open.   ← これも基本中の基本!!

でっ・・・・こうやって派生していくんだね!!

例文③ He left his wife.

例文④ Don’t leave your belongings behind.  ←海外のタクシーの中でよく見る掲示

 

 

まとめると・・・・・

leave the door open.

開けたドアをそのままにして(させて)おくことで、放置、放任のニュアンス!!  

let 的な感じだね。

 

keep the door open.

ドアを開けてずっと閉めないようにしておく、という保持的なニュアンス!!

 

 

原義をしっかりと理解する!!

そこから派生する意味をおおざっぱでいいから、しっかりとつかむ!!

文脈、状況に応じて、本能的に使用し、理解する!!

まさに・・・・・native speaker と同じ”思考回路”さ!!

 

 

文法問題・・・・100発100中・・・・だんだん、イメージ出来てきたんでない?

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

『朝』

 

 

よ~く、見ると『十月十日』という字が隠れています!!

 

『十月十日』・・・・・私たちがお母さんのおなかの中で成長して、

この世に生を受けるまでの歳月ですね・・・・

 

 

どんなに、きつく、しんどい夜でも、必ず朝は来ます!!

 

 

いま、世の中は、我々がかつて経験したことのない、とんでもない状況になってます。

 

とかく、気持ちも沈みがち。

 

こういう時こそ、笑顔ですよね!

 

顔晴れ(ガンバレ)、ニッポン!!

 

 

と言うことで、皆さんに笑っていただこうと思い、1枚の写真を用意しました!!

 

 

先日、バッサリ、髪を切ってもらいました!!

 

 

気分一新!!

 

 

気合いを入れ直しました!!

 

 

 

若い頃の玉置浩二さんをイメージして髪を切ってくれました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

笑・・・・・・・

 

 

 

 

 

実は、頭頂部がめっきり薄くなり、それを気にした友人が切ってくれました、笑

 

 

こんな ”オチ” でした・・・・・

 

 

この年になって、生まれて初めて”ワックス”というものを使わせてもらいました!!

 

 

頭頂部は、泣きたくなるくらい、”薄い” けど、

授業は、いつでも、“濃い” 今野でした・・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

『中学数学』と『高校数学』は、生徒側から見ると、

質・量・レベルにわたり、圧倒的な”違い”である。

 

 

中学時代、学年1位だった生徒も、トップ高へ行き、

学校の数学についていけなくなるケースだってよくあることだ。

 

 

とは言っても、現中学生には、イメージしにくいだろう・・・・・

しかし、これがリアルな現実だ。

 

 

さて・・・・

教える側から見た『中学数学』と『高校数学』の違いについて、

私の経験談を交えながら、書かせてもらおうと思う。

 

教える側からしても、『中学数学』と『高校数学』は全くの別物だ!!

 

自分は東工大出身です。

自分は早稲田理工出身です。

自分は北大出身です。

受験生の時は、優秀だったという証にはなる。

だが、講師として、高校数学を教えるにあたり、こういったものは、全く関係ない。

 

 

かつて、私が大手の学習塾で働かせてもらってた時、

高校数学指導の責任者もさせてもらってた。

現在の高校部門は、”映像授業”を導入しているが、当時は、”生授業 “だった!!

 

私は、高校数学の講師の育成指導もしてた!!

 

中学数学でいくら優秀な講師でも、高校数学となると話は別だ。

 

 

高1、高2、高3の3年間の数学指導を一通り経験して始めて

高校数学の内容の全体がつかめる。

 

 

中1、中2、中3の数学全体像がつかめてない講師がいきなり、

 

中1生の正負の計算を教えていいのだろうか?

 

それと同じである。

 

 

具体的に言おう!!

 

 

何のための因数分解?

 

それは、今後、色々な場面で方程式を解くから!!

まぁ、方程式だけではなく、様々な場面で因数分解は登場するが、、、

 

方程式を解く際の基本動作は因数分解だ!

 

方程式と言っても・・・・・・

2次方程式

高次方程式

複素数の範囲まで広げて因数分解する2次方程式

指数・対数方程式

三角方程式

1次不定方程式

 

色々な方程式がある。

 

 

さらには・・・・・

対称式の同値変形

交代式の同値変形

これらにおいても、展開、因数分解のスキルがあってこその話だ。

 

高1生、高2生、高3生を通年指導して、初めて、因数分解が、数学のどんな領域において

根源的な作業であるかが、身を持ってわかるのだ。

 

自分が解けるということと、生徒を指導し、生徒が点数を取れるように指導するという

とは、全然違う話だ。

 

 

だから・・・・当時、社員講師であっても、一通り指導できるのは、

すなわち、お金をいただいて指導できるようになるには最低でも3年はかかった。

 

私は、当時、数学科の職員に、毎月1回、『職員試験』を課した。

各職員の高校数学の勉強を徹底させるために・・・・

職員が勉強するためのマニュアルビデオも作成した!!

 

 

科目会と称して、高校数学の模擬授業もやった・・・・・・

 

 

本気で高校数学の勉強に取り組み、

本気で教材研究し、

本気で高校数学をやりたい・・・・・

そんな職員でないと、高校数学は担当させなかった。

 

少しは、分かっていただけただろうか・・・・・

本気で、高校数学を指導する!!

お金をいただいて、高校数学を指導する!!

 

そんな、簡単な話ではないということだ!!

 

 

 

私は、中学数学と高校数学は、全く別の科目である!!

 

しかも、簡単に誰でも担当してはいけない科目である。

 

こういうスタンスだ。

 

 

なぜ、そう思うのか?

 

 

授業を受ける生徒のことを考えればわかること!!

 

 

 

 

はぁ?

 

 

そこまで、こだわる?・・・・・・笑

 

 

 

そんな、難しく考えなくてもいいじゃん?

 

 

 

ひょっとして、そういう方もいるんだと思います。

特に若い講師の方々の中には・・・・・・・・・

 

 

考え方は、人それぞれです。

 

 

でっ・・・・・・私は、このように、徹底した”こだわり”を持ってます。

 

昔ながらの“職人”感覚でやらせてもらってます・・・・・・・

 

これからも、ずっと・・・・・・

 

 

私の目指しているもの・・・・・これだから・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

実力養成会名物、ドラゴンイングリッシュ例文暗記+書き取りテスト!!

新高1生にもやらせていく!!

 

 

 

合格した先輩たちは、全員、絶賛している!!

 

 

 

これは、毎年の話!!

 

 

 

勘違いしないで欲しい!!

『買ったら成績が伸びる』って事ではないから(笑)

 

『100の例文を完璧に覚えたら』120%英語の成績が上がる!!

 

 

だ・か・ら・・・・・新高1生にも、ドラゴンイングリッシュをやらせる!!

 

 

今日から・・・・・・

 

 

 

そもそも・・・・ドラゴンイングリッシュは、かなり前・・・・

旭川東高校の指定参考書で、毎回の授業で書き取りテストしてたというもの。

ただし・・・・今はどうか?・・・・・これは定かではない。

 

それを実力養成会でも取り入れ、かれこれ、8年!!

8年間の実力養成会の実績がすべてを物語ってるって事!!

 

 

間違いなく成果を上げてる!!

 

 

ただし・・・・・徹底的に書き取りテストをします!!

 

 

徹底的にやらせていきます!!

 

 

旭川東高校が指定参考書とするには、それなりの理由があります!!

その理由が、私に、ハッキリと分かりました!!

確信しました!!

 

高校受験が終わって、これからが、本当の勉強だということが、みんなも分かってきたと思います。

受験が終わって、

遊びまくってる人もいるでしょう、

一日中、スマホゲームしてる人もいるでしょう、

何もをせず、ただ、ボーと一日を過ごす人もいるでしょう、

人は、人さ、、、

実力養成会は、別世界だからね!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

君たちに質問です!!

 

①get の意味は?

 

②take の意味は?

 

③haveの意味は?

 

④makeの意味は?

 

⑤doの意味は?

 

⑥be の意味は?

 

⑦comeの意味は?

 

⑧give の意味は?

 

⑨keepの意味は?

 

⑩seeの意味は?

 

 

当然ながら、余裕で答えられるね?

 

なんたって、誰もが知っている 基本中の基本の10個の動詞だね!!

 

 

教科書にも何度も登場する動詞たち・・・・・・

そして

英米人が日常生活の中でよく最もよく使う動詞だ!!

 

でっ・・・・・これら10の基本動詞は、『多義語』とも言われてるのさ!!

 

『多義語?』・・・・それぞれの単語には『核となる基本的な”意味”』があって、

そこから・・・・”意味合い”が派生的に展開して複雑に絡み合って、君たちが答えた

『意味』となってるのさ!!

 

 

だから・・・・君たちが答えた”意味”

 

例えば・・・・

get ・・・・得る

have・・・持っている

take・・・・取る

 

というのは・・・・

核となる意味(原義)から派生していった、”意味” さ!!

 

 

原義を理解する!!

 

 

原義をしっかりと刷り込む!!

 

 

 

札幌南高校でも、高1生が英語の時間 “ペアワーク” でやってるやつです!!

南高生ならわかりますね?

 

 

これが・・・・・

英米人の心の奥底へぐっと入り込む極意なのさ!!

 

当然、共通テストのリーディング、リスニング対策にも超有効!!

 

 

皆も知ってると思うけど・・・・・・

 

今野先生は、今まで20年以上、高校生に対して、英単語・英熟語の口頭チェックをして

きたのさ!!

 

 

20年以上だからね!!

 

 

君たちが生まれる前から・・・・・・

 

君たちのお父さんとお母さんが結婚する前からだよ(笑)

 

 

だから・・・・・今野先生の語彙力は半端ないのさ、自慢じゃないよ、事実だから!!

分かるヒトは、分かるよね(笑)

 

今野先生は、以下の単語帳全部、完璧に覚えてしまったんです!!

生徒と口頭チェックしていくうちに・・・・20年の歳月はデカいのさ!!

 

その20年の経験を通して、分かったこと・・・・・

 

 

原義を理解する!!

 

 

暗記ではないのさ・・・・理解なのさ!!

 

 

今野先生の長女・・・・今、大学1年生で、

外国語学部英語学科に通ってるのさ・・・・・

 

昨年夏に帰省した時に、こう言ってたよ・・・・

大学で、今、動詞の原義をひたすら勉強してるって・・・・・・

 

 

でしょ?        やっぱり、ここなのさ!!

 

新高1生は、この原義、徹底に理解してもらうから!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。