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我々、予備校講師(塾講師)は、よく生徒に、自らを振り返り、

その反省を生かして自分を高めるよう努力を促す。

 

これは、当然、講師である我々自身が率先して、

自らの背中で示さなければならないモノと思う。

 

 

例えば・・・・

講師として仕事をする上で、基本中の基本ともいうべき、

教科書、4step、サクシードなどの教科書傍用問題集、

青チャート、フォーカスゴールドなどの学校指定参考書などにいて、

不勉強と感じることはなかっただろうか?

 

生徒が志望した大学の過去問研究にしても同様だ。

 

 

学ぶ方法、機会はいくらでもある。

 

本人に学ぶ意欲がなければ力が伸びないのは、生徒も我々も同じだ。

 

 

 

それなりに経験を積むと

 

“アドリブ” でいくらでも授業はできるスキルはついてくる。

 

授業の教材研究よりも

“しゃべり”で、授業を組み立てようとする講師も少なからずいる。

 

ヒトのことをとやかく言うのは、本意ではないが、教わる生徒の事を考えると、黙っていられない。

 

授業の”中身”あっての”しゃべり”だ!!

 

 

 

天狗になる事は、悪いことではない!!

自分が、一番だ!!・・・・このようなプライドを持つことは

ある意味大切なことだ。

 

 

それよりも何よりも大切なのは・・・・

 

 

『謙虚に学ぶ姿勢』

 

『勉強の継続』

 

この2点だ!!

 

 

これは、どんな職種にもいえることだろう!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

九州大学 農学部 合格

 

 

M君です!!

 

 

現役合格です!!

 

 

センターリサーチは、『C判定』でした。

 

2次の数学、英語、理科(2科目)で、しっかりと取り切りました!!

 

 

M君、ご家族の皆様、合格おめでとうございます!!

心より、お慶び申し上げます。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

新高1の諸君!!

授業中にも、いつも言ってるけど、

実力養成会は、『高校準備講座』じゃないからね!!

ガチの高校の勉強だからね!!

 

英語の方は、完全に5文型が終了だ!!

 

『百発百中』にするために、この後、

2コマを徹底演習にあてるから!!

 

その後は・・・・『時制』に突入する!!

 

中学英語と、まったく違った、新しい発想で、この『時制』を見ていく!!

それは・・・・・『テンス』と『アスペクト』だ!!

 

『テンス』とは、

動詞の”変化形”に反映された”時間”

 

『アスペクト』とは、

“単純” ”進行” ”完了” ”完了進行”

 

『時制』とは、実は、この『テンス』と『アスペクト』の組み合わせのことを言うのさ!!

 

目からウロコの連続になるから!!

 

それと・・・・・いよいよ、『ユメタン』はユニット3に突入だ!!

 

この”休校期間” を存分に有効活用して、

 

単語のオニ!!  ・・・・・・・・・・・大丈夫だね?

 

締めは・・・・ユメタン300題テスト!!

合格は、300点のみ!!

ちなみに、これが300題テストさ!

実力養成会の単語テストは、合格は300点のみ!!

中学時代のユルユルの単語テストとは、別次元だから!!

それはもうわかってるね?

 

 

 

こうやって、実力養成会で、頑張っていくことで、

4月から、ロケットスタートを切れるってこと・・・・分かってきたね?

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

学校別センター平均点・・・・

 

札幌南高校・・・・全国の公立高校(県立、都立等々)の第一位なんです。

 

 

国立、私立を除いたものです!!

 

 

札幌南高は、それだけ、超優秀な生徒たちの集団なんです!!

 

高1、高2で”負のループ”に、ドはまりしても、高3の夏から、しっかりと

帳尻を合わせてくる・・・いや、合わせることの出来る能力を持った生徒たちなんです。

 

数年前ですが、高2の冬の実力テストで学年287位の生徒で北大に現役合格した生徒がい

ました・・・・・・その生徒は、部活漬けの毎日でした。

 

 

まわりの学習環境・・・友人、先生、そして何よりも、普通に東大・京大・一橋、医学部を目指

すという、教室の空気感・・・・・・まさに、切磋琢磨できる環境です!!

 

 

さて・・・

札幌南高校の生徒で、実力養成会に入会する生徒のほとんどは、

『学校の数学についていけない』

『成績がかなりマズイ状況、クラス最下位、学年で見たら後ろにあと数人しかいない』

このようなケースです。

 

中学時代は、学年トップだった生徒・・・・半年もたたないうちに、このような状況にな

るっと言うのはなかなかイメージしにくいと思います・・・・・

 

しかし、これがリアルな現実です。

 

 

でも、実力養成会に入会すると、成績は、絵に書いたような『V字回復』となります。

もともと、能力が相当高いものがあるので・・・・・・・・

 

数学の授業についていけてないとはいえ・・・・・・

そこは、南高生です、問題を解く際の”手順”は、それなりに、覚えてるんです。

しかし、”手順”を覚えているからと言っても、定期では点数はとれません。

 

その式変形には、どんな”意図” が込められてるのか?

 

 

その計算には、どんな”図形的な意味”があるのか?

 

そもそも、その公式自体、どのようなプロセスで導かれたのか?

 

 

このような、部分をしっかりと伝えてあげることで、

生徒は、根底から理解していきます!!

根底から理解できたなら、もともとは、能力が高いので、

後は、自力でドンドン這い上がっていけるんです!!

 

どハマりしてる南高生が知りたいのは、

解答解説をなぞるような説明ではないんです。

表面的な”手順”の解説ではないんです。

そんなことは、自分でなんとかできるんですから・・・・

彼らは、

根本的な

本質的な

基礎・基本を教えて欲しいんです。

 

 

ある南高生の実話をご紹介させていただきます!!

 

通っている個別指導の塾で、

先生が丁寧に教えてくれるそうです・・・・・

 

しかし・・・・生徒にとっては、モヤモヤ がつのるばかり・・・

生徒の心の中は・・・・・

『そんなこと、解説に書いてるじゃん!!』

『自分が知りたいのは、教えて欲しいのは、そういう事じゃなくて、

なんで、そういう計算をすると2直線の交点を通る直線群となるか、ここの理由を知り

いのさ!!』

 

先生の教える内容と生徒の知りたい内容に大きなギャップが生じてるんです。

生徒自身も、分かって来るんです・・・・・

この先生には、そういう事を期待できない・・・・・・・

 

だからと言って、一生懸命に教えてくれる先生に、そんなことは言えない・・・・

しかも、高校入試の時は、とてもお世話になった・・・・・・・・・・・・・・・

満足な指導を得られないまま・・・ただ、惰性で自習するだけ・・・・・・・・・

で・・・・・そのまま、負のループから脱出できず・・・・・・・・・・・・・

 

このような生徒は、相当数います!!

これは、南高生に限った話ではありません・・・・・・・

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

雪に耐えて、梅花麗し。

 

 

偉人たちの言葉は、時代を超えて、いつでも、私たちを勇気づけてくれますね・・・

 

 

とうとう・・・・雪に全部埋まってしまいました・・・・(泣)

ほんの、ちょっとだけ見えてます(笑)

でもね・・・・・ここからがすごいのさ!!

 

ラベンダーも雪に耐え・・・・

こうやって、鮮やかな紫の穂を実らせます。

 

ラベンダーの『生命力』『ひたむきさ』『けなげさ』を感じます。

 

 

私が大好きな”仏教詩人”坂村真民さんも・・・・・

 

生きることは

自分の花を咲かせること

風雪に耐え

寒暑に耐え

だれのものでもない

自分の花を咲かせよう

 

 

色々と困難な局面ではあるものの・・・・

 

春は、必ず来るのさ !!

 

 

 

いゃ・・・呼び込むのさ!!

 

 

 

君のその手で!!

 

 

 

 

受験に失敗しても・・・・・・

 

雪に耐えて、梅花麗し!!

 

 

 

泣きたいときも

雪に耐えて、梅花麗し・・・・・

 

どうしようもなく不安な時も

雪に耐えて、梅花麗し・・・・・

 

悲しみに押しつぶされそうな時も

雪に耐えて、梅花麗し・・・・・

 

 

 

 

顔晴れ!!(ガンバレ)

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。