ニュース・ブログ

札幌北高では、高3生に対して、赤本の斡旋販売を開始した。

 

さすが、北高だ。

 

受験生に対して『過去問対策』を強烈に意識させ、

早め早めに取り組ませようとしてる。

『過去問対策』は、早ければ早いほど良い!!

 

 

まず・・・・

志望大学の出題形式を熟知すること!!

自分が到達すべきゴールが分かること!!

 

そうすることで、

今の自分に足りないコトだとか

この先に身につけなければならないことを知ることが出来る。

 

 

 

例えば・・・・京大を例にとろう・・・・

 

 

いわゆる”典型的な京大の問題”だ。

 

このように、京大数学は、小問に分かれていない。

誘導がほとんどない大問6題が出題される。

問題は全体的に難しい。

 

誘導のない問題だけに、

どこを突破口とするか?

何を着眼点とするか?

 

それ相応の

対策をしないと、”全く手が出ない” 状態になる。

 

 

今の、この時期の過去問対策をする意図は、

 

『解けるようになること』ではないっ!!

 

『出題形式を熟知すること』だ!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2020
6/14

札幌南高の凄いところ!!

ブログ

札幌南高で、先日、これが生徒配布された。

 

まず・・・・

高2冬の実力テストで学年200番代前半でも、北大[総理]に合格してる。

 

ちなみに、昨年の『進路のしおり』では、高2の夏の実力テストで学年250番代の生徒が

北大経済に現役合格してた・・・

 

さらには・・・・今年、一橋大学商学部に現役合格した生徒(実力養成会OB)は、

高2冬の実力テストは学年169位だった・・・・・・

 

 

 

札幌南高校、進路のしおりから読み取れること

 

 

 

学年250位以内なら北大合格は十分狙える!!

 

 

 

東京、一工、医を目指すなら、学年100位以内!!

 

 

 

高校3年間で、”高校入学時の学力” よりも さらに アップさせている!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

では・・・・具体的に話を進めてみる。

取り上げた問題はコレだった!!

典型的な『応用・発展問題』だ!!

さぁ・・・・・・

この問題とどう向き合うか?

 

思考回路をこう働かせるのだ!!

 

応用問題は、所詮、基礎の組み合わせ・・・・と言うのは、大人の勝手な論理。

 

応用・発展問題に対しては、このように、『粘り強く』『泥臭く』『しぶとく』考える

 

『試行錯』する!!

『自分のアタマ』で考える。

『自分の言葉』で答案を作る!!

 

 

分かりましたね?

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2020
6/13

朝リス!!

ブログ

あるトップ高の高2生に対する取り組みです!!

 

 

週2回 『朝リス』 を実施している!!

 

 

朝のホームルームの前に、高2生を対象に”リスニング”の放送を流し、

『耳』を鍛えてます!!

 

高3生は、高3生で、別の取り組みをしてます!!

 

 

高校2生の今から・・・・いのこの時期から、『耳』を鍛えてます!!

 

 

 

いいですか?

 

あるトップ高が実際に、行っているわけです!!

 

 

 

君たちは、『耳』を鍛えるために、

 

今、具体的に何をやってますか?

 

 

英単語を目で認識して、理解する・・・・・今までの話です。

これもまた基本・・・・・

 

これからは、『耳』で認識して、理解する・・・・これが主流です。

 

 

札幌圏、及び各管内トップ高は・・・・

既に、共通テストリスニング対策に、本格的に取り組んでいます!!

 

実力養成会としても、本格的に取り組ませます!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

いわゆる、

応用問題、発展問題を解く上で、

その問題と、どう向き合うのか?

どのような、気持ちを持って、立ち向かっていくのか?

 

『確かなこと』を増やしていく!!

『何がわからないか?』をはっきりさせる!!

どんなレベルの学習においても、その大切さはかわらない!!

 

だんだん、だんだんと・・・・・

『分かること』になっていく・・・・

 

『出来なかったこと』が『出来ること』に変わっていく!!

 

問題が難しいほど、その経験が武器になっていく!!

 

 

考え方は一つじゃない!!

一つ自分で考える力があれば、

いろいろな”問い”に対して、答えを出せる!!

 

どこかで覚えた解法をそのまま適用して、

単純な計算で解けるような問題ということではない!!

 

日頃の問題演習において、個々の解法を丸暗記するのではなく、

問題解決の基礎となってる考え方は何か? を確認し、

しっかりと自分の中に落とし込む!!

 

 

君たちは・・・・・・

ただ漠然と問題を解いていないだろうか?

数学を公式、パターン学習が中心の暗記学習だと思ってないだろうか?

たくさんの問題を解いたことに満足してないだろうか?

 

確かに・・・・

学習の初期段階においては、そうだあっても構わない。

 

しかし・・・・応用・発展問題をゴリゴリ解いていく!!

となれば・・・・・話は別だ!!

 

 

初見時・・・・・どこから手をつけていいのか、全く、見当もつかない!!

 

そんな問題とどう向き合っていけばいいのだろうか?

 

 

『応用問題なんて、所詮、基礎の組み合わせだ!!』このように言うヒトもいる。

 

現実は、そんな、簡単な話ではないことを君たちは、身をもって経験してるはずだ。

 

 

以降は、

 

明日の通信で・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。