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今回のコロナ期間、実力養成会は、即座に スカイプ指導へ全面移行した!!

 

“タイムラグ” 全然なしに、これみよがしに、授業をガンガン進めることが出来た!!

 

ほとんどの会員にスカイプ授業を経験してもらった。

そして、ほとんどの保護者の方たちにも、スカイプ授業を見ていただいた。

スカイプ授業のクオリティーの高さも実感していただいた。

 

その結果として・・・生徒たちは、今・・・”圧倒的アドバンテージ” を手にしてる!!

 

 

学校が再開し、対面授業を希望する生徒・・・・・

スカイプ指導を希望する生徒・・・・・・・・・・

 

 

いずれにせよ、実力養成会は、強力なリーダーシープを持って、

君たちを第一志望合格まで引っ張っていく!!

 

 

 

さて・・・・・立命館SP高1生だ!!。

 

立命館は、昨日から学校が再開した。

 

今週1週間、学校に通った後、

 

さらに2週間の休校だ。

立命館だけは、他の高校とは異なり、独自の”動き”だ!!

全国の系列高の統一した”動き”なんだろうか?

 

 

この日は『ベクトル』を指導した・・・彼女は、まだ高1だ。

 

札幌南の高2生が、今、学校の授業で勉強しているのが『ベクトル』だ。

そう考えると、我々が、どれだけ先を進んでいるのかが、お分かりいただけると思う!!

 

我々は、コロナ期間中、とにかく前へ前へと進んだ。

 

 

『学校再開で、さぁ、ここからスタート』 ということらしい・・・・

 

 

でも、そもそも我々にとっては・・・

 

 

スタートは、コロナ休校が始まった日!!

 

 

これが、圧倒的アドバンテージだ!!

 

 

とは言え、現状に満足する気持ちは、全然ないっ!!

 

 

謙虚な気持ち

 

真摯な気持ち

 

素直な気持ち

 

 

こんな気持ちで、地に足をつけて、

 

これからも、ガンガン前へ進むのみ!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2020
6/8

エースとしての責任

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実力養成会の会員で、ある野球部のエースがいる!!

 

 

 

昨年の夏には、2年生としてマウンドに登り、

支部決勝まで投げ切った。

 

 

 

今回のコロナの件で、彼は、自分の中で整理をつけ、

完全に大学受験に気持ちをシフトした。

 

 

それから、休校中は、毎朝8:30には塾に来て、夜までビッチリ自習してた・・・

これが、当時の彼の書いたスケジュールだ・・・・・

ストイックとは、彼のためにあるような言葉だ、

気持ちは切り替えたとはいえ、毎朝のランニングと素振りは欠かさないという。

 

以前、彼との面談では、野球に関しては、もう悔いはない!!

完全に受験にシフトした!!

だから、髪も伸ばす!! ・・・・・・このように笑顔で話していた・・・・・

 

 

そんな中、ある日、お母様から電話があった。

どうやら、緊急のZOOM野球部ミーティングがあるらしい。

お母様が急遽、塾で自習中の彼にパソコンを持ってきて下さった。

 

 

 

で、それから数日後、今回、代替えの南北海道大会が実施されることになった。

 

 

大人たちは、それぞれの立場で、この件に関して色々とコメントしてる。

 

しかし、一般論はあくまでも一般論でしかない。

 

部外者である我々は、そんな軽々しく言える内容の話ではない。

 

 

数日後、彼の伸びてた髪は、

以前と同じ、五分刈りになっていた・・・・・。

 

 

気持ちを整理するには、色々あったことだろうし、そう簡単ではなかったはずだ。

 

 

でも、腹をくくったんだから、前へ進むしかない!!

 

昨年、先輩たちは、決勝まで行った!!

いわば、君は、決勝まで ”連れていってもらった”

 

今年は、君が、押しも押されぬ正真正銘のエースだ!!

 

君が、みんなを 決勝、いやその先まで連れていってやる番だ!!

 

先生も、いつも応援してる!!

 

 

ちなみに、愚息も部活をしてた。

 

彼もまた彼の中で、気持ちに踏ん切りをつけた。

 

代替えの大会は、今のところ予定はないが、

 

あったとしても、受験に向けて、このまま突っ走るようだ。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

東西南北、旭丘に帯広柏葉、釧路湖陵、旭川東・・・・・

 

立命館、札幌光星、札幌日大、札幌第一、藤女子・・・

 

このコロナ休校期間の学校としての取り組みを色々と間近で見させてもらってきた。

 

 

その中でも北嶺の取り組みは、郡を抜いていた!!

 

 

詳細は避けるが・・・・

 

ガンガン授業を進めてた!!

 

 

対面授業とオンライン授業の併用だ!!

 

 

 

高3生は、このコロナ期間で余裕で数Ⅲを終了!!

 

 

6月となり、毎週土曜日の放課後は、共通テストリスニング対策を実施しる!!

北嶺もまた、ガチで、共通テストリスニング対策に本腰を入れてる!!

 

北嶺だから、ここまで徹底してやっているということだ!!

 

 

北嶺の先生たち、生徒たち、そして保護者の方々をも含めて

いわゆる全校一丸となって

コロナ期間は、全国のライバルたちに差をつける、

千載一遇のチャンスととらえてたようだ・・・・・・

 

 

『目指すなら、高い嶺』とは、まさにこのことだ!!

 

 

見てる景色の違いだ!!

 

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

テレビでもお馴染みの歴史学者磯田先生!!

 

日本史には、まだまだたくさんの謎がある。

 

教科書や小説では分からない、日本史のおもしろさ、楽しさがこの本に、

凝縮されている。

 

 

教科書を表向きの理解とするなら、

古文書は、まさに”リアリティ”そのものだ。

 

『歴史の本当の姿』は古文書の中からしかみえてこない。

 

磯田先生の持論だ。

 

 

【日本史用語集】より

『三方ヶ原の戦い』

1572(元亀3)年、武田信玄は京都を目指して挙兵し、途中遠江国三方カ原で織田・徳川

合軍に圧勝した。

 

この『三方ヶ原の戦い』の直後に信玄は病死し、情勢は、一気に織田側へ

大きく流れが動きます・・・・・大きなターニングポイントとなる”戦い”です。

 

 

以下本文より、抜粋・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

徳川家康が天下を取れたのは、三方ヶ原の戦いで死なずに生き延びたことによる。

家康の敗走の詳細について述べたい。

 

徳川将軍の紅葉山文庫の古文書や昌平坂学問所で編纂された徳川家康史料集を

解読してみた・・・・・(中略)・・・・・・・

伝説は、こうだ・・・・・・・・(中略)・・・・・・

しかし、現実の家康の敗走は、古文書によれば・・・・・・(中略)・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

まぁ、このような感じで、”伝説”だとか”言い伝え”は、星の数ほどある。

教科書に書かれてある事は、政府や歴史学者さんたちの願望にすぎない。

彼らが信じて欲しい『歴史像』が書いてあるだけだ。

古文書の中にこそ『本当の姿』がある・・・・・・・

 

 

磯田先生は、この部分を伝えたかったのだろう・・・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

実力養成会の皆さんは、『実力養成会共通テスト模試』を受験しました!!

実際に解いてみたからこそ、色々な気付き・発見があったはずです!!

 

共通テストについて、改めて確認です!!

 

①必要な知識は、センタ試験と同じ!! 教科書・学校の授業を大事にした勉強を!!

②センター試験の過去問などは大いに活用し、知識の定着と理解度をしっかりと確認!!

③共通テストでは初見問題への対応力が求められる!! だからこそ徹底した基礎力を!!

④2021年度 国公立大学 入試科目・配点について、各自がしっかりと確認すること!!

学部新設、改組、名称変更予定の大学は、皆さんが想像している以上に多い!!

 

 

 

とは言え・・・・・・

 

 

2次・個別試験突破が本当のゴール!!

 

 

共通テストは、通過点に過ぎない!!

 

 

 

 

受験生の皆さん・・・・・

 

共通テストまで、あと7か月!!

防大、防医の本番まであと4か月!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。