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あるトップ高に通う高3生だ!!

その生徒は、コロナ期間で、数Ⅲを全て終了させた。

 

世のなか、ゴールデンウィーク・・・・

そんな時も、ひたすら、スカイプで数Ⅲを勉強し、どんどん予習を進めた。

 

そして、学校が再開する頃、数Ⅲ、全て終了した!!

 

学校が再開しても、コロナ期間中の”勉強主体”の生活リズムをずっとキープしてた。

 

 

今回の模試で、数学だけだが・・・・どうやら学年3位(推定)を達成したようだ!!

 

 

東京一工合格ボーダーを余裕で超える数字だ!!

 

 

今年に限って言えば・・・・・

夏休みは・・・8月の2週間くらいに落ち着きそうだ・・・・・

 

 

言っておくが・・

 

夏を制する者は・・・・というのは今年はない!!

 

 

 

コロナ期間・・・

生活リズムが乱れ、勉強も単調になった生徒もいるだろう。

トップ高ですら昼夜逆転してた生徒もいると聞いている。

学校が再開しても、エンジンがかからなく、ダラダラと過ごしてた生徒もいるだろう。

だからと言って、誰もがそうだ、と言うことではない。

 

そういう生徒が多い中で

コロナ期間、ひたすら勉強しまくり、

圧倒的アドバンテージをゲットした生徒も相当数いる!!

 

こういった生徒たちは・・・・・

コロナ期間でギアを上げ、学校が再開し、さらにギアを一段上げ、

今、トップギアで独走してるということだ。

 

 

もう、差は埋まらないだろう・・・・・

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2020
7/2

クール・ビズ

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クール・ビズ!!

 

今では、完全に市民権を得ましたね。

 

さて、この『クール・ビス』・・・単語自体は英語です。

 

しかし、ネイティブには全く通じません!!

 

省エネのキャンペーンのために作られた、完全無欠の造語です。

 

ネイティブがこの『Cool Biz(business)』という表現を見たら・・・・・・・

 

 

涼しいビジネス ?????????????

 

 

まぁ・・・こんな感じでしょう!!

 

What’s Cool biz ?

It doesn’t really mean anything.

 

 

 

 

では、皆さん!!

ネイティブに『クール・ビズ』を分かってもらうにはどう説明しますか?

 

 

高1生なら高1生なりに

高2生なら高2生なりに

高3生なら高3生なりに

 

しっかりと英語で説明してみて下さい!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

公立、私立を問わず、あちこちの高校で、”単元テスト”が実施されている。

 

一部の公立高校は、定期考査に突入しているが、そうでない高校は、

“仮評定”の関係で実施せざるを得ないからだ。

 

 

実力養成会の生徒たちは、この単元テストでしっかりと結果を出している!!

 

 

確かに凄い結果を出してくれてる!!

 

 

以下の4件は、いずれもトップ高に通う生徒だ!!

 

学年平均48点のテストで94点・・・学年2位 ←過去最高達成

 

学年平均40点のテストで79点!!・・・クラス2位 ←過去最高達成

 

学年平均42点のテストで84点!!・・・クラス3位 ←過去最高達成

(先日の実力養成会通信で紹介済)

 

クラス平均39点のテストで66点・・・クラス5位以内 ←過去最高達成

 

 

実は、過去最高を達成した生徒たちは、以外にもこの結果に対して、クールだった・・・

 

あれだけやったのだから、ある意味、とれて当然!!

 

こんな感覚を持ってるようだ!!

 

 

これも・・・・コロナ期間のおかげだ。

 

 

定期考査でも、大躍進を実現してくれるだろう!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

2020
7/1

リープ!!

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◆今年度の札幌西高1年生の単語帳だ!!

 

私も購入した!!

監修、執筆は・・・・

 

ドラゴンイングリッシュの、竹岡広信先生!!

 

 

 

基本例文も、かなりドラゴンイングリッシュ寄りで、

バリエーションに富んでて、さすがにクオリティーが高い!!

 

 

さすが・・・・西高の先生たちのお目が高い!! (笑)

 

 

『リープ』・・・・今後『DUO』『鉄壁』を凌駕していくだろう!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

東西南北、旭丘、開成、帯広柏葉、釧路湖陵・・・・・

開成に北嶺、立命館、光星、日大、藤・・・他にもまだまだあるが・・・

実力養成会の会員が通う高校だ!!

 

公立・私立を問わず、いわゆる各トップ高校の”動き”を見ることで、

“様々な今”を垣間見て取れる!!

 

それぞれのトップ高校の“リアルな情報”をタイムリーに入手できる!!

 

 

実力養成会の強みの一つだ。

 

今回は、

各トップ高校の『授業進度』『コロナ期間の取り組み』について考えてみた。

 

 

まず、道内各トップ高の授業進度にかなり大きな差が生じてる!!

 

トップ高間でも、これだけの授業進度に格差が生じてるということは、

準トップ高、中堅高も含めると、どけだけの格差が生じてるか?

想像するのがこわい・・・・・

 

 

それと、コロナ期間の各高校の取り組みだ。

これも、実に様々だった・・・・・

私立は、”しばり”がゆるい分、

当然ながら、フットワークは軽くなる。

 

いち早く、オンライン化!?

 

聞こえはいいが・・・・・

その実はと言うと・・・・オンラインによる生徒と先生と雑談だったり・・・・

目の当てられないモノだった・・・・

すべてがそうだという訳ではないだろうが、私が見させてもらった4件のうち3件は、

完全に”アウト”だった・・・・

 

 

あるいは・・・・一部教科はオンライン化してたが、それ以外は、

タイムリーに課題が出され、チェックされ、評価され・・・・しっかりと

対応し、生徒にガッチリと勉強に取り組ませてるて高校、学年も数多くあった。

そういった高校、学年は、休校明けに、すぐに、『課題評価テスト』を実施していた。

その最たる例が、『札幌北高校3年』だ!!

 

 

オンライン化だけが評価されるものではない。

 

 

本質は、休校期間中、いかに生徒に勉強に取り組ませたか?

ここが、評価されるべきポイントだ。

 

 

 

『学校の授業進度』にしても『コロナ期間の取り組み』にしても

あくまでも学校、学年単位の”動き”だ。

 

 

ご自身の指導信条・理念と

学校、学年という組織の一員としてやらなければならいコトの

ジレンマで悩み、やるせない思いをされた先生たちは数多くいただろう・・・・・

私のつたない経験則から考えると、教頭先生が一番しんどいと思う。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。