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◆昨日の道新です。

 

やはり、一つ一つ食い入るように見てしまう!!

 

 

 

臨時教員時代、同じ釜の飯を食い、

一緒にやんちゃしてた同僚・・・・・・・

 

 

 

そんなやつらも、そのほとんどが、教頭、校長となってる・・・・・・

 

 

道内各市町村の派遣社会教育主事として出向し、その後、現場に戻り、

出世街道をばく進したやつもいた。

 

 

敢えて、管理職にならず、我が道を貫いてるやつもいた・・・・・

 

 

退職か・・・・・・・・

 

 

私が臨時教員として初めて赴任した、とある複式の小学校・・・・・

その校長先生が言われた言葉を今でもハッキリと覚えてる。

 

 

『教師とは教師になりゆく者』

『いよいよ明日が定年という夜に、今までの自分を振り返って、どうやら自分も教師に

れたかな・・・・そう言えればそれでよい・・・・・』

 

 

今、この年になって、初めて、この言葉の意味が分かる。

 

いずれにせよ、なんとも寂しい・・・・・

 

 

 

私は? と言うと

今もまだ、こうして、好きなことをさせてもらってる。

しかも、素晴らしい生徒、保護者の方々に囲まれながら・・・・・・

 

 

なんとも複雑な思いだ・・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

立命館新高1SP生の指導例をご紹介させていただきます!!

 

立命館SP生・・・・凄い集団です!!・・・・改めてさすがです!!

とにかく、半端ないモチベーションです!!

新高1生ですが、普通に速単必修編、取り組ませてます!!

新高1生とは思えません!!  大学受験を間近に控えた高3生って感じです。

 

◆ドラゴンイングリッシュもこの通り!!・・・・・・

 

4月新学期、圧倒的アドバンテージとなります!!

 

新高1ですが、SPでは、既に数ⅡB・多項定理に突入してます!!

なぜ、この公式になるのか?

この部分の”理屈”を理解することがとても重要です!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

私は、画像で、自分の指導内容、”手の内”をオープンにしてます!!

 

予備校講師仲間からも、

『惜しげもなくよくオープンにしてますね?』

とよく言われます。

 

 

理由は、『どんな指導がなされてるのか?』

を知っていただきたいということです!!

 

 

美辞麗句を並べただけの、名ばかりの個別指導もあるということを

保護者の方々から最近よくお聞きしています。

 

 

実力養成会では、正真正銘の、本物の個別指導を展開してる!!

指導を受けてる生徒は、身を持って感じています!!

 

この部分をしっかりと保護者の方々に知っていただきたい!!

 

このような理由によるものです。

 

私自身も、大学1年生の長女の時も、

新高3の長男の時も現にそうであるように・・・・・・

 

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

新高3生の皆さん!!

新高2生の皆さん!!

 

必見です!!

2次数学記述答案・・・どう書けばいいのか?

 

 

一橋大学、商学部に現役合格した生徒の記述答案作成指導です!!

 

 

 

一橋大学の数学は、文系数学では、日本一難しいとされてます。

 

 

 

◆昨年の8月下旬です。

この頃から、本格的に、一橋大の2次記述対策を開始しました!!

まだ、まだ、改善の余地、ありまくりの答案でした。

◆昨年の10月下旬

もうすでに、過去問をゴリゴリ解けるレベルにまで来てました!!

記述答案としてみたら、かなり”書けてる”レベルです!!

 

 

◆センター直後

2次記述答案指導例です・・・

 

 

◆2次直前期

2次試験直前に、一橋大学予想問題(今野作成)をガチで解いた時の、本人の答案です!!

 

この問題については、完璧に解き切りました!!

いわゆる『完答』ってやつです!!

 

 

 

完答には至りませんでしたが、部分点は十分確保できる答案です!!

 

 

こうして・・・・・彼女は、現役合格・・・・・

 

 

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例年、札幌南高校は、数ⅠAと数ⅡBを同時並行で進めていきます!!

 

 

高1で、数ⅠA全部と数ⅡBの8割(ベクトル、微積以外)を進みます。

高2の秋までに、数ⅡBと数Ⅲを全て終了します。

 

 

4月から、いきなり高2生が勉強する数ⅡBをやります。

いくら優秀な札南生といえども、

例年、数Ⅱの二項定理、多項定理、相加相乗平均で、完全に”やられて”しまいます!!

Cだとか、Pだとか、階乗だとか、未習にもかかわらず、普通にやるんです!!

 

ですから、

実力養成会では、数Ⅰは、当然のごとく、自学で進めさせてます!!

これぐらいは、自力で完全マスターできないようでは、この先、思いやられる!!

まぁ・・・・こんな話です。

 

それで・・・・数ⅡBを精力的に進めてます!!

 

まず・・・・何はともあれ『C』について・・・・・

でっ、いきなり、二項定理 です!!

1か月前は中学生・・・・・でっ、今、こうやって二項定理をガンガン指導してます!!

 

札南生、かわいそうになるくらい、大変です!!

 

 

保護者の方のご要望より、本人の写真掲載はしません。

 

 

授業は、こんな感じで進めてます!!・・・・・・

 

 

 

それと・・・・中学数学の常識が高校数学では通用しない例もしっかりと伝えてます!

 

中学数学は、全て、問題を解けるように、条件設定をしてくれてた!!

高校数学は自分で、設定しなきゃならないっ!!    ← 『場合分け』

 

 

この『場合分け』の概念(考え方、向き合い方)の指導については、

指導する講師の力量によって、

生徒の『場合分け』に対する理解度が、大きく異なります!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。