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保護者の方々に、実力養成会の授業を是非とも見ていただきたいと思っています!!

特別な、期間は設定していません。

 

 

都合のつくときで構いません!!

 

 

実力養成会の保護者の方の中には、

中学、高校で教員をされている方もいらっしゃいます!!

同じ”教える”というフィールドで、日々、闘ってらっしゃいます・・・・

このような保護者の方々は、特に見ていただきたいと思っています。

 

いつも、ブログで書かせてもらっております!!

 

『塾の本質は授業内容と合格実績である!!』

 

 

授業は商品そのもの!!』

 

 

『我々は、商品管理に万全を尽くすのみ』

 

 

この、授業内容を見て欲しいと思っています。

 

保護者のみなさんの、厳しくも愛ある『目』が我々をさらに、高みへと導いてくれます!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

札幌南高校2年生・・・・・数学は数ⅡBのベクトルに突入しています!!

4月一杯で、数ⅡBすべて終了となります!!

 

ちなみに、札幌北、西、東、旭丘、の高2は数Ⅱに突入したばかり・・・・

これが、全国的に見て、公立高校のスタンダードです。

 

 

GW明けには、数Ⅲに突入。秋には数Ⅲを終了させます!!

高3ではありません!!・・・・・高2生の話です!!

 

北嶺5年生(高2生)、立命館5年SP生と、数学の進度が並んだことになります!!

 

私も、高校生を指導して、35年以上経ちますが、

公立高校で、ここまでのスピードは、

みたこともなければ、聞いたこともありません!!

全国の公立高校というくくりで見ても、群を抜く圧倒的なスピードです!!

 

札幌南、現高3生の進度もすさまじかったですが、

現高2生のスピードは、その上を行ってます!!

 

 

札幌南高1年生の皆さん・・・・・

 

覚悟はできてますね!!

 

 

数学ⅠAは、9月で終了しますからね。

この授業スピードは、全国の公立高校の中で、一番早いんですからね!!

 

 

 

札幌のトップ高、いや全国の公立高校の中でも

札幌南高校は、既に群を抜いた存在となってます。

 

このような取り組みが、

センターの学校平均が720点、全国の公立高校第一位にさせたんです。

 

 

札幌南高校の生徒はもちろん、そういった生徒を指導されてる教職員スタッフの方々に

敬意を表せずにはいられません。

 

皆さんの見てる景色が、全然違うんだと思います。

見てる景色は、灘、開成、など全国でも超有名進学校なんだと思います。

だからこその、この驚異的なスピードなんでしょう。

 

 

実力養成会としても、とてもいい刺激をいただいてます。

 

実力養成会は、数多くの南高生をお預かりしています。

お互い、生徒にとって、『ウィン-ウィン』の関係でいれるよう

我々も、ふんどしを締め直します!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

【追記】

今年のセンター試験の学校平均の順位・・・・

札幌南

札幌北

札幌西

札幌旭丘

札幌東

 

という結果でした・・・・・・

 

AO、指定校推薦、一般推薦・・・いろいろな受験のパターンがあります。

数字だけでは語れない様々なファクターがあるのだと思います。

 

 

 

小学校で学ぶ算数、中学で学ぶ数学、そして高校で学ぶ数学・・・・・

これらのゴールは、『微分・積分』です。

 

すなわち、『微分積分学』の入り口をのぞいてみるために、

『代数』『幾何』『確率』『統計』・・・・これらを

ずっ~と学んでいるわけです・・・このように言い切ることが出来ます。

 

現に、北大では、今でも、文理問わず、教養課程では、

『微分積分学』は必修となっています!!

 

さて・・・中学生の4月指導重点項目についてです。

一貫校に通う生徒、公立中に通う生徒、ともども・・・・・

 

“学校の授業” の完全マスター  ”学校の定期テスト”で最高の成績を達成する!!

これを、まずベースとしてます。

そのうえで・・・・

学年の壁にとらわれず、単元・領域によっては、次学年、次々学年で学習する内容も、

通に指導していきます。

 

一貫校の教科書(体系数学)にしても、公立中の教科書にしても・・・・・・

これらは、平均的な生徒を想定して作成されたものです。

能力が高く、志を高く持った生徒にとっては、『平均的な教科書』では、役不足です。

決して、今の教科書を否定しているのではありません、ここはご理解をお願いします。

 

『中学生に、二項定理を教えるなんて早すぎる!! 』

『三平方の定理は、”余弦定理の特殊なケース” なんて教えてもわかるはずない』

『パップスーギュルダンの定理を用いて体積を求めさせるなんて、無茶なこと』

『チェバ、メネラウスの定理を用いて問題を解かせるなんて、無理ある』

『2次方程式の解の公式の指導では、虚数解、虚数単位はもとより、3次方程式、高次方

程式についても指導したところで生徒は理解できない』

『中学生に運動方程式?・・・・・無理でしょう』

『クーロンにファラデー?・・・・・そんなの中学生には早すぎる!!』

『気体の状態方程式?・・・・そんなの入試に出ないし・・・』

 

『ムリ』『早すぎ』・・・・・

 

それは、大人の発想です・・・・・

 

世界の成り立ちをシンプルに表す物理学の原理・原則もしっかりと指導し、

美しい真理の世界を楽しませてあげたい・・・・私は、こう思っています。

 

 

高い志を持った、知的好奇心に満ち溢れる生徒にとっては、

これらは、とても魅力あるテーマです!!

 

これらを、『計算上の技巧的なテクニック』として伝えるのではなく、

理詰めで、原理・原則をかみくだいて丁寧に指導していきます!!

こういった指導を通して、『本質を見極める目』を養成していきたいと考えています!!

ここが、まさに実力養成会の目指すところでもあります。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2019
4/11

ペンタゴンとモノレール

ブログ

◆アメリカ国防総省(United States Department of Defense)・・・・通称ペンタゴン

 

◆モノレール・・・・・

“もう、乗れーる”  (?)

 

さて・・・・・

最近、ペンタゴン上空でUFOが頻繁に目撃されてるらしいです。

つい先日の『ナショナルジオグラフィックTV』 でやってました・・・・

 

ところで・・・・この『ペンタゴン(pentagon)』ご存知の方も多いと思いますが、

建物の形からこう呼ばれてます。

『penta-』は『5』を表す接頭辞で『-gon』には『角』という意味もあり、

まさしく『五角形』を意味します!!

 

カメラの、あの『ペンタックス』・・・・これもまた、『5』が深く関係しています。

興味のある方は、調べてみて下さい。

 

クイズ番組のタイトルにもなった『ヘキサゴン(hexagon)』

『hex-』は『6』を表します。ですから『6角形』

 

タコの『オクトパス(octpus)』は、8本足・・・・『oct-』は『8』を表します。

では・・・『October(10月)』のoct- で「8」なんですが、なぜ10月?

それには、ちゃんとした理由があります!!

紀元前に広く使われてた暦は3月スタートだったので、本来Octoberは、「8番目の

月」だったということです。

 

で、モノレール・・・・なんですが、

mono(1本の)rail(レール)でモノレールってことです。

mono(1つの)tone(音、調子)でモノトーンってことです。

mono の他にも ユニクロ の 『uni-(1つの、唯一の、独特の)』もありますね。

ユニークのuni-

ユニバースのuni-

ユニコーンのuni-

 

 

なんとなんく使っている普段のカタカナ言葉。

実は、英語を深く理解する入り口だったりします。

 

こんなところも、英語の面白さの一つだと思ってます。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

実力養成会は、

 

塾の本質は『指導内容と合格実績』である!!

 

このような立ち位置です。

 

我々は、この春、京大(農)、札医(医学部医学科)、中大(法)など

超難関大学に数多くの合格者を輩出することができました。

 

たかだか、定員30名の個別指導予備校ですが、

指導内容、指導水準は、大手予備校以上のものがあると確信しています。

(私は、大手予備校での指導経験もあります。ですから、大手予備校でもすばらしい指

内容、指導水準を提供しているのは、承知しております!!)

 

大手予備校以上の指導内容、指導水準に加え、1対1の完全個別指導を実践しています。

これこそが、実力養成会のストロングポイントです!!

 

 

特に、今年度は、 東西南北、旭丘、北嶺、立命館(SP)、光星(ステラ)など、トップ高、

トップコースの数多くの生徒たちが集まってくれました。

 

本当に、身の引き締まる思いをしております!!

 

 

さて・・・・・

各学年ごとの、4月の指導重点項目をお知らせします!!

『中学生の指導重点項目』については、明日の通信で細かく、

ご説明させていただきます。

 

 

■高3生、高卒生について

5月5日(北海道標準実施日)に実施される第1回全統マ一ク模試に照準を合わせ、マーク

習中心の指導を実施しているところです!!

 

◆札幌東3年Hさん/かなり厳しめの時間設定でこのようにガチでマーク演習させてます

ストップウォッチを目の前に置き、カツカツの時間設定で、プレッシャーかけてます。

 

◆札幌南高3年Wさん・・・・バッチバッチ演習させてます!! 

センターの典型問題です・・・解けて当たり前・・・・要は、何分で解いたか? 

センターは、時間との勝負です!!・・・・普段の演習から、徹底して時間感覚を体に染

込ませていきます!!

さらに・・・・

受験生に対して、ひとり、ひとり、目標点を設定させてます。目標点達成のために、具体

的に、何を、どのように、どんなスパンで・・・やるのか? というのを私と生徒で共有し

ています・・・・・・死ぬ気で頑張ろう・・・などという、精神論や抽象論は一切排除し

てます。とにかく、具体的に・・・・固有名詞と数値で話してます。

■高2生について

学校の授業の先取り指導を実施しています。学校で使っている教科書傍用問題集をメイン

テキストとした、演習中心の指導です。『わかったつもり』『理解したつもり』にはさせ

ません。とにかく、生徒の”手”で解かせ、生徒の答案をつぶさに見ながら、指導していま

す。短期的には、第1回の定期考査で、過去最高をたたき出してもらう!!・・・・・

ここにフォーカスした指導を展開しています。

その他、英単語を徹底して覚えさせます。ドラゴンイングリッシュの基本例文も徹底して

覚えさせます。・・・・・・例年、高3生に必修として、暗記させてたドラゴンイング

リッシュですが、今年度からは、高2生から必修としてやらせきります!!

 

■高1生について

生徒ひとりひとりが、既に、それぞれの高校でロケットスタートをきってます。

このアドバンテージを最大限に生かしながら、学年トップ集団を引っ張っていく存在にし

ていきます。短期的には、第1回定期考査で、学年順位一桁!! 達成です!!

 

特に、英単語は今の時期から徹底的に暗記させていきます!!

とにかく、中学生感覚を全面的にリセットさせ、意識改革を行います。

他力本願ではない、自力本願・・・つまり、自立した学習姿勢を確立させます。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。