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定期考査が終了しました!!

 

実力養成会では、高2生(南高生、一貫高生は除く)は、数Ⅲに突入してます!!

 

冬休み中に、数Ⅲをガンガン進めます!!

 

冬休み中に、最低限でも『関数』『極限』を完璧にします!!

 

圧倒的アドバンテージとなります!!

 

高2生のみなさん!!

 

 

それなりの覚悟をよろしくお願いしますね!!

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

高校生になると、中学英文法を『下に見る』ような生徒が

時折、見受けられます・・・・

 

いやいや・・・・・中学英語の文法は、

『簡単な基本』というのではなく、『非常に重要な核』という認識が必要です!!

 

確かに・・・・・

高校で勉強する文法は

分詞構文

強調構文

仮定法

などなどですが、中学で習う英文法の大切さに比べると大したことではありません。

 

例えば、高校で勉強する助動詞の

 

dare

ought to

need

 

など、ぶっちゃけ、使用頻度はかなり低く、英作でもほとんど使う必要はありません!!

 

 

高校英文法・・・・・なんか、怪しい・・・・という人がいたら・・・・

 

 

胸を張って、中学の英文法から!!

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

日本史論述対策・・・・・

①書くこと!!

②考えること!!

③(教科書などを)徹底して読むこと!!

④答案を第三者に見てもらい添削を受けるコト!!

 

アタマの中で考えるだけでなく、とにかく書くこと!!

しかし・・・・書いてばかりいても、それが教科書などをベースにしたものでなければ、

中身のないままで終ります!!

 

上の4つのポイントをよりどころとして・・・・

 

書いて書いて、書きまくる・・・・

 

こういったアウトプットを通して、知識が体系化されていきます!!

 

『論述』とは、自分の意見を述べることではありません!!

事実に即して具体的に述べるものです。

 

それと、『出題意図』をしっかりと捉える!!

この部分での”つまづき”は致命的です。

 

問題は何を問いかけてるのか?

 

例えば・・・・・

何の理由を説明するのか?

何に関する経過を書くべきなのか?

こういったところをガッチリと正確に把握すること!!

これらを問題文から正確に読み取ることです!!

 

ですから、自分の知ってる全てを力の限り書きまくって、よっしゃ!!出来た、と思って

も出題者の意図と違う事を書いてたとなると、0点です。

過去に成績開示を受けたある生徒の実話です。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2019
12/10

先日の話です・・・・

ブログ

つい、先日のお話です。

お問い合わせを頂いたお母様と娘さんが実力養成会にいらっしゃいました。

 

今回の定期考査等も持ってきて下さり、答案をつぶさに見せていただきました。

 

課題はどこにあるか?・・・・お話させていただきました。

 

その上で、少し授業もさせてもらいました。

 

大きなくりくりとした瞳・・・・・

そして、すがるようなまなざしで私を見つめていました・・・・

お母様のまなざしも、また同様でした。

 

あの”まなざし”・・・・・・・今もなお脳裏に焼き付いてます。

 

 

なんとか、してあげたい!!

背中を目一杯、力強く押してあげたい!!

数学の”負”のループからなんとか拾い上げてやりたい!!

二人三脚で、周りがあっと驚く結果を出させてあげたい!!

 

純粋にそう思いました。

 

我々、予備校講師、塾講師・・・・・

ほとんどの先生たちも、皆、こうなんだと思います。

そういう”血”が流れてるんだと思います・・・・・・・

 

『よっしゃ、先生たちにすべて任して!!』

こう言う気持ち・・・・・そして使命感に燃えました。

 

 

目の前に立ちはだかる高い壁?

 

 

いやいや・・・・違うよ!!

 

 

横から見たら、ただの薄っぺらい壁さ!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

英語指導については、あらかじめ用意してある”授業プリント”で指導させてもらっており

ます。

英文法、『分詞構文』の指導例です。

 

特に、独立分詞構文の”おかれる位置”・・しっかりと確認しなければと痛感しました。

それと・・・・分詞構文の強調!!・・・・

やればやるほど、色々と課題が見えてきます!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。