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長女が旅立って3週間が過ぎた・・・・・・

 

長女は、埼玉県のある中堅都市の学生マンションに住んでます。

 

学生マンションということで、

つい先日、マンションの自治会が新入生の歓迎会を催してくれたらしい・・・・・・

 

そこで、あり得ないくらいの偶然が!!!!!!!!

 

 

なんと、実力養成会に通ってくれてた、ある生徒と再会!?

 

 

えっ?・・・・・〇〇〇ちゃん?・・・・えっ?

ここに住んでるの?・・・・・・えっ、どうして?

 

こんな感じの会話だったんでしょう・・・

 

 

通う大学は違うものの、埼玉のとある中堅都市の学生マンションで・・・・

 

同じ北海道、札幌出身!!

 

しかも、実力養成会出身!!

 

こんな偶然ってあるんですね(笑)

 

同郷の友・・・・・・・長女にとっては、さぞかし心強いのでは・・・・。

 

 

これぞ、まさに、あり得ないくらいの偶然だと思いませんか?

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

先日・・・・・・早速、ある予備校の《難関大コース》に通う生徒が

“助け”を求めに実力養成会に来ました!!

 

『分からない、なんとか、助けてください(泣)』・・・新年度のよくある光景です。

その問題は、これです。

ちなみに、この問題は、ある旧帝大の3年前の問題です!!

◆以下の通り、解説したわけです・・・・・

 

さて、話は、これからです・・・・・・・

 

生徒が持ってきた、この質問は、『北大2次レベル』か『それ以下』。

 

私が言いたいことは・・・・

これくらいの問題をサクサク解けないようで、

今後、『難関大コース』でやっていけんの?

確かに、目指すところは、『難関大学』です。

それは、最終到達点であって、

今、やらなきゃならないことは、

 

現時点の学力に、見合った勉強!!

 

 

この問題を云々する前に、まずは、4step の全問制覇青チャートの復習でないですか?

本問の類題も、モリモリ、載ってますよ!!

しかも、以下の問題は、現役時代、先生と一緒に勉強した問題ですよ・・・・

 

アドバイスですが、厳しい言い方ですが、

現実を しっかりと受け入れて、『コース変更』を勧めました。

 

 

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

昨日のブログに続き、本日もドナサマーで・・・・・

 

我が青春のドナサマー・・・・・

 

 

70年代の世界のディスコシーンをリードした元祖ディスコクィーン!!

 

 

ディスコティックなサウンド・・・・・

そして、ドナの圧倒的声量・・・・・

 

本当に、大好きです。

 

当時は、もちろん、歌詞なんて気にも留めませんでした。

 

ただ、ただ、『ノリ』・・・・・ここでした。

 

 

 

それなりに英語もわかり、歌詞の意味も取れるようになった今・・・・・・・

 

改めて、かみしめるように聞いてみると、そのほとんどは、ドナの『若き日の恋』の歌

だったんだということがわかります。

 

メロディーから受ける印象と実際の『意味』は、かなりかけ離れていたようでした。

 

 

今日は、『Last dance 』

 

出だしは・・・・バラード?・・・・と思わせての・・・

途中から、一気に盛り上がるという、ドナの定番!!

 

この曲は、とても分かり易い曲です・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Last dance. Last chance for love.

最後のダンス・・・この恋の最後のダンス・・・

 

Yes,it’s my last chance for romance.

私にとって、この恋の最後のチャンスなの

 

I need you by me.

貴方が必要なの、そばにいて!!

 

Beside me , to scold me.

私を導いて、叱って

 

‘Cause when I’m bad.

I’m so so bad.

私が貴方の気に入らないことをしたときに。

私って本当に本当にいけない子ね(でも、あなたを思う気持ちは誰にも負けないのよ)

 

So let’s dance the last dance.

ねぇ、最後のダンスを踊りましょう。

 

Let’s dance the last dance.

お願いだから…踊りましょう。

Let’s dance last dance tonight.

今夜、二人で最後のダンスを踊りましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

さて、ここからが、私の独断と偏見です。

 

赤字にした『I’m so so bad.』これ、まさに、キーワードです!!

 

普通に考えたら、“とても、とても、いけない娘”

 

例えば、日本語で、『クソうまい!!』・・・・”クソ“なんていう、マイナスイメージこの

上ない言葉を用いて、”メチャクチャうまい”ってニュアンスですよね。

これと同じような感じなんです!!

 

so so bad・・は、『私は、メチャクチャいけない娘』ということを主張しつつも、

その一方で、『こんなにもあなたの事を思ってるの』と伝えたいがための

『so so bad』と見てます!!・・・・・深読みし過ぎ?・・・・いいえ、私はこのような解

釈です!!

 

実際に、ネイティブは、こんな表現もしたりします!!

・・・・・興味のある方はぜひ調べてみてください!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

他予備校で講師をされてる先生がこう言いました。

『実力養成会の生徒って本当に模試に対する意識が高いですね』

 

私は、こう答えました!!

 

『意識の高い生徒が集まったってわけではないのさ、一人一人の意識を高めるのが講師

の仕でしょ?・・・・・じゃ、どうやって意識を高めるかってことだよ』

 

塾の先生や予備校の先生は、模試が終わったら、いつも決まってこう言います!!

 

『解き直ししなさい!!』

『結果に一喜一憂するな!!』

『結果を受けて、しっかりと反省しなさい!!』

 

高校生ともなれば、このような事を言われなくても、わかってます!!

 

 

私が、言いたいのは、事前に・・・・

 

◆生徒一人一人に対して、その模試に向けて各教科の具体的な目標点を設定させてま

たか?

◆生徒一人一人に対して、その目標点を達成するための具体的な学習活動項目をあげさ

せ、それらをしっかりとやらせてましたか?

 

これらを実行せずして、模試終って、”反省しなさい!!”・・・・・ってのは、

私は、『講師側の勝手な言い分』 だと思ってます。

 

『反省しなさい!!』・・・・・口だけで言って、生徒は、心の底から反省しますか?

 

 

本当に反省させたいと思ってるなら、何について、反省するのか?  それを次にどう生か

すのか?

キチットした書式を用意して、反省項目を講師側から列挙して、それに基づき、反省させ

るのが講師の役目ではないしょうか?

講師側がしっかりとレールを敷いてあげて、次回からは、自分で、反省できるように、指

導していくのが講師の役目です。

 

 

この辺に、担当講師の意識レベルの差、さらに言えば、見えてる景色の違いの差があら

れます!!

 

下の画像は、実力養成会名物の模試得点表です。

 

例えば、『敵を知ることがまず第一!!』ってことで・・・・

過去問で、志望大学の難易度、出題形式は、ちゃんと調べておきましょう・・・・

と塾講師、予備校講師は、鉄板のように話します・・・・・

 

要は、具体的でないんです!!

 

本当に、『敵を知る』・・・・・

この行動をさせたいなら、具体的な方法でしっかりとやらせるでしょう!!

 

実力養成会では、以下の用紙にキッチリと分析させます!!

 

 

このような、日々の活動の結果として、

生徒の模試に対する意識が高くなるって話です!!

 

 

生徒の意識レベルの差は、担当講師の意識レベルの差です!!

 

お分かりいただけたかと思います。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

ドナサマー・・・・・学生時代に、とにかく、よく聞いてました!!

有線から流れてきてたんです!!

 

懐かしくて、以来ずっ~と聞いてます!!

 

『オンザレディオ』

 

『ラストダンス』

『ノーモアティアーズ』

『情熱物語』

『ホットスタッフ』

 

 

今日は、『オンザレディオ』

訳詞家気分で、独断と偏見で訳をつけてみました・・・・

 

 

Someone found the letter you  wrote me  on the radio.

“さぁむ、ふぁん、ざ、れりゅ、ろう、み、おんざ、れでぃお”

⇒あなたが私に書いてくれた手紙を誰かがラジオで見つけてくれたらしいの

 

And they told the world just how you felt.

“あんぜぇ、とーぉ、ざわー、じゃす、はぁゆ、ふぇ~え”

⇒あなたが当時、感じていたことが世界中に流れてたわ

 

It must have fallen out of  a hole in your brown overcoat.

“いっ、ますはぶ、ふぉーりな、ほーりょな、ぶ~ら~うん、ろばぁーこー”

⇒それは(世界中に流れたこと)あなたのあの古びたブラウンのオーバーコートの穴に落ちたように思えてならないの・・・・ここが何を言ってるのかが、見えてきませんでした。

 

They never said you name. But I knew just who they meant.

ぜぇねば、せじゅ、ねぇむ、ばぁらい、にゅ、じぁす、ふぅ、ぜぇめぇ~

⇒誰が書いた手紙かは、言ってなかったけど、私にはわかったわ・・・・

 

 

 

歌詞全体を見た時、まちがいなく、ドナの若い時の甘く切ない恋を歌ったものだと容易に

想像がつきます・・・・・・でも、ところどころ、むずかしくて、訳がとれないところ

(何を言ってるのかが見えてこない)もありました。

 

さて・・・・『オンザレディオ』ってことで、『ラジオ』から流れてきたんです・・・

それで、ドナは、色々な思いが交差したんですね・・・・・

 

ところで、『ラジオ』つながりで、カーペンターズの『スーパースター』もそうですね。

ラジオから流れる『あなたの声』に恋をするって話です。

 

カーペンターズにドナサマー・・・・・

時代はかぶってます・・・・・

 

あの古き良き時代・・・・・・

若者の中で、『ラジオ』は、絶対的な存在だったって事ですね。

今の時代の若者にとっては、このような、シチュエーションは、想像しにくいんでしょう

ね・・・・・いわゆる、ジェネレーションギャップってやつですね(笑)

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。