ニュース・ブログ

学校再開

 

 

『オンライン授業』は、

 

“つなぎ”

 

“ワンポイントリリーフ”

 

だったんだろうか?

 

 

『対面式』だろうが『オンライン』だろうが、

要は・・・・

『授業のクオリティ』だ。

 

このことに”生徒”も、”保護者”も、そして”授業をする側”も気付いたことだろう。

 

 

 

実力養成会は、元々、5年前から”スカイプ指導”を実施してた。

 

その間に培った様々なノウハウを持っていた。

 

コロナ休校と言っても、

対面指導から、スカイプ指導にスイッチしただけ・・・・

ほとんどの生徒がスカイプ授業へ移行した。

もちろん、従来の”対面式”の生徒もいる!!

 

 

スカイプに移行したご家庭では、

保護者の方たちにも、実力養成会のスカイプ指導を見てもらうことができた。

 

 

このように、実力養成会のスカイプ授業のクオリティーの高さを実感してもらった。

 

 

学校が再開となっても、

今まで通りのスカイプ授業を希望してる生徒・保護者が数多くいる。

 

 

通わなくていい分、時間的にも余裕ができる。

場合によっては、深夜・早朝指導にも柔軟に対応可能だ。

 

 

コロナ期間(変化)は、

実力養成会の新しい指導スタイルの有用性と可能性を実証してくれた!!

コロナ期間、朝8時から夜の10時30分まで、

休むことなく授業させてもらった”答え”だと認識してる。

 

 

学校が再開となり、

対面式 + オンライン

併用で、より進化させた形で授業を行っている塾もある。

 

“強い塾”は、コロナ期間を通してさらに”進化”し、もっともっと強くなった。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

私の大好きな、仏教詩人、坂村真民さん。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一難去って

また一難。

 

でも思えば

この難によって、

 

念が鍛えられ、

 

念の花が咲き、

 

念の実が熟するのだ。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

彼の言う『念ずる』というのは、

単に、〇〇大学に合格したい!!

こういう仕事に就けたらいいな・・・・

などと淡い期待を抱く程度のものではない。

 

強烈な思いを、思い描くということだ。

寝食も忘れて、

思って、思って、思い抜き、

強烈な思いと凄まじい願望を持ち続けるということだ。

 

 

 

本日も、最日まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

札幌圏の高校は、今日から学校再開だ。

 

 

その一方で、石狩管内以外の高校は、

5月18日から分散登校が実施されており、

本日から通常の6時間、7時間授業が実施さ

れ、全部活も活動が解禁となった。

 

 

正直、ほっとしたと同時に、

本当に大丈夫なのだろうか?という不安もある。

 

 

さて、一足先に、

分散登校が開始となった各管内トップ高の実情が見え、

さらに貴重な情報も続々と入手できた。

実力養成会の今後の運営上においても貴重な情報を入手できた。

 

 

様々な情報が入ってくる中で

ここでもまた、本当に大丈夫なのか? ・・・・というのも、いくつかある。

 

そのひとつ・・・・・

釧路湖陵(理数科)、帯広柏葉、旭川東・・・・各高校ともに、数学の”進み”は、

いつものスピードと変わらない。

 

本当に大丈夫なのだろうか?

 

 

このままのペースなら教科書は終わらないのは目に見えてる。

例えば、帯広柏葉は、夏休みは、7月31日から8月16日までとしている・・・・・・・・

 

 

なにか、ウルトラC・・・・でもあるのだろうか?

それとも・・・・徐々にペースアップしていくのか?

 

 

実力養成会のスカイプ会員は、学校の”進度”の3~6か月先を勉強している。

言うまでもなく、進度的にも圧倒的アドバンテージだ。

生徒たちは、地に足をつけ、

学校の授業を“この上ない絶好の復習の場”として、最大限利用するはずだ。

 

 

やっぱり、そうきたか!!

ある高校の高3では、共通テスト・リスニング対策に本格的に動き出した。

詳細は、避けるが、

画期的なシステムを導入するようだ。

 

 

 

今日から6月・・・・・・・

 

いろいろな意味において、大きな節目となる日だ。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

たまたま、愚息が高校3年生だった。

 

だからこそ、

この長きにわたるコロナ休校は、”他人事”ではなく、

“自分事” としてとらえることが出来たと思う。

 

 

コロナ期間・・・・・・・全生徒に伝えてきたことは・・・・・・

①とにかく学校の授業・学校課題を何よりも優先させる。

②とにかく、前へ前へ進めれるだけ進める

 

だから、学校の再開を前に、ドタバタする生徒はいない。

 

何度も、書いてきたことだが、

学校再開がスタートではない。

我々のスタートは、コロナ休校となった時。

 

コロナ期間の過ごし方の違いが、教室現場で如実になる。

 

 

高3生については、

教科書を終了した者から、順次、共通テスト対策・2次対策に突入していく!!

 

 

他の生徒たちも、学校の授業を一切受けなくても、

定期考査で8割は取れるレベルまで仕上げた。

例年では、ありえないことだ!!

 

昨日の授業では、

ある生徒から数Ⅲ4STEP微分の応用 『演習問題B』からの質問を受けた。

『演習問題B』・・・・・大学入試問題、4STEP で一番難しいとされる問題。

もちろん学校では未習単元だ。

この生徒も、相当勉強してる!!

 

 

まわりの頑張る生徒たちの刺激をうけながら、

愚息もどうにかこうにか本日の授業で数Ⅲを全て終了する・・・・・・

 

先日、ZOOMによる数学の授業があったらしい・・・・・・

『複素数平面』の4STEP応用問題を解説してくれてたそうだ・・・・・

3月あたり、そういえば、そういう問題も解いたなぁ・・・・・・

数Ⅲを一通り、終了した者にとっては、そんな感じなんだろう。

 

 

 

いずれにせよ・・・・・

学校が再開して、生徒たちは

自分がとてつもなく進化してることを肌で感じるだろう。

 

 

生徒からの報告が待ち遠しい・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました・・・・・・

 

生徒たちは、コロナ期間、ゴリゴリ勉強した!!

で、・・・・・この期間で、かなりの進化をとげた!!

 

 

私だって、同じだ!!

 

 

私も一講師として『本番で生徒に1点でも多くとらせる勉強』を毎朝やっている。

今朝の『朝勉』で2冊目終了!!

明日から、3冊目に突入する。

 

 

私は、数学に対して、謙虚な気持ちで向き合っている。

 

そして、生徒が本番で1点でも多くとれるよう、毎朝の勉強は欠かさない。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。