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先日のテレビで、北嶺が取り上げられました!!

実は、昨年の暮れBSで放送された番組の再放送ですね。

私が、色々とお世話になってた頃は、”ひげ”を生やしておられました・・・・

表情は、本当におだやかになりました。

年をかさねるにつれ、ドンドン、アグレッシブになられてるようで(笑)

私と同い年です。

“おぎー先生”も、出てましたね・・・・

相変わらず、ぶっ飛んでました(いい意味で)

本当に、うまく編集されてました!!

等身大の北嶺、そして北嶺生が紹介されてました・・・・・・

 

それにしても・・・・寮が、あまりにも、素晴らしくなってたのには、驚かされまし

た・・

チューター制は、今となれば、しっかり定着しましたね。

実力養成会のある講師も、月何度か、寮に教えに行ってます!!

 

 

夕食後の、一斉講習も、私が担当させてもらってた時期もあるんです(笑)

 

 

ところで・・・お風呂のお湯は、まだ・・・ぬるいのでしょうか?(笑)

 

テレビでは、紹介されてませんでしたが・・・・

 

北嶺の先生たちは、皆、勉強熱心です!!

 

まぁ・・・・勉強しない先生は、北嶺には誰一人としていないでしょう。

 

 

“アンデルセン”が全面移転・・・・

益々陸の孤島になってしまうのでは?

 

ここが一番の気がかりです(笑)

 

北嶺生・・・・・・・・

実は、たくましいです!!

 

絞め技

関節技

 

一瞬のうちに極めますから・・・・・・

 

私・・・・・22期のある生徒(中3の頃)に、絞め技を極められそうになったことがありま

す。当時の寮監長の岩井先生に助けられました(笑)

 

 

北嶺メソッド・・・・・”徹底した基礎基本の反復”

私の指導の原点です!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

誰が言ったか知らないが・・・

 

 

『朝』という字には『十月十日』が隠れてる。

 

 

 

解釈の仕方は、人それぞれだ・・・・・・

 

 

十月十日・・・・・

母のおなかの中で成長して、生まれてくるまでの歳月。

 

だから・・・・

我々は、生まれてきてからも、

朝を向かえるたびに、生まれ変わる!!

 

 

 

今日は、どんな生まれ変わりをするのだろう・・・・・・

 

 

 

とても、素敵で、ロマンチックで、勇気をもらえる解釈だと思う・・・・

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

本人の要望により、名前、高校名は伏せます!!

ご了承願います。

 

 

 

青山学院大学 文学部 英米文学科  合格!!

 

 

 

【河合塾偏差値】

青山学院大学 文学部 英米文学科 62.5

北海道大学 文学部 62.0

難易度だけでみたら、青学の方が数字以上に上です!!

 

 

合格おめでとうございます!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

さようならの向こう側

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

あなたの燃える手、あなたの口づけ

あなたのぬくもり、あなたのすべて

きっと私忘れません、後ろ姿見ないでください。

Thank you for your kindness.

Thank you for your tenderness.

Thank you for your smile.

Thank you for your love.

Thank you for your everything.

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

Thank you  に for をつけて、

[~を]ありがとう。

[~してくれて]ありがとう。

ということで、より具体的になり相手へ感謝の気持ちがしっかりと伝わります!!

皆さん、ご存知のお馴染みのフレーズですね。

 

ネイティブも、日常茶飯事、

Thank you for ~

を使います!!

 

機内放送でも、JRの車内放送でも よく耳にしますね?

 

 

ありがとう・・・・

 

世界共通の素敵な言葉であることに間違いありません。

 

しかし・・・・

その“守備範囲(?)”は、というと、その国その国によって異なります。

日本人と欧米人の文化の違いと言ってしまえばそれまでですが・・・

 

 

私が、過去に ”文化の違い” を感じた表現をご紹介させていただきます。

 

こういった表現は、さすがに、咄嗟には出てきません!!

 

『海外出張のご経験のある方、あるある』です(笑)

 

 

◆『先程、ご紹介いただきました、今野と申します』

Thank you for your kind introduction.

I’m Konno.

 

→your kind introduction に Thank youなんです!!

 

 

◆『どうも、長らくお待たせして、スミマセンでした』

Thank you for waiting so long.

→自分が遅れたことを謝るより、相手が長く待っていてくれたことにThank youなんです!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

【追記】

どうでもいいことなんですが、

さよならの向こう側の歌詞・・・・

最後のフレーズ

Thank you for your everything.

きっと・・・韻を踏んで・・・for  your everything にしたと思うんです。

韻を踏む・・・・とても大切なことだと思うんですが、やはり違和感は拭い去れません。

こりゃ・・・・日本語的英語感満載!!

 

ここは・・・・

 

Thank you for all of you.

 

が自然だと思うんですが・・・・・

 

 

 

 

コロナによる長期休校は、

公立、私立問わず中学、高校のみならず、塾・予備校業界に対して

【オンライン学習】に真剣に向き合わせてくれた。

 

オンライン学習をいち早く取り入れたところもあれば、

そうでないところもある。

 

取り入れたから、良い・・・・

取り入れてないから、ダメ・・・・

そういうことではない。

 

要は、長期にわたる休校中、

どれだけ生徒を勉強に取り組ませたか?

 

ココが核心部分だ!!

 

 

そして、今・・・・・

【オンライン学習】の成果はどうだったか?

【オンライン学習】の是非、

【オンライン学習】の今後について検証すべき時期に来てる。

 

先日、朝のNHKの番組で

【オンライン学習】の特集が組まれてた。

 

全国各地の、高校、中学校で・・・・・・

公立、私立を問わず、

様々な試みがなされた・・・・

 

もちろん学習塾、予備校でもだ。

この番組は、

様々な角度から、検証するというモノだった・・・・・

 

 

“オンライン学習”・・・・・確かに“聞こえ”は、いい!!

 

“生徒全員にiPadを貸与して、オンライン学習にいち早く取り組ませました・・・”

 

こんな話を聞くと・・・何も知らない保護者の方は、“すっごぉ~いっ!!

となるだろう・・・・

 

 

でっ・・・・この番組における検証結果は、

 

皮肉なことに・・・・

 

笛吹けど踊らず!!

 

 

生徒は、最初の1週間は、興味本位で食いつく・・・・・・

 

その後は・・・・・

見ただけ、

聞いただけ、

ただ参加するだけ、

 

【効果なし】

 

 

 

どこに問題があるのか?

生徒側?

教員側?

理由は、いたってシンプルだ!!

 

どうやって、運用していくか?

ここだっ!!

 

 

例えば、全国展開してる、映像学習型予備校 の例で話そう。

 

今となれば、この予備校では、

授業は、すべてPC、iPad、スマホ等見れる。

 

いつでも、どこでも見れる。

 

見っ放し・・・

見ただけ、

聞いただけ、

これらを回避するためににな

受講後は、オンラインの確認テストを受ける。

合格するまで、次の授業は受けれない。

 

生徒の受講管理をすべく、各校舎には『担任』と呼ばれる社員が常駐する。

担任は、生徒の進捗状況、確認テストの状況を把握しつつ、

コンスタントに生徒と面談を行い、時には、受講計画に修正をかける。

 

週面談も実施する・・・・

先週一週間の受講状況の確認

そして

向こう一週間の受講計画の確認、

 

 

こういうシステムがあるからこそ、

そして、生徒の横で、共に伴走してくれる担任がいるからこそ、

生徒は、しっかりと受講を進めることが出来る!!

 

 

公立でも、

私立でも、

予備校・塾でも、

準備を整える事は条件さえそろえば、どこでも整えることはできる。

 

 

例えば・・・・・札幌開成・・・・・・

既に数年前から、生徒全員はiPadは手にしてる・・・

 

あるいは、某私立高校の〇〇クラス・・・

生徒全員にタブレットを貸与し、スタディーサプリを用い、家庭学習の励行をしてる。

 

現在、どれだけ活用されているのだろうか?

どれだけ、生徒に定着してるのだろうか?

ココにもまた・・・・”笛吹けど踊らず” の悩ましい現実がある。

 

私には、”生徒への丸投げ” のように見えてならない。

 

 

オンライン学習・・・・

核心部分は、

整えた環境の中で、どう生徒たちに運用させていくのか?

すべては、ココだ!!

 

 

休校期間中・・・・・

3つの高校のオンライン授業(高2と高3)計5つ見せてもらった。

 

見せてもらったうちの3つは、授業と呼べるものではなかった・・・・

 

 

 

整えるべき環境を整えたうえで、

それをどう運用していくか?

 

そういった意味では、

映像学習型予備校の運営スタイルを模範として、

独自カラーを打ち出し、強力に推し進めない限り、

周到に用意した環境ですら、『絵に書いたボタ餅』になるだろう・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。