ニュース・ブログ

以前、どこかのサイトで

『突き抜けたA判定以外は、みな誤差のようなもの・・・』

このようなコメントを見たことがあります。

まぁ・・・・何を書いても自由なわけで、それをとやかく言うつもりはありませんが、

少なくとも、実力養成会の生徒、保護者の方たちは、このような”デマ”に、

振り回されることなく、『合格判定』をどう受け止めるか?

ここについて、書いていきたいと思います。

 

 

多くの受験生、保護者の方たちは、

A判定からE判定まで2割ずつの人数で、5段階に分かれているように誤解しがちです。

 

例えば、河合の全統マーク模試で言うと・・・

D判定なら上位35%に入ってることになります!!

国公立大や難関私大の受験倍率は3倍前後ですから、

上位33%に入れば合格圏内と言うことになります。

 

ですから・・・・

D判定は大きく合格に近づいた証拠です!!

 

実際の入試における偏差値帯別の合格率で見ていくと、

実は、それぞれの偏差値帯で合否が混在しています。

A~Eのアルファベットを気にするよりも、一定の合格者がいる偏差値帯に入るための具

体的な学習戦略を考えるのが得策です!!

 

 

『真剣に勉強をやり始めてから実力の伸びを感じるまでどれくらい期間を要したか?』

私の経験則で言うと、

英語・国語の語学系はなかなか成果が現れにくいです。

これまでの学習の成果は、10月中旬~11月中旬にようやく現れる、

このように心得ておくとよいでしょう。

 

頭の中に、頭の中の引き出しに入れ込んだ知識を取り出しやすくするためには、

引き出しの中を整理する時間が必要です!!

これから、その力を付けていくのです!!

 

模試分析で特に大切なのが、

問題別、設問別の正答率です。

間違った問題については、なぜできなかったのか?

ここの分析です。

知識がなかったから?

演習不足?

設問形式になれてなかったから?

このように丁寧に自己分析をして、これからの学習戦略につなげることです。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

サイズは、こんなもんなんです!!

 

 

中身は、こんな感じ!!

 

これが、最強?・・・・・・こう思うでしょ?

 

 

 

こんな感じで組み立てます!!

 

 

はいっ!! 出来上がり

 

 

 

ソロキャンパーには、なくてはならない必需品!!

 

ミニ焚火台!!

 

 

自宅でも・・・・換気扇の元・・・炭火焼き鳥を堪能できます!!

 

ちゃんと、消火用の水を用意したうえで・・自宅のベランダでも、安心して、使えます。

こんな感じで、すぐ、お湯も沸かせます!!

 

ソロキャンプだけでなく・・・・・まさかの、災害時・・・・・

 

ライフラインがストップした時でも、

これ一つあれば・・・・しのげます!!

 

 

 

 

見た目以上に、頼りなる最強の道具です!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2021年、国公立入試。

『入試改革』に伴う変更点が多数あります!!

『コロナ禍』対応による再変更も多数あります!!

 

例えば、東北大、弘前大などに代表されるように、

学校推薦型選抜(旧一般推薦入試)

総合選抜型(旧AO入試)

へ移行し、従来の一般入試の募集定員を削減している大学・学部が多く見られます。

 

その他にも、

面接をオンライン化したり、

集団討論や集団面接を個人面接にしたり、

調査書の点数化を見送ったり・・・・

 

様々な変更点が見受けられます!!

 

 

各自の責任において、

大学のホームページで、最新の発表・情報を必ずチェックすること!!

 

 

道内国公立大学の主な2021年度入試の変更点をまとめました!!

 

 

■北海道大学

◇歯学部で後期募集停止

これにより、前期30人⇒38人に。

◇歯学部で前期2次で面接を実施。

 

■小樽商科大学

◇商学部[昼]で後期90人⇒70人へ。

◇商学部[昼]2次配点、英語重視枠(230人)、数学重視枠(50人)を新設。

合格者決定は、まず、数学重視枠⇒英語重視枠 の順。

 

■北見工業大学

◇工学部、前期・後期で募集定員の9割程度を共通テストの得点(後期は2次との合計点)で、残り1割を調査書点数かも加えて合否判定。

◇工学部、前期164人⇒153人、後期143人⇒133人に募集定員減(総合型を新規実施)

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

広々とした空の下・・・

 

ハイボールを片手に大自然を満喫する。

 

それにしても・・・・髪が白くなったなぁ・・・・

頭頂部も・・・スカスカ(笑)

 

 

爽やかな風を感じながら、のんびりとした時間だけが流れていく・・・・

 

 

この空間そのものを切り取って、持ち帰りたくなるような風景だ。

 

都会の喧騒を離れ、『何もしない』時間を楽しむ・・・・・・

 

 

最高の贅沢だ。

 

 

さぁ・・・・・次は、いよいよ、泊りだ!!

 

焚火をしながら・・・・

 

バーボン片手に、

赤身肉、

自家製燻製料理をつまむ・・・・・

 

 

 

呑んで、呑んで、呑んで・・・・・

 

食って、食って、食って・・・・・

 

そんな、プレミアムな非日常に乾杯といこう・・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

今一度、基本日程の確認です!!

 

 

 

共通テスト出願期間9月28日(月)~10月8日(木)

 

⇒受験票は、12月15日(火)までに大学入試センターから届く。

 

 

 

◆大学入学共通テスト(第1日程)

1月16日(土)17日(日)

 

 

◆国公立大学2次出願期間

1月25日(月)~2月5日(金)

 

 

★共通テスト第2日程

1月30日(土)31日(日)

⇒新型コロナウィルスの影響により、学業の遅れを学校長に認められた現役生が受験できる。共通テスト(第1日程)の追試・再試としても実施される。

 

 

★共通テスト、特例追試験

2月13日(土)14日(日)

⇒共通テスト(第2日程)の追試・再試として実施される

 

 

 

◆事前の調査では、受験生の93%が第1日程(蛍雪時代10月号より)

 

◆『コロナ禍』、そして休校による『学業の遅れ』に対応するため、

国から各大学へ、様々な要請がなされてます。

国公立2次試験も例外ではありません。

具体的には・・・・・

①出題範囲の縮小

②選択問題の設定

③”発展的学習内容”から出題しない

④出題する場合は補足事項で説明

などです。

 

各大学の選抜要項や追加発表を見る限りでは、①はほとんどありません!!

 

いずれにせよ・・・・

各大学の入試選抜要項、追加発表には、注視しつつ、

無責任なデマに左右されること無く、落ち着いて準備を進めることです。

 

 

共通テストは、新型コロナの影響で、3回の日程が設定されてます。

 

以前のブログにも書きましたが、

共通テストの第1日程、第2日程の報道がされた当時、

『ありえない設定!!』『不公平!!』と声を荒げるコメンテーターを見ました。

様々なサイトでも、同様なことを書いてるヒトもいました・・・・・

こういうのは、何も知らない部外者の大人たちの勝手なデマです。

今後も、本番が近くになるにつれ、このような”デマ”を言いたがる大人が

出てくることでしょう・・

我々は、そんな”デマ”に振り回されること無く、地に足を付けて、

実直に前へ進むのみです。

 

 

私は、浪人生含め受験生15名近くをお預かりさせてもらっている実力養成会の主宰者で

り、受験生の愚息を持つ父親でもあります。

“憶測”や”自分勝手な思い込み”は一切排除し、”デマ”は完全スルーし、

正しい情報のみをこのような形で、皆さんへお伝えしています。

 

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。