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昨日は、第3回全統記述模試でした。

受験した皆さんは、お疲れさまでした。

解き直し・復習ですからね!!

 

さて、昨日は、AO入試もいくつかの大学、学部で実施されてます!!

中には、首都圏の私立大学がわざわざ、札幌まで出向いて、

AO入試を実施してくれてます!!

 

今となれば、私大入試では、

AO、推薦入試枠は、一般入試枠とほぼ同じくらいとなってます!!

全国の私大生の半数は、AO、推薦合格者です!!

AO入試、推薦入試・・・・・一般入試を追い越す勢いです!!

 

1年、2年生の皆さんも、十分に視野に入れるべきです!!

 

昨日、そんなAO入試を受験した実力養成会のRさん。

昨日のために、面接特訓・・・・・・とにかく頑張りましたね。

 

本当に、お疲れさまでした!!

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

誰かが言ってました・・・・・『人生は”選択”の連続だ』

 

人間が岐路に立った時の判断の”よりどころ”となるのが、その人の持つ価値観であった

り、美意識であったり、今までの経験であったりでしょう。

 

これは、当たり前の話ですが、その人、その人によって異なります。

 

私のように『本を読むことは、人生を豊かにすることだ!!』と考える人もいれば、

『本ばかり読んで、つまらないヤツだ!!』と思う人もいるわけで、果たしてどっちが正し

いのか?・・・・それはその人次第ってことです。

 

つまり、選択する時は、自分の”価値観”に基づいて、『正しい』と思う方を選ぶんです!!

その人その人によって、それぞれの選択肢があり、どの選択が正解なのか? というのも

わかりません・・・・・だから、人生って面白いのかもしれませんね。

大学選びも、人生の選択の一つです!!

 

一度だけの、そして自分だけの人生です!!

自分で選択する責任感と面白さをむしろ楽しんで欲しいと思います。

大学に行くって事は、人生そのものを決めるのではないけど、

人生のある程度の方向性を決めることです。

 

大学に入ってからは、さらに色々な選択があります。

特にどんな分野を勉強するのか?

どんなクラブやサークルに所属するか? によって出会う人間は変わります。

 

そして、大学を卒業する頃、気付くことでしょう・・・・・

人生は自分の責任で、一人で生きていかなきゃならない!!ってことを。

 

だから、大学を選ぶ段階からこのことを意識して、主体的に動いておくことこそ、本当

大事な事だと思います。

 

 

今日は、実力養成会の今野先生って言うより、

高3生の娘を持つ父親って感じで書かせてもらいました・・・・・・・

とはいえ、普段から、生徒には、このようなことを伝えてます!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

札幌南高校2年生は、文系、理系問わず、数Ⅲの微分に突入しました!!

一貫校と同じくらいのスピードです。

 

まぁ、いずれにせよ、ⅠAⅡBの受験演習(例年はオリジナルスタンダード)には、

入るのでしょうけど・・・・

 

さて・・・・

微分と積分は応用範囲が非常に広く、理系科目にとどまらず、経済学など多岐にわたり活

躍してます!!

微分積分学は、とにかく様々な分野に使用されています!!

『様々な分野に使用される』ということは、『それだけ基礎基本だ』ってことです。

例えば、皮むき器と包丁では、包丁の方が基本であるがゆえ、応用範囲も広いってことと

同じです!!

 

しかしながら、微分積分は数学の鬼門と言われるように、これが原因で数学嫌いになった

人も多いことでしょう。

 

 

高2生の微分指導の導入で、私がいつも決まって生徒へ話してることがあります!!

 

このことを話すと、後々の展開がとてもスムーズにいきます!!

 

もし、高校生を指導する塾の先生、および現役の高校数学の先生たちでご覧いただいてる

方がいらっしゃったら、参考にしていただければ・・・・と思います。

 

月から地球を見たら”丸い”

しかし、地上で暮らす我々にしてみたら、地面は、真っ平。

放物線も同じこと。

放物線は、曲線。

月から地球を見たら”丸い”と同じ。

放物線という名の地上で暮らす人々にとっては、地面は、真っ平、

この地面が、接線ってわけ!!

 

このように話すことで、

曲線の線分近似を感覚的に理解させます!!

 

あわせて、

曲線を電子顕微鏡で、調べると、曲線ではなく、直線となってる・・・・・

ということが、直感でイメージ出来ます・・・・

 

そこで、

微分とは、曲線を電子顕微鏡で調べるようなもんさ・・・・・

という流れで持っていきます・・・・・

 

微分・・・・・とかく、微分計算に気持ちが持っていかれます!!

しかし、大切なのは『概念』です!!

微分積分の考え方をしっかりと生徒へ伝えることで、微積コンプレックスをもつことな

く、スムーズに進んでいけます。

 

私は、このような気持ちで、生徒へ微分積分を指導させてもらってます。

 

 

 

ある生徒の指導例です・・・・4step ⅡB、微分の『発展問題』を取り上げてます!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2018
10/13

ヒトと自分は違う!!

ブログ

昨日の、ブログについてです。

赤緑色弱だった小堺一機さんのお父様が、発した言葉・・・・・

『いいな、ヒトと違う色が見れて・・・』

 

小堺さんの、お父様の深い愛を感じるフレーズに感動しました。

 

 

私たちは、これまでに、『人並みに』とか『みんな一緒』ということを目指してきたので

しょう・・・・

建前としては、『個性を尊重する教育』です。

しかし、『平等』を意識するあまり、”異質”のものを排除する傾向が強くなりすぎてるよ

うに思えてなりません!!

 

例えば、アメリカ・・・・・

色々な民族の人たち、色々な言語を話す人たちが集まってできた国。

街を少し歩くだけで、黒髪のヒト、茶色い髪のヒト、金髪、銀髪、紅い毛のヒト。

目の色だってそうです。黒い目、茶色、ブルー、グリーン・・・・・

 

このように、見た目自体が、違うので、

『人と自分は違う!!・・・・違ってて当たり前』

ここがスタート地点なんです!!

 

日本は、言わずと知れた単一民族国家・・・・

長い歴史の中で、培われた『和』の文化。

これもまた、『国民性』という言葉で片つけられてしまうのでしょうけど、

世界基準で考えた時、

“お互いに、違った良さ”を認め合う意識がかなり低いように思えてなりません。

 

 

『十人十色』と言います。

顔はもちろんのこと、性格、モノの考え方、行動の仕方・・・・・

これらは、違っていて当たり前・・・・・

 

 

小堺さんの文章を読ませてもらって、

こういった、その人その人の”違い”を認め合う事が全てのスタートだと改めて感じまし

た・・・・・・『人並みに』とか『みんなと一緒』という言葉の呪縛から抜け出さないと

ならないってことなんでしょうね・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

中3生 試練の8時間特訓  

10月28日(日) 10:00 ~18:00

 

 

実施します!!

持ち物は、筆記用具、昼食(外で購入可)

該当者へは、既に、個別で連絡済みです。

 

 

下の画像は、昨年実施した、高3生センター10時間特訓の画像です!!

 

『中3生、試練の8時間特訓』

趣旨は、どんな問題にも、対応できる”真の実力”を養成する!!・・・・です。

Cテストを想定した実戦演習を通しての指導、解説となります

5教科、全て、私、今野が責任を持って、指導させていただきます!!

ただし、Cテストに特化した特訓・・・・ということではありません!!

直近のCテストを視野に入れつつの、定期テスト対策も行います。

 

さて・・・・・

私が、大手学習塾で勤務させてもらっていた時、

A模擬試験、B模擬試験、C模擬試験の作成もしてました。

Aテスト、Bテスト、Cテストは、あらかじめ出題範囲表が生徒配布されます。

しかも、3回のテストで範囲、単元が重複する箇所もあります。合わせて、直近3年間の

過去問を見ると、そこそこの経験のある者なら出題予想は、容易にできます。

勿論、私は、何度も的中させました。

しかし、的中させて、生徒に良い点数をとらすことが我々の使命ではありません。

 

『どんな問題にも対応できる真の力』を養成する、そして、『高校入学後も、その高校で

トップを突っ走っていけるだけの強靭な基礎体力をつける』事を狙いとしてます。

 

このような趣旨の元、今回の『8時間特訓』を実施させていただきます。

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。