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センター試験、本番まであと11日!!

 

 

皆さんにとっては、”耳タコ” 状態 ですが、改めて確認です。

 

毎年、センター本番後、受験生が、みな一様にこういいます!!

『時間が足りなかった・・・・』

『無駄に、焦った・・・・・・』

『ミスして、アタマが、真っ白になった・・・・』

 

実力養成会の受験生のみんなは、絶対に、こういうことは、言わないはずです!!

 

 

大丈夫ですね?

 

 

直前期のアドバイスです。

以下の4点です!!

 

①起床時間、就寝時間は、断固死守!!

生活のリズムを一定化する。

 

②センター試験は、スピード勝負!!

『解けるか、解けないか』ではなく、『いかに早く解くか?』

普段の演習の時から、ストップウオッチを常に横に置きながら、

時間感覚を徹底して極めること!!

 

③今まで受けた、マーク模試をしっかりと解き直す!!

マーク模試は、予想問題でもある!!    このような意識をもって、

解き直し、復習をしっかりと実行すること!!

 

④つらくても、笑顔をつくり、気持ちを前向きに!!

笑顔、笑顔、笑顔・・・・・・・いいですね?

 

 

吉田松陰先生の言葉です!!

 

 

 

 

今日も最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

東海大学の優勝で幕を閉じた今年の箱根駅伝・・・・・

数々のドラマがありました。

いつ見ても、胸が熱くなります・・・・・

出場校の中には、

ガチで優勝を目指してたチームもあれば、

シード権の獲得を目標にしたチームもあったことでしょう。

各チームの監督さんの、見てる景色が、学生の見てる景色です。

景色の違いが、選手の意識の違い、行動の違いとなります!!

 

何が言いたいか?

これは、我々の業界にも、ジャストフィトします。

 

講師の見えてる景色が、生徒の見てる景色です!!

講師がどこに基準を置くか?

その基準の高い、低いが、生徒をどこまで伸ばせるかを決めるんです!!

 

例えば、100題の英単語テスト・・・・

100点満点のみ合格とするか、8割の80点を合格とするか?

 

もしくは、毎日の英単語口頭チェック、

これぐらいで、まずまず・・・・、まぁいいかぁ~ってするか、

全問パーフェクトでなきゃダメ!!ってこだわるか・・・・・

 

この『こだわり』が、生徒の成績を『伸ばす』ための『源』です。

そして、この『こだわり』があるから、愚直なまでに『続ける』ことが出来ます。

まさしく、『凡事徹底』です!!

実力養成会が、こだわっている部分でもあります。

 

 

講師が”ゆるい” から、生徒も”ゆるく” なります。

そして、塾全体も、”ゆるく” なっていきます。

そして、その”ゆるさ” が その塾の スタンダードになります。

 

箱根駅伝を見て、身の引き締まる思いがしました。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

 

昨日も、センター数学、炎の10時間特訓を実施しました!!

 

これで、センター数学、炎の10時間特訓は、全日程を終了しました。

 

昨日は、北嶺の高1生も、高3・高卒生と一緒に、

ガチで、数ⅠA、数学ⅡBの予想問題に取り組んでました。

しかも・・・60分問題を50分で・・・・ⅠAを2セット、ⅡBを2セット。

甘え、妥協、ゆるさ・・・一切排除したハードでタイトな10時間でした!!

生徒にしてみたら、私が、鬼に見えたかも(笑)

 

なぜ、私が、ここまで、タイトなタイムスケジュールにしたか?

なぜ、生徒にそこまで過酷な試練を与えたか?

 

その理由は、以下の3点です!!

①センター本番で、『時間がたりなかった』なんて、たわけたことを言わせない。

②センター本番は、体力勝負!!・・・・ということをこのゼミで再認識させる。

③センターは、いかに集中を切らせないで、2日間を乗り切るか?・・・・集中力を切らさないシュミレーションを事前にしておく!!

 

上記3点を踏まえ、センター当日、心身ともにベストなコンディションで臨ませたい!!

以上です!!

 

ちなみに・・・・北嶺高校は、今でも午前中に普通の授業、そして午後から模試・・・・

こんな日程の組み方をしています。理由は、最後は、体力勝負、集中力勝負 になるって

ことを痛いほど知ってるからです。

◆生徒たちに、このような標準的な良問を取り組ませました!!

◆割と、難しめの良問も取り組ませました!!

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

まず、講師たるもの、真摯な気持ちで勉強せぇ!!

 

これに尽きます!!

 

 

センター数学10時間特訓の見学に来てた、私の後輩(某大手予備校講師)が、

生徒の得点状況に応じて、私が、臨機応変に、類題を提示してたことに、驚いてました。

センターの様々な情報や、ノウハウを生徒に伝えてましたが、

その持ってる情報量にも驚いてました。

 

 

私からしたら、そんなこと、当たり前・・・・

 

むしろ、驚くって事自体、まだまだ青いっ!!・・・・・檄を飛ばしました。

 

予備校講師・・・・・

10年位も経験すると、一通りのことは、出来るようになります。

アドリブでも授業は出来るようになります。

上手に、”手抜き”も出来ます。

生徒を納得させるというか、理解させる”テクニック”も身に付いてきます。

ですから、無意識のうちに、点数をとらせる授業ではなく、

生徒を分かった気にさせる授業をするようになっていく講師も中には出てくるんです。

 

『分かりやすい講師』 = 『点数をとらせる講師』  ではありません。

『点数をとらせる講師』の中には、『分かりやすい講師』が多いということです。

 

お子様の「〇〇先生、分かりやすい」という言葉に惑わされないでください!!

私が、問いたいのは、『お子様の成績は、本当に伸びてますか?』という部分です。

『分かりやすい授業』を受けてるだけで、分かったつもりになってる、

理解したつもりになってるだけかもしれません!!

保護者の方の、愛あるシビア―な目が、我々の業界の底上げになるんです!!

 

あくまでも、私の経験則ですが、

優秀な生徒になれば、なる程、

分かりやすいだけの講師か、点数を伸ばしてくれる講師か

本能的に分かります。

 

 

 

さて、この10年間で、講師が身につけてきた、様々な知識だとか、技術を『貯金』とい

う事にしましょう。

この『貯金』だけで、ずっ~と授業をする講師もいます。

ですから、全く『進化』しません・・・・そういった講師は、やがて消えていきます。

 

 

 

たかだか、10年ちょっとで、ベテランぶるな!!

もっともっと、勉強せえ!!

見えてる景色が、ちんけすぎる!!

ちんけな景色しか知らないから、ちんけな指導しかできない。

 

 

生徒に点数をとらせるには、

 

もっと、もっと、勉強せぇっ~!!

 

 

正月、早々、かなり手厳しいことを言いましたが、彼は素直にきける『耳』

を持ってます。この『素直さ』が彼を伸ばします!!

『素直さ』がないと伸びません。

これは、生徒であれ、社会人であれ、同じです。

だから、私は、彼に期待してます!!

 

予備校講師は、ある意味、『個人事業主』です。

いわゆる、一匹狼。

周りに、”耳の痛いこと”を言ってくれる人がいること自体、

ありがたいと思わなきゃダメです!!

 

 

これは、『論語』にも、バッチリ書かれてます!!

 

 

私は、彼のためなら、いくらでも言います!!

 

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

私が臨時教員だった頃・・・・・・・・

『学級通信』を毎日、発行してました。

当時のタイトル・・・・・・

『湯里通信』『田下通信』『三和通信』等々・・・・・・

 

当時、校長先生から、よくやるよね・・・・・

いつも言われてましたが、今、思えば、ある意味、あきれてたんです(笑)

 

教室での出来事、生徒一人一人の頑張りのドキュメント、地域の話題、

ネタは、尽きる事はありませんでした・・・・・

 

◆『ニセコ連峰歩くスキー大会』に学校ぐるみで参加した!!

◆『少年と高齢者のふれあい授業』で根曲り竹の竹細工教室を実施した!!

◆地域の方々のご協力をいただいて、校庭の花壇づくりをした!!

◆『親子羊蹄山登山』を実施した!!

◆『大滝村に宿泊研修』に行ってきた!!

◆今野先生・・・黒松内駅伝に参加した!!

◆『〇〇君!! 中山峠で行われた”中央バスカップ”で見事、入賞!!』

◆『〇〇さんの田んぼ』にスノーモービルで”灰”をまいてきた!!

(田んぼの雪解けを早めるため、地元の人は、春先にスノーモービルで”灰”を撒きます)

◆『釧路の教育大に社会教育主事の資格をとるために出張に行ってきた!!』

などなど・・・・・です。

 

親子羊蹄山登山の時の懐かしいスナップ写真です!!・・・・日付は、1986年8月8日

この時は・・・泣く子も黙るスパルタ教員でした(笑)

 

それから、大手の学習塾にお世話になり、

そこで、『平和教室通信』『八軒教室通信』などなど・・・・・・

これは、私の担当する”教室”の生徒、保護者向けの通信文・・・・

 

さらには、数学科通信・・・・・当時、私は、数学科の責任者をやらせてもらってました

ので、数学科の社員、非常勤講師に向けた通信文を毎週発行してました・・・・・

 

こういう、経緯を考えれば・・・・・

『実力養成会通信』『ブログ』は、なるべくしてなった”通信文”ってわけです。

 

 

さて・・・・・

今の時代は、『ブログ』って、オフィシャルであれ、プライベートであれ、様々方がやっ

てらっしゃいます・・・・・

軽い”ノリ”で・・・・・とか、気が向けば・・・・とか

あるいは、それなりの思いを込めてだとか・・・・

 

ブログに込める思いは、人それぞれ・・・。

まさに、十人十色です。

 

私の場合は、・・・・・今となれば、『更新』は、

生活の一部と言ってもいいかもしれません。

ですから、”気が向けば”・・・・なんて、軽いノリで書けない自分がいます。

 

色々な思いや願いを込めて、毎日更新させていただいてます。

なぜならば、『教えるコト』が私の天職だからです。

 

 

今後とも、お付き合いの程、宜しくお願いいたします。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。