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2018
3/22

春を迎える梅のつぼみ

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ここ最近、夜が明けるのがドンドン早くなってる気がします。

春はもうすぐそこ・・・・・・そんな感じですね。

 

 

梅の木・・・・・みなさんの身近にも実は、結構あったりするのでは?

枝に目をやり、よ~く見てみると、

つぼみがこの寒さの中にも関わらず膨らみ始めてるんです!!

 

梅の花言葉は『忍耐』だそうです。

この言葉からも分かるように、力をじっくり蓄えつつ、その実力がぐんぐん大きく育っ

て、花びらとなるんです!!

 

自然界の中では、一足先に人知れず春を迎える舞台づくりをしてるんですね。

 

皆さんは、春を迎える準備は整えてますか?

何を整えるか?

 

それは、人それぞれですが、皆さんの目標がしっかりと花を咲かすには、

梅のつぼみのように、じっくりと力を蓄えなきゃなりません。

 

今の、この時期・・・・・

改めて、春を迎える準備として、何を整えるべきか?

考えてみませんか?

 

目標達成という名の花を、目一杯さかせるために!!

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

新年度の新規スカイプ指導会員の指導風景です。

縁あって、実力養成会に入会していただきました。

 

栃木県の名門、宇都宮女子高校の新高3生です。

超難関の国立文系志望です。

まぁ、札幌で言えば、札幌南や札幌北の女子高バージョンって感じです。

3月の第一週から指導スタート。

週1回の数学指導の他、英語、日本史、世界史、古典の学習指示、口頭チェックも実施し

てます。もちろん受験指導です。

毎回、毎回、とても中身の濃い指導をさせてもらってます。

本人のやる気は、そりゃ~半端ないです!!

 

 

このように、実力養成会においては、

『スカイプ指導』は、完全に定着した感があります!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

入会を検討中のある生徒とお母様。

この日、教室見学にいらっしゃいました。

一通り説明させてもらった後、国語の授業を見学していただきました。

 

このお母様も、たまたま、実力養成会のホームページを見てくださり、

実力養成会通信とブログをご覧いただき、興味を持っていただきました。

メールにてお問い合わせいただきました・・・・・・

 

この日、すぐに入会して頂きました。

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2018
3/21

仏像のガチャガチャ

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なんとっ!!  出張先で偶然にも見つけたんです!!

 

 

探しに、探してたんです!!

 

『仏像ガチャガチャ』・・・

 

 

そりゃ~、問答無用で買いました!!

 

◆『国宝 興福寺 阿修羅像』

天平文化を代表する三面六臂の脱乾漆による仏像。

極彩色が鮮やかです。

ちなみに、興福寺は、元々は藤原氏の氏寺。

 

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

日本の学校教育は、『思いやり』『相手の気持ちを察する』

この二つを柱にしています。

この心情を育てるために・・・・・

集団の和や協調性を特に重んじます。

『学級活動』『給食』『清掃』『合唱コンクール』等々。

このことは、将来、社会に出た時、企業や地域社会の一員として一体感のある国民性

なっていきます。

 

これに対して、オーストラリアでは、

教育は個人の違いに対応するってことを柱にしてます。

個人の能力、特性に応じた教科、学習方法が選択できるんです!!

一人一人の個性・能力が最大限に生かされるように『卓越性』が最優先されます。

何か、一つでも人より優れているものがあり、そして自己主張でき人を納得させる力

持つことが大切とされています・・・・・・イギリスやアメリカも同様です。

 

日本は、集団を大切にし、集団同調的な社会を形成し、

一方、オーストラリアは個人を大切にし、強いリーダーのもとで、自立したクリエイテ

ブな社会を形成しようってことなんだと思うんです。

 

世界には200近い国があります。

それぞれの国に独自の文化、歴史、風土があります。

そんな中で『学校教育』もまた、それぞれの国の形、特色があります・・・・・

 

国民性が違うから・・・・・・って割り切るんではなく、

他国の文化的背景を知りつつ、他国の人たちの考え方も柔軟に受け入れていきたいもの

す・・・・・・

 

将来、世界をまたにかけて、はばたいていくであろう高校生諸君!!

そういった意味においては、日本史、世界史、英語の勉強は必要不可欠です。

大学受験のための勉強・・・・ということではなく、『素養』なんです。

この『素養』が君たちの立ち振る舞いに、にじみ出るんです。

会話の端々にそれを感じさせてしまうんです。

海外の人たちは、ここの部分を瞬時に感じ取ります・・・・・・

 

それともう一つ・・・・・

身に付いた、『知識、素養』は、みなさんの一生の財産になります!!

 

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。