-
Category / カテゴリー
-
Recent Articles / 最近の記事5件
- 2025/7/5
実力養成会通信 第2928号 ”教材研究の積み重ね【前編】” の巻 - 2025/7/5
実力養成会通信 第2926号 ”コレって決めた一冊をとことんやり切れ!!” の巻 - 2025/7/5
★トヨタ セリカ1600GT (昭和45年式) 純正ソレックス!! - 2025/7/4
今季初の『ホロホロ峠』 - 2025/7/4
実力養成会通信 第2925号 ”インターハイ(広島)に出場する生徒です!!” の巻
- 2025/7/5
-
Archive / アーカイブ
ニュース・ブログ
河合第一回全統マーク模試、第一回全統記述模試が終わりました。
今の時期・・・・・
浪人生は、やる気に満ち溢れてます。
一方、現役生は、部活などに忙しく、受験のイメージも具体的につかめてません。
ですから、浪人生が圧倒的に点数がとれます。
しかし・・・・
現役生は、夏までに基礎を固めていれば秋から冬にかけて、加速度的に伸びます。
実力養成会の現役生も、加速度的に伸ばしました!!・・・・私の長女もそうでした!!
当然、君たちもそうなっていきます!!
今回の模試については、
特に、現役生は、思うような結果を出せず、落ち込んでる人もいることでしょう。
嘆く前に・・・・・
合格最低ラインの点数まで何点足りないか?
具体的数字で把握してますか?
点数がとれてなかった皆さんへ
受験勉強を始めたばかりです。
弱点制覇を目指して、前進あるのみです!!
志望校を下げる必要は皆無です!!
やるべきことを何度でも何度でも反復です!!
今の時期、各判定は、次のように受けとめるコト!!
【C判定】⇒チャンスは十分ある!!
【D判定】⇒まだ、大丈夫!!
【E判定】⇒まだまだ、頑張ればいい!! 伸びしろがありまくり!!
点数がとれた皆さんへ
取った点数を喜ぶより、失敗の原因分析を!!
弱点分野をしっかりと確認し、気を引き締め、自信を持って進むのみ!!
今の時期、各判定は次のように受けとめるコト
【A判定】⇒たまたま・・・・油断してたら、足元をすくわれる
【B判定】⇒極めて微妙なポジション・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
昨年の秋、自転車で出社した時のスナップです。
1時間20分かけて到着!!
我が家の愚息(高2)、先日、友人と余市まで自転車で行ってきました。
余市の前はというと・・・・・・・数週間前・・・
長沼に行って、ジンギスカンを食べて、温泉に入ってきて・・・
愚息は、自転車の遠乗りが、何より好きなようです。
実は・・・・・・
かく言う私も、今から、何十年も前の高2の夏休み、友人と二人で、
室蘭から苫小牧まで行き、そこからフェリーで仙台へ・・・・・
仙台から松島・・・そして北上川沿いを北上し、一関、盛岡、八戸、青森、そして青森か
らフェリーで室蘭に戻ってきました。5泊6日の旅でした・・・・
ですから・・・・・私も、元々は、自転車の遠乗りが大好きなんです。
とは言え・・・・・思っていても、なかなか実現できない日々・・・・
今年の夏休み・・・・・・
愚息と共に、支笏湖まで自転車で行きたいと、密かに思ってます・・・・
まぁ・・・・・その前に、体力的に問題はありそうですが・・・・・・
まずは・・・・自転車の遠乗りの前に、毎朝のウォーキングからですね(笑)
本当に・・・・・体力が落ちたと、思う今日この頃でした。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
◆5月19日(北海道標準実施日)・・・河合第一回全統記述模試、お疲れさまでした!!
一部の高校は、今週末実施しますので、内容等のコメントは控えます。
◆例年、第一回の記述模試は、現役生に配慮して、範囲を設定してくれてます!!
現役生でも、それなりに点数をとれるように”配慮”してくれてます。
とはいえ・・・・今の時期は浪人生が圧倒的に点数がとれます。
いつも言ってることですが・・・・点数、合格判定よりも・・・・・以下の事を確実に
実行すること!!
①解けなかった問題は、その原因と出来ていない分野を分析し、教科書、問題集で勉強
すること。
②間違えた問題については、解説をじっくりと読み、間違えた原因をしっかりと把握
し、正解した問題についても、解説を読み、別解などより効率的な方法がないかをしっ
かりと確認しておく。
③模試の問題の類題を問題集から探し、演習する。
④模試のコピーをノートに貼って、間違えた理由と次に間違えないための知識、技術
等をまとめる、『模試ノート』を作る。
合格した先輩たちは、みな、例外なく、模試後の復習・・・すなわち上記4項目を
確実に実行してました!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
先日の、NHKドキュメント72時間・・・・・・
その中で、この春、大学進学で上京したある学生が紹介されてました。
『学生時代に、ありとあらゆる恥をかいてこい』
と言って送り出されてきたそうです。
素晴らしい言葉だと感動しました。
今の時代、過保護、過干渉な親が急増してると言われてます。
『ヘリコプターペアレント』なる言葉も市民権を得たと言えるでしょう・・・
だからこそ、この学生の親御さんの言葉は、とても胸にささりました・・・・・
さて・・・・・今となっては、見慣れた光景ですが、
雨の日の下校時間、小学校の前には、大勢の車の列。
お子さんが、傘を持って行かなかったのでしょう・・・・・
お迎えの車、車、車・・・・・・
田舎の小学校では、想像のつかない現象です。
たとえ、大雨でも傘を持ってくることはありません。
びしょ濡れで帰ってきた子供に、
『雨は冷たいでしょ、次からは、ちゃんと天気予報に注意して傘を持って行くのよ』
こんなやりとりをされてるんだと思います。
雨の冷たさや、靴の中の”グニャグニャ”の不快感を体験させることも大切だって考えてる
んです。
私のつたない経験則です。
即座の親の手助けは、百害あって一利なしです。
(ただし、犯罪行為、反社会的行為は別として・・・・)
親のすべきことは、子供にまず考えさせ、体験させ、解決させる。
親はその解決のための『ヒント』を与える事だと思ってます。
将来の我が子に手を差し伸べたいのであれば、尚更、まさしく今!!
たくましく育てるコトが大切だと思います。
恥をかくことを人生の”肥やし” と出来るように・・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。