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実力養成会の、あるOBの元に、

 

先月の中旬に、

 

『東京医科大学』の合格通知が届きました!!

来春からの入学です!!

 

このOBは、現在、”ある夢”に向かい、

違う道に進み、毎日努力を継続しています!!

 

 

 

 

私は、彼を実に5年間、指導させてもらってきました。

それ相応の思い入れはありますが・・・・

 

彼はもう成人しています。

彼の人生です!!

東京医科大学へ進学するのか、今の道を、そのまま進むのか・・・・

 

ここ半月の間、様々な人たちに相談し、彼の出した結論は・・・・

 

今の道をそのまま進む!!

 

東京医科大学、合格辞退!!

 

 

ちなみに、東京医科大学・・・・・難易度は、”東大並み” です

 

 

実績の実力養成会です!!

 

 

 

合格実績 =     指導水準 =    講師力

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2018
12/4

『聞く』ということ。

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『話す』そして『聞く』

 

『聞く』というと、『話す』に比べ ”受け身” なイメージ。

 

ところが、どっこい!!

 

1対1 の個別指導においては、講師の『聞く』という動作はとても大切な『活動』です。

 

コーチングの世界では、

『聞く』のは、受け身ではなく、まさしく『働きかけ』と捉えてます!!

 

 

予備校講師は、おうおうにして、しゃべりたがります!!

 

特に、受験直前期になってくると・・『聞く』という活動がとても大切になってきます!!

 

私自身も『聞く』事の大切さを強烈に意識していきます!!

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

札幌旭丘高校のT君は、

朝早く、学校へ行き、早朝の図書室で勉強してます!!

 

札幌光星高校のKさんは、

中央図書館など、公共の図書館でよく勉強してます・・・・

 

学校の図書室、公共の図書館・・・・・これは、定番です!!

 

ところが・・・・今どきの高校生(含、高卒生)は・・・・

 

学校帰り、友人と共に、アスティの地下、チカホ、赤れんがテラス、で勉強する生徒

もかなりいます・・・・・・・アスティの地下です。

◆赤れんがテラス・・・・札幌南高校、札幌旭丘高校の生徒が多いそうです。

◆いわゆる、チカホ

◆チカホ、テラス

はたまた、かでる2・7、札幌エルプラザなどの公共施設で勉強する生徒もいます。

 

◆札幌エルプラザ・・・・・通称、エルプラ・・・・札幌北高校の生徒が多いとのこと

あるいは、イオンなどのフードコートで勉強してる生徒もいます。

その他には、ミスド、マック、スタバ・・・・・・・

 

 

我々、大人の発想からすると、『そんなところで集中できるの?』ですよね?

こういった所で勉強することに対しては、懐疑的になります。

 

ところが、生徒に聞くと、まわりの“ざわざわ感”があった方が、逆に集中できる!! との

こと。

図書館のように、”し~ん”っと静まりかえった方が、逆に、なんとなく、

居心地が悪いとか・・・・・・・・・・

 

実際に、ある生徒は、先日、友人たちと、10時間近く、”チカホの赤レンガテラス”で勉

してたらしく、そのかいあって、全統プレで過去最高をたたき出しました・・・・

 

実は、私の長女(高3)も、よく友人たちと、こういったところで勉強しているようです。

何も知らない大人は、『本当に、ちゃんとやってるの?』ってなります。

しかし、当の生徒たちは、親の心配はよそに・・・・・・

友人たちと時には、教え合いながら、時には励まし合いながら、

彼らなりに頑張ってるようです!!

 

時代の変化とともに、

いまどきの、高校生の勉強する場所も変化していってるってことです・・・・・

 

 

 

温かく、見守ってあげましょう!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

TOEIC 730 突破に向け、頑張ってました!!

ある会員のお父様です・・・・・

50代前半・・・・800だそうです・・・・素晴らしい!!

外資系の企業にお勤めされていて、部長以上は、最低でも800とのこと・・・

 

ある会員のお母様です・・・

2016年の5月の新形式以降後、TOEICを受験し始め、今まで9回。

今年になり、700突破。

夏には770だそうです!!

 

いゃ~、感動しますね。

 

私も、さらに、モチベーションがあがりました。

 

上には上がいる!!

 

まさに、

見えてる景色の違いが、行動の質の違いとなるんでしょうね。

 

 

スコアがすごいのは、勿論なんですが、

さらに、高みを目指し、目標突破に向け、日々努力されているってところが脱帽です。

どっかの高校の校訓そのもの!!、

目指すなら高い嶺・・・・・

この坂、超えん・・・・ですね。

 

 

心からリスペクトします。

 

 

私も、常に、そうありたいと思っています。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

実力養成会の中3生会員F君の指導です。

普段は、高校生・高卒生の指導がメインなので、

中学生の指導は、とても新鮮に感じます。

 

関数の指導です。思考力の要する問題を2題、取り上げてみました・・・・

そのうちの一題です。

 

(2)の最短距離の問題です。いわゆる”鉄板問題”です。

そもそも、『距離』は、『道のり』と異なり、最短のもの・・・・なら直線。

そこで、なぜ、対称点なのか? も確認した上で、

問題を解く際、与えられた条件を加工(対称点の設定)して、解きやすく(直線の交点)、見

やすくするための技巧について伝えてます!!

これは、展開図上でも同様・・・・・・解法パターン重視ではなく、

距離 = 2点間の直線距離・・・・・距離の定義から入る・・・・こんな感じです。

(3)の面積問題は、裁量問題を意識して、解かせてみました・・・・・

底辺比、面積比も使えない・・・・相似系でも着眼点は見えない・・・・

一発公式も使えない・・・・・

なら、大原則である”全体から余計な部分を引く!!”・・・・この路線でアプローチさせて

みました。

合わせて、高校生になると、『積分』という武器で、こんな面倒なことをしなくても、一

発で求まってしまう・・・・・ということを伝え、積分の概念も、紹介してます。

いかにして、教えるか?・・・・・・

ではなく、

いかにして、考えさせるか?

 

ここにフォーカスして指導させてもらってます。

 

1対1 の完全個別指導だからできる強みのひとつです。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。