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『フォレスト』からの抜粋です!!・・・・・・未来のことを表す仮定法!!

☆実現性の低いケースは、『should』を用いる!!・・・・バッチリ書いてますね!!

しかも、実現性の低い話題の時に限っては、主節の助動詞が過去形にならない時もあるっ

て話なんです!!・・・・・・その説明がコレ!!

 

と、言うことで・・・・・・私の大好きな、あの名曲『スタンドバイミー』

この曲の2番です・・・・

 

未来のことを表す仮定法・・・・こいつが登場します!!

しかも実現性の低い話で、見事にshouldが用いられ、

しかも、主節の助動詞は過去形になってません(won’t)

 

 

If the sky that we look upon should tumble and fall

いふざ、すかぁ~い、ざっ、うぃ、るっかぁ、ぽん、しゅどぅ、たんぶぅ、あん、ふぉ~

もし、僕たちが、いつも見上げてる空が崩れ落ちてきたら←実現性がゼロ

 

Or the mauntain should crumble to the sea,

おざ、まうんてぇ~ん、しゅどぅ、くらぼ~、つぅざ、すぃ~

⇒それとも、山が海へ崩れ落ちるような事があっても←実現性はゼロ

 

I won’t cry, I won’t cry, no I won’t shed a tear.

あぃ、うぉん、くらぁ~い、あぃ、うぉん、くらぁ~い、

のぉあ~あ~ああうぉん、しぇだ、てぃ~

僕は泣かないよ!!←実現性ゼロなので、won’t(現在形)のままってこと!!

 

Just as long as you stand stand by me

じゃすたず、ろん、あじゅ、すたん、すたんばい、み~

 

 

それと、どうでもいい情報なんですが・・・・・

上の1行目と2行目なんですが、

tumble』と『crumble』・・・・しっかりと韻を踏んでますね・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

何事も続けていかないと大きな成果にはつながりません!!

ですから、すぐに成果を求めてもいけません。

もちろん、”求めたい”気持ちはわかりますよ・・・・

 

誰でも、すぐに努力が成果になって現れたら、そりゃ~嬉しいですよね。

しかし・・・・まぁ、そんなに世の中、上手くいかないってこと。

 

覚えたこと・・・・それは、知識です。

それが自分の、骨となり、血となり、肉となるには、

それを実践的に使って、時には失敗し、時には成功し・・・・

こういった試行錯誤を繰り返しながら、自分のモノとなっていきます!!

成果となって現れてきます・・・・・・

 

実際に、ターゲットの英単語を全部、覚えました・・・・

だったら、コテコテの長文読めますか?

そう簡単には、物事は運びません・・・・・

 

 

大切なのは、『あきらめず続けること!!』

 

 

 

ところで・・・・

昨日、ある生徒が、一生懸命に、

『第2回全統マーク模試』の解き直しをやってました・・・・

それで、この生徒に、こんなことを聞いてみました・・・・

『解き直し、メッチャ、頑張ってるね、なんで、そこまで頑張るの?』

 

生徒から、こんなコメントが・・・・・・

『模試は、本番の予想問題だからです!!』

 

 

いやぁ~、嬉しいですね!!

私のブログを毎日見てくれて、そして、実践してくれてるんです・・・・

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2018
8/12

打ち水・・・・・・

ブログ

暑い、夏の朝・・・・・JRの駅に向かう途中、ほっとする所があります。

 

玄関先には、鉢植えの朝顔やマリーゴールドがきれいに咲き、

周りには打ち水をしてあります。

 

その家の方の細やかな心遣いを感じます。

しばし、暑さを忘れ、立ち止まりたいくらいです。

 

この『打ち水』は、俳句で夏の季語にもなってます。

このように、江戸時代の浮世絵に描かれていたりもします。

その起源を調べてみると、

なんと戦国時代からの風習のようです。

当時、戦国武将の間でもてはやされていた『茶』の礼儀作法のひとつだったようです。

 

それが、江戸時代に入り、

場を清めたり、ほこりが立たないようにという、来客への心遣いの意味合いも込められる

ようになったとか・・・・・

時代はかわり、地球温暖化が叫ばれる昨今、

ヒートアイランド対策としての『打ち水』も脚光を浴びるようになり、

全国各地で、『打ち水』のイベントも大々的に行われるようになり、その効果も

しっかりと実証されてます・・・・・・

 

とはいえ・・・・

まさに、江戸時代のエコライフを象徴する『打ち水』

当時の人々の『心遣い』と『粋』を感じませんか?

 

 

今日も、最後で、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

道内では、一部の高校で第2回全統マーク模試が実施されています。

 

画像は2年前の第2回全統マーク模試です

 

模試を受けた後は、解き直し!!・・見直し!!

 

 

 

全国どこの予備校でも、どこの塾でも言われますね?

生徒の皆さんにとったら『耳タコ』状態ですね。

 

 

先生たちは、いつものように、解き直しをしなさい!!・・見直しだ!!・・復習だ!!

と言いますが、なぜ、解き直しなの?・・・・どうして、見直し、復習なの?・・・・

 

この部分をしっかりと納得のいく、心にストンって落ちる説明をしてくれる先生は少な

と思いませんか?

 

私は、実力養成会において、この部分は、しっかりと念入りに生徒へ説明してます!!

 

『解き直しの意義』について、講師と生徒でしっかりと共有するためです。

 

そうすることで、生徒は、“やらされてる”感ゼロ、”いやいや”感ゼロで、

しっかりと、目的意識を持って、モチベーションを高く持って、取り組みます!!

 

皆さんも、『解き直しの意義』について、自問自答してみて下さい!!

 

 

そもそも、模試の解き直しの意義は3つあります!!

 

今日は、その3つのうちの1つについて説明させてもらいます。

 

まず・・・『模試は本番の予想問題である!!』

 

 

本番の、予想問題です!!・・・・・的中もしくは、ニアピンは当然あり得ます!!

だから、当然、解き直しでしょう!!・・・・・解き直しをしないなんて、そんなの危険す

ぎると思いませんか?

自分一人が”置いてきぼり”をくらって、不合格・・・・ってこともありますからね!!

 

 

今野先生も、以前、ある予備校で模試の作成に携わらせてもらったことがあります。

 

さらには、もう、20年以上も前の話で恐縮ですが、

札幌セミナー(現札幌練成会)に勤務させてもらっていた頃、全道の中学生が受験する北海

道学力コンクールの数学も作問させてもらったことがあります。

 

 

模試を作成する側の立場から言わせてもらいます!!

 

作成する側は、『予想問題』という気持ちで作問しています。

センターの過去問を徹底的に分析して、作問に取り掛かります。

年数回の模試に関して、年度当初というか、年度スタート前の2月3月の時点で、模試の

年間出題領域をバランスよく考え、単元がかたよらないよう、慎重に考えていくんです!!

全体平均点が例年並みになるよう、難易度にもかなり気を配りながら数名のチームで作成

します・・・・・他にも、色々な作業工程が繰り広げられるんです。

 

皆さんにとっては、数ある中の模試の一つでしょう・・・・・

 

しかし、作成する側は、皆さんの想像をはるかに超える、時間とエネルギーを模試作成に

費やしてるわけです!!

 

しかも、それなりの”プロ”の先生たちが見立てた、予想問題です!!

 

解き直しがいかに重要か?・・・・・・分かっていただけましたね?

 

これ以外にも、解き直しの理由は2つありますからね。

 

 

 

ただやみくもに、解き直しをしなさい!!・・・・見直しをしなさい!!

というよりも、このように、なぜしなきゃならないのか?

何を意図して、そのような指示を出すのか?

この部分をしっかりと伝える(講師が生徒へ)事って大切だと思いませんか?

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

宇都宮のIさん。

実力養成会のスカイプ指導会員。

飛行機が台風の影響で欠航となり、一日遅れとなりましたが

昨日、無事、宇都宮の自宅に戻りました!!

札幌に到着した日は、北大のオープンキャンパス最終日。

『せっかくだし、行ってきたら?』ってすすめました・・・・・

 

『北大は、センターで失敗したときに選択肢の一つとして考えます!!』とのこと。

 

彼女は、北大(法)よりも、もっと上を見据えてます!!

 

彼女のコツコツと愚直な学習姿勢には本当に頭の下がる思いです。

『やる気がある』とか『真剣』とか『本気』という言葉では足りないんです。

彼女の『執念』・・・・・こんな感じです。

 

中学時代に通っていた『宇都宮スタディーフィールド』の越前谷塾長を始めとする先生た

ちの御指導、そして”同じ釜の飯”を喰ってた仲間たちを始めとする環境・・・・

 

これらが、彼女のベースにあるんだ・・・・・痛感しました。

 

 

普段は、スカイプ指導。

夏休みを利用して、一人で初めて飛行機に乗り、北海道札幌に、私を頼って、来てくれま

した・・・・・北海道合宿をご了承してくださったご両親、宇都宮で彼女の背中をいつも

押してくれてる越前谷塾長、熊澤先生、竹村先生を始めとする教務の先生たち・・・・

 

彼らのためにも、絶対に合格まで導きます!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。