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昨日、中3生、入試必勝直前ゼミ・第3回を行いました。

全3回、滞りなく、キッチリと全内容を終了できました!!

生徒の皆さん・・・・本当に、お疲れさまでした!!

 

皆さんは、ひょうひょうと解いてましたが、

実は、標準実施時間を10分も短くして解かせてたんですよ!!

第1回のゼミの時は、相当に、きつそうでしたが、昨日は、完全に ”慣れて” ひょう

ひょうと解いてたところに、君たちの『成長』を感じました!!

しかも、全科目、北海道の高校入試の問題のレベルよりも、高めの設定なんです!!

よくぞ、頑張った!!・・・・・・こんな感じです!!

◆英作・・・・『パーティ、楽しんでね』・・・・・

生徒は、『 日本語 ⇔ 英語 』 1対1対応から抜け出せないものです・・・・

どんな ”シチューエーション” か?・・・・・そこで発せられる自然な表現は?

さながら・・・・英作というよりも、実戦英会話教室(笑)

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

2019
2/3

脱サラして沖縄で農業

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私の友人、”カズ”  が1月一杯で、それまで、ずっ~と勤めていた会社を円満に退職した。

春から、沖縄で農業をやるため・・・・・

 

カズは、福岡出身。

2年前、札幌支社に転勤となり、それ以来の付き合い・・・・

 

若い時、キックボクシングしてただけあって、ガタイはいい。

まさしく、 『ザ・武闘派』

口数は少ない・・・・

ぶっきらぼう・・・・

でも、熱い・・・・・

典型的な、『九州男児』

しかも、素養もある・・・

カズと歴史の話、シュメール人の話になるといくら時間があっても足りなくなる(笑)

 

ちなみに、50過ぎても尚、インプレッサに乗っている!!

若い時は、福岡では、相当の”走り屋”だったみたい・・・・

沖縄へは、インプレッサで行くという・・・・・・・・・

 

 

そんなカズと、もう合えなくなると思うと、寂しい・・・・

 

沖縄で農業・・・・・いかにも、カズらしい・・・・・

近い将来、家族と共に、カズの農場へ仕事の邪魔をしに行こう!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

まず・・・ある私大を受験し終えた生徒からもらったメールです!!

 

別に、ヤマを張った訳ではありません。

頻出問題を王道にのっとり、徹底的に指導したまでです。

さらに・・・・・『空間ベクトルは、球関連のネタ、出た?』の質問に対しては・・・・

と、言うことで・・・・・・・・・・

 

本日は、『筑波大学、数学』について、コメントさせていただきます。

実力養成会の会員にも、筑波大学に出願した生徒がいます!!

 

筑波大学数学・・・・・私の認識は、北大数学ととても似ている!!   です。

 

具体的に言うと・・・・・

★標準的な良問

★小問が、まさしく、”誘導” そのもの。前問とのつながりを考えていけば、やるべきことの方向性が見えてくる

★空間系の出題が多い。

★図示せよ系、証明せよ系も頻出 

 

では、実際に見ていきましょう!!

◆以下のような、空間的なイメージが出来たら、行けるでしょう!!

キーワード・・・・『垂直』ですね!!

◆ある生徒に、ガチで演習させました!!・・・・・お見事、完答でした!!

 

次に、特徴的なこの問題です!!・・・・・直線の通過範囲(存在領域)の標準的な問題

◆『直線の通過範囲』の”免疫”のない生徒は、最初はとまどいます・・・・

しかし、本質をしっかりと伝えると、腹にストン・・・って落ちます。

 

では・・・・本質とは?

与えられた『直線』を、『 t 主役の式 』と見なします。

そうすると、『 t  の2次方程式 』 が条件に合うような実数解をもつための、

χ、y の 条件が・・・・・通過領域そのものとなる!!・・・・ここです!!

 

円柱を真正面から見ると、長方形・・・・・真上から見ると円・・・・・

見方を変えることで、異なるものがみえてくるって話、そのものです。

 

★模範解答は、以下の通りです。

 

授業は、商品。講師は、その品質管理に全力を尽くす!!

当たり前のこと・・・・・私は、このようなスタンスでやらせてもらってます。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2019
2/2

倍率

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我が家の長女・・・・・・

昨日、札幌受験でした。

 

第一志望校の倍率は、13.4倍。

 

センター利用は、33.4倍。

 

 

人気のある私大では、ありがちな倍率ですし、普通の数字です。

(一般入試20.8倍というところを受験する生徒もいます)

 

まぁ・・・・倍率がどうだ、こうだ・・・・って話しても始まりません。

 

入試は、ふるいに かけるもの。

もっと言えば『落とす』ためのもの。

 

 

そう考えると・・・・・・

高校入試の倍率・・・・・それぞれの人たちで、受けとめ方も異なると思います。

 

特に、私の場合は、

高校生も指導し、大学受験の指導もさせてもらっているので、

勿論、倍率は、抑えておくべき数字ではあるものの、

倍率云々より、なすべきことを淡々と・・・というスタンスになるんです。

倍率は、その年その年で多少の変動はあるものの、だいたい、”これ位”ってのは、

予想はつくものですよね。

『受かるヒトもいれば、落ちるヒトもいる』・・・これこみの受験ですよね。

 

高校入試と大学入試は、

ひとくくりで考えちゃダメだよ~って意見もあるかもしれませんが、

高校入試であれ、大学入試であれ、やっぱり・・・・

どんな、倍率にも、たじろがない、正統的な学力を養成する!!

ここだと、思います。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

実力養成会のスカイプ指導会員のIさん(宇都宮女子高3年)

下の画像は、夏休みの、札幌合宿の時のものです!!

第一志望は、超難関私大文系です。

国公立は、北大に出願しました。

 

Iさんの通う、宇都宮女子高校・・・・栃木県のトップ高です!!

札幌で言うならば・・・・『札幌南高校の女子高Ver.』って感じです。

 

北関東圏の優秀な受験生は、国公立であれば、

東大、京大、一橋、東工大を普通に受験します。

当たり前ですが、”陸続き”・・・・・これらの大学は、彼らにとっては、身近ですし、周

りの受験生も、普通に、こういった超難関国公立大学を目指してます。

北海道の受験風土とは、かなり異なります。

 

こういった受験生が、センターで失敗したり、思うような点数を取れなかったとき、

東北大とか、筑波大ですが・・・・・今は、なぜか、皆一様に

『受け皿』が北大になってるんです!!

まぁ・・・・・色々と様々な背景はあると思います。

北大のパンフレットの中の『学生の出身地域一覧』を見れば一目瞭然です。

15年前、20年前の感覚で、北大を語るのは、完全なる”時代遅れ”  なんでしょう。

 

悲しいかな・・・・・

こういった受験生にとって、北大を受けるってのは、『都落ち』感覚。

そして、彼らが、余裕で合格・・・・・・・

我々道内勢は、その影響を『もろかぶり』・・・・・・

 

最近、道新でも、このような特集記事が掲載されてました。

 

現に実力養成会でも、宇都宮女子高のIさんのように

リアルにこういった状況になってます・・・・・

 

予備校関係者の間では、こうささやかれてます。

20年前の北大生・・・・・今の北大を受験したら、半数は不合格。

 

道民にとって、近くて遠い北大・・・・・

 

本当に、そうなってきてます!!

 

北大と九大・・・・・

似たような総合大学・・・・学生の出身地域を比較すると唖然とする現実があります。

 

 

道内の高校生諸君!!

 

健全なる危機感を持ち、この現実をなんとか、打破しよう!!

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。