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そもそも、『学ぶ』とは、『真似る』が語源といわれてます。

 

現高1生、高2生の皆さん!!

しっかりと、結果を出してる先輩たちの勉強法を

是非ともまねて欲しいです!!

 

実力養成会の生徒で、今回のセンター試験で、

 

世界史を95点取った生徒がいます!!

 

その生徒が、世界史で、ひたすらやってたのがこれです!!

 

 

来る日も、来る日も・・・・ただひたすらに・・・・

数学の指導の時、毎回、今野先生が、この一問一答を口頭でチェックしてました!!

 

まさしく、『凡事徹底』です!!

この世界史95点は、彼と私で勝ち取った、『凡事徹底』の賜物です。

 

東進の地歴公民『一問一答』・・・これだけで、センター9割は必ずいけます。

 

下の画像は世界史95点を達成した生徒です!!・・画像左側に世界史の一問一答が確認でき

ますね? この他にも『DUO』『ドラゴンイングリッシュ』も同様にひたすらやり切りま

した!!・・・・・結果は、英語のセンターは、179点でした。

 

実力養成会は、指示の出しっぱなし・・・・指示の丸投げはしません!!

指示を出す以上、徹底的にやらせきります!!

そして、点数として結果を出します。

 

こうやって、開設以来、合格実績を積み上げてきました!!

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

下の画像は、実力養成会のある生徒の今年のセンターのリサーチ結果です。

 

私はこれまでに、超優秀な生徒、優秀な生徒、平均的な生徒、そして、下位層の生徒、

超下位層の生徒など、何百、何千というリサーチ結果を元に進路指導をさせてもらっ

てきました。・・・・

 

思い込みだとか、勢いだとか、”ノリ”では書きません。

私のこれまでの経験によるものです。

 

国公立大学の場合、センター試験の結果が悪いと逆転は、ほぼ不可能に近いです。

ただし、可能性はゼロではありませんが、ゼロに限りなく近いです。

 

よく、ちまたでは、『逆転合格』などと美談化されますが、

そういったケースは、ほとんどの場合、通常の模試では、コンスタントに取れていたけ

ど、センター本番に限って、思いのほか取れなかった・・・というものです。

もしくは、当初から、センター、2次の配点比重を考え、戦略的に『逆転』を想定しての

見た目の『逆転合格』です。

 

東大のように、2次の配点の高い大学であっても、                 

センター試験の高得点者が合格します。

センター試験で失敗した生徒の大部分は、不合格になってきてるという事実がありま

す。これは、北大についても言えます。

 

ですから・・・・

『ボーダーよりかなり”下”の点数しかとれなかった』という場合は、逆転はかなり厳しい

ので、じっくりと考えなくてはなりません。(可能性はゼロではありません)

 

センター試験で失敗した場合は、気持ちを切り替えて、戦略を練り直す必要があります。

 

選択肢として・・・・・

①予定通りの大学に出願 ⇒ 浪人覚悟

②ランクをかなり下げてとにかく国公立にこだわる

③国公立を諦め、私大へシフトする

 

 

特に、浪人を覚悟した場合、志望学部は、変更しても『合格』という事実を手に入れた上

で浪人する・・・・という狙いの出願もあります。

 

いずれにせよ、どの選択肢を獲るか・・それは、その家庭、家庭の様々な事情に関わっ

てくることです。ここは、先生というよりも、ご両親としっかりとすり合わせをし

うえで、決めて欲しいと思います。あくまでも『ご家族の総意』のもとの決断!!

 

ただし・・・・これだけは、言わせてください!!

若い頃の一年、二年なんて、今後の君たちの人生の中では、ほんのわずかな点のようなも

のです。

そりゃ~現役ですんなり合格出来るのが理想ですが、現役で入るよりむしろ、挫折を味わ

う・・・苦汁をなめさせられる・・・そんな経験をした方がいい場合もあるって事です。

 

要は・・・・『何にこだわるか?』

 

じっくりと考えて結論を出しましょう!!

それが、今後の人生の指針となるんです!!

 

君の人生です!!・・自分が主役なんですからね!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

2019
1/26

高校入試、中間倍率発表

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受験生の皆さん、そして保護者の皆さんにとって、

とても気になるのでは?・・・

 

ハッキリと言わせてもらいます!!

『まわりが過剰に反応し過ぎ』

入試です!!・・・・・合格する生徒もいれば、そうでない生徒もいます。

それ込みの高校受験です。

 

出願の時点で、だいたい、(倍率が)これぐらいだろうなってのは、予想はついてました

ね?・・・・・具体的な数値を目の前にし、初めて『受かる』『落ちる』が現実味を

おびてきたということですよね・・・・

 

大切なことは、『他人を蹴落として合格する』ということではありません。

『誰かに勝つということでもありません』

私が、お伝えしたいことは・・・・

『淡々と我が道を行く!!』

『どんな倍率にもたじろがない、真の実力を養成する』

『誰かに勝つとすれば、自分に勝つ』

 

 

ですから、私の使命は・・・・・

倍率がどうであれ、生徒の精神面・体調面を安定させてあげ、淡々と努力を継続してい

るように背中を押し続けるのみです!!

しかし、どうしても気になるのなら出願変更・・・・ということです。

 

生徒の皆さん、保護者の皆さん・・・・・

改めて、言わせてもらいます。

大切なのは、倍率などの相対的数字ではありません。

こういう時だからこそ、しっかりと足元を固めましょう・・・!!

 

 

実力養成会の高校生たちは、みな一様に言ってます・・・・・

『倍率ですか?・・・気にはなりましたが、頑張る事には変わりませんでした!!』

 

これが、受かる生徒です!!

 

 

高校入試中間倍率発表・・・・まわりの大人たちが、過剰に反応し過ぎてるだけ・・・

 

そう思いませんか?

ちなみに・・・・我が家でも長女(旭丘3年)、長男(西1年)の時も、中間倍率が発表された

とき、本人たちは、『腹がすわり』闘志を燃やしはじめ、トップギアにシフトアップ

したように記憶してます。

 

 

ちなみに実力養成会には、

過去、高校入試で『7倍』の倍率の中、合格した生徒もいます!! 

しかも横浜の全国屈指の最難高です!!

もちろん、倍率は気になりましたが、それに惑わされることなく、

やるべきことを淡々と愚直に実行し続けました!!・・・・・・

 

倍率にドギマギする必要なんてありません!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

昨日は、京大2次数学について、書かせていただきました。

本日は、私の最も得意とする『北大2次数学』について書かせていただきます!!

 

◆北大の2次数学の、答案用紙です!!

既に、2次記述対策を本格的にスタートさせてます!!

2012年の北大過去問です。北大過去問としては、わりと解きやすい問題です。

まだ、本格的に2次記述対策を受けてない生徒の、答案です!!

いわゆる“まっさら”な生徒という感じです。

これは、2011年、文系の問題です。

このように、バッチバッチと”赤”を入れ、指導していきます!!

これにより、一か月もたたないうちに、

スキのない2次答案を書けるようになっていきます!!

 

 

まず、北大2次記述答案・・・最低限、以下の3点は絶対に意識しなさい!!

 

①増減表・グラフが根拠(動かぬ証拠)となる!!

増減表、グラフが答案の主役!!

 

②白紙は絶対避ける!!

北大の文系数学は、部分点の寄せ集めだけで合格ボーダーに乗る!!

 

大学の先生は、基本、点数を与える!!・・・というスタンスで採点されている。

これは、大学関係者より私自身が直接聞いた話です。

憶測とか思い込みの話ではなく、”事実”です。

 

③それぞれの大問は、ストリー仕立てになっている!!

(1)、(2)、(3)は、それぞれ密接に絡み合っている。

(2)を解くにあたり、(1)の結果をどう、橋渡しするか? ・・・・・

(1)の結果をどう、活用させていくか?・・・・このような気持ちで解く!!

 

 

実力養成会の、国公立2次記述対策の水準の高さについても、

お分かりいただけたかと思います。

1対1の完全個別指導だからここまでできます。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2019
1/25

塾と学校の関係

ブログ

塾と学校の関係は、

『生徒の人間的成長、学力アップ』という点において、

お互いに ウィン・ウィンの関係にあるものです。

 

学校現場の教職員の方々は、大変な苦労をされて、そして命を削る思いで、日々闘って

らっしゃいます!!

 

私自身も、『臨時教員』ですが、つたない、学校現場の経験もありますし、

友人、知人に、学校関係者は数多くいるから、わかるんです!!

 

かつて、『教師』は、『聖職』として称されました。

しかし、いまどきのマスコミは・・・

『教育改革』『いじめ問題』『教師のモラル低下』にスポットを当てたがります。

それは、ほんの、ごくごく、まれなケースなんです。

 

学校現場には、今もなお、『聖職』と称される素晴らしい先生たちがわんさかいます!!

 

そもそも、学校は、塾と根本的に異なります。

塾のように、勉強だけを教えてればいいというものではありません。

 

にもかかわらず、

学校のほんの一面的な部分をとらえて、鬼の首でも取ったかのように好き勝手な事を書

くブログをたまに目にすると(全体からみたらごくわずかですが)本当にやるせない気持

ちになります。

 

学校の行ってる、〇〇〇が、”時間のムダ” だとか・・・・

学校の行っている、部活動について、”常軌を逸してる” だとか・・・・

 

明確な根拠をもって、書かれてるとは、到底思えません。

これは、想像の話ですが、

生徒の愚痴話を聞いて、同調してるだけのことだと思います。・・・・・

 

 

学校でのすべての活動は、生徒の健全育成のための、意図的かつ目的的なものです。

年間の”学校運営計画”に基ずく、練りに練り上げられたものです。

部外者である我々が、とやかく口出しできるものではありません!!

 

このような認識が少しでもあれば、見方、受けとめ方も変わることでしょう。

 

いつも、口癖のように、学校の批判、悪口を言ってる人は、それが、普段の態度や言葉の

端々にも自然と現れてきます。

 

そこの塾に通う生徒たちは、悲しいことに

『相手をリスペクトする気持ちは、

育まれないことでしょう』

口癖は、自分でも気づかないモノです。

 

だからこそ、私自身も、気をつけなければならないと自分を戒めてます。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。