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有史以来の初の全国支配者って誰でしょうか・・・・・・?

 

実は、ある国立大学の2次試験の過去問なんです!!

 

 

意外に思うかもしれませんが、鎌倉幕府は全国を支配していたわけではありません!!

鎌倉幕府はあくまでも、御家人と呼ばれる幕府の”家来”が管轄している地域のみを支配し

ていただけなんです。

 

ですから、鎌倉幕府の基本法典である”御成敗式目”もあくまで鎌倉幕府の勢力の及ぶ地域

にしか適用されませんでした。それ以外の地域は、朝廷であったり荘園領主が独自の支配

体制をもって支配してたんです!!

これは、室町幕府も同じです。

各地域の支配は、守護大名が行ってました。

当時の天皇はどうであったかというと、主に位階や官職を売ることによって生計を立てて

ました。ですから、これもまた全国の支配者とは言えません。

 

この状況が大きく変化するのが戦国時代です。

 

下剋上の世の中・・・・・・・・・・

 

支配者でないものが支配者になっていく世の中。

 

彼らの到達点は『全国の頂点に立つこと』

 

戦国時代、そして織豊政権を経て、最終的に全国の頂点にたったのが徳川家康。

 

徳川家は、江戸幕府を立ち上げ、下剋上が、絶対にできない身分秩序や様々なシステムを

構築していきます。

 

また、諸外国からも侵略されないように、結果として『鎖国』を行います。

 

この結果、約260年という長きにわたる政権を実現することができたんです。

 

 

日本史って面白いですよね・・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

2017
10/30

『感謝』

ブログ

たまたま、ある友人から『感謝』というタイトルのメールをいただきました。

 

『感謝』

 

『感じたことを、言葉にして(相手の心を)射る』

 

 

正式な語源は知りませんがこう解釈する!!・・・・素敵だと思いませんか?

 

家族に感謝。

友人、知人に感謝。

事実に感謝。

過去に感謝。

 

色々な感謝があります。

 

『感謝する』『感謝できる』気持ちが大切ですよね。

 

 

私も、早速『感謝』というメールのタイトル・・・・・パクらせてもらってます。

皆さんにも、是非パクってもらいたいです!!

 

実力養成会内部でも、『感謝タイトルメール』をブームにさせようと企んでます。

 

 

 

皆さんは、何に感謝しますか?

 

感謝とは・・・

 

今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

完全個別指導・・・・・世の中に数多くあります。

どこの塾も『きめの細やかな指導』をアピールしてます。

事実、その通りです。

 

しかし『きめの細やかな指導』って具体的には、どんな指導なんでしょう?

 

そこを具体的にアピールしている塾は少ないように思います。

 

そこで、実力養成会の実践例のいくつかを紹介させていただきます。

 

 

きめの細やかな指導の実践例その1 

生徒が問題を解いてます!! 私は、生徒の解いてるノートをつぶさに観察します。

筆圧、字の大きさ、消しゴムの使用頻度、図や表・・・・・

これらをつぶさに観察することで、生徒の思考回路や、自信を持って解いてるか? 不安げ

に解いてるのか? 思い込みだけで、解いてるのか?・・・・・・

ノートからこんなことまで読み取ってます!!・・・・・・・

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( ↑ 中3生の答案です。つい最近まで”図形の証明”が大の苦手だった生徒です。 )

 

 

きめの細やかな指導実践例その2

実力養成会では、生徒を褒める!! ・・・いわゆる、『褒めて伸ばす』を大切にしてます。

褒めるうえで、常に意識して実践してることは、褒める際に必ず、生徒の名前を言う、

、そして、何を褒めてるのか? 生徒の何が素晴らしいのかを具体的に褒めます。

具体例・・・・ 『いやぁ~〇〇ちゃん、ここが素晴らしい!!、普通なら、ここは、みんな、こうしちゃうんだよね。だけど、〇〇ちゃんは、あえて、こうやって計算してるじゃん!!、まさにファインプレーだね!!、先生、感動ものだよ』

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きめの細やかな指導実践例その3

生徒への学習指示とそのチェックです。

本人の学習の進み具合、定着具合に応じて課題を出します。

例えば、単語を覚える。例文を暗記する。問題を解く。こういった際の指示は、徹底的に

具体的に出していきます。指示を出した以上は、徹底してチェックします。

実力養成会では、毎日、単語・熟語の口頭チェックや、地歴公民一問一答の口頭チェック

が行われています。チェックはやったか? やらないか?  のチェックではありません。

どれだけ、完璧にやってきたか? ・・・・それをみるためのものです。

CIMG6620 ( ↑ ある高校2年生に、日本史の一問一答チェックをしている画像です )

ちなみに、過去に、受験生でありながら、『暗記は苦手なんで、DUOの例文、覚えられませんでした・・・・』という名言(迷言)を残したある意味、有名な生徒が実際に存在しましたが、そのような生徒は、問答無用で強制退会とさせていただきます。

 

 

実力養成会は本物の指導を実践してます!!

だから、成績が伸びるんです!!

 

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

雁の群れ・・・・・・・

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お気づきになりましたか?

 

これらの画像では、わかりにくいですね?

 

『V字型』の飛行編隊を組んで飛んでます。

 

 

なんと、V字型編隊で飛ぶと、一羽で飛ぶより7割も遠くまで飛べるそうです。

 

前の雁がはばたくと、後続の雁のために、上昇気流を作り出すことが出来るので、後続の

雁は楽に飛べるそうです。

 

後ろの雁は『ガーガー』と鳴きいて、前の雁を励ますそうです。

先頭の雁は疲れると、最後尾に回って別の雁と交代するそうです。

群れの一羽が病気や怪我で脱落すると、二羽の雁が助けるために、付き添って地上に降りてきます。

この二羽は、脱落した雁が回復するか、死ぬまで一緒にいて、その後新しい群れに加わる

か、独自の編隊を作って元のグループ追いついていくそうです。

 

 

いゃぁ~、雁ってすごい!!

 

 

仲間通し、助け合って飛ぶことによって大きな力を作り出し、一羽では考えられないくら

い遠くまで飛んでいくことが出来るんです。

人間と一緒ですね。

 

同じ志を持ち、同じ目標に向かって一緒に進む人がいると、信じられないくらいのパワー

が発揮できるんです!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

毎年、この時期になりますと、

『今からでも、間に合いますか?』

『こんな成績でも、センターで高得点とれますか?』

このような、相談、問い合わせの電話を多数いただきます。

 

『間に合うか?』 ではありません!!

 

 

間に合わせるしかないのです!!

 

 

腹をくくって、前へ進むしかないんです!!

 

 

メンタルも含め、実力養成会が全面サポートします。 

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可能性を信じて、やれるとこまで、とことん、やり切るしかないのです。

ただし、根性論だけでは、合格できません。

 

必要なのは、

理にかなった方法、すなわち、合格のためのち密な戦略です!!

 

 

あの時、もっとやっておけば・・・・・・

とか

今まで、さぼってきたツケが・・・・・・

とか

愚痴を言ってる時間があれば、単語の一つでも覚えましょう!!

 

 

実力養成会では、過去に、短期間で、

周りがギョッとするくらい、劇的に点数をアップさせた生徒がワンサカいます。

 

 

あのアニメ、『北斗の拳』のケンシローの決めゼリフではありませんが、

 

『お前は、もう、お・ち・て・い・る』

 

となっている生徒が世間一般には、続発してます・・・・・・

 

 

しかし、我々、実力養成会は、着実に歩を進めてます!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。