ニュース・ブログ

生徒たちの多くは、自分を卑下することはあっても、なかなか自分のことを褒めることは

しません。

逆に、例えば、友人が得意げになって話してるのを見た時、『うわぁ~自慢してる~』

といった反応をすることもあるのではないでしょうか?

 

でも、自分の力が認められること、堂々と自慢できることというのは、生徒にとっても大

切なことだと思います。

 

言葉にするのは、自分の成長を実感する手段でもあります。

 

私は、折りに触れ、生徒たちへ『もっと自信を持ちな!!』とか

『堂々と自慢しなさいよ!!』と声をかけてます。

(日本人特有の美徳とされる『奥ゆかしさ』に反するのでしょうけど)

 

 

だから、私自身が手本となって、『先生も、ブログとか毎日頑張ってアップしてるよ』と

か『先生だって、毎日、こうやって物理の問題をといてるんだよ』といって、私の物理の

演習ノートを見せたり、日本史のノートを見せたりしてます!!

自分の頑張ったことを堂々と言うのは、いい事!!

海外の人にとっては、これはごくごく普通の事なんです!!

つい先日、アメリカの出張・研修から戻ってきた友人も言ってました!!

 

自分を堂々と褒められる生徒は、他人の頑張りも、素直に褒めることが出来ます!!

 

自分を褒めなさい!!

自慢、大歓迎!!

 

今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

実力養成会は、高校生・浪人生をメインとする大学受験予備校です。

 

 

とはいえ、少数ですが、例年、中学生の高校受験指導、

小学生の中学受験指導もさせてもらってます。

 

 

以下がこれまでの実績です。

 

【平成28年度】 

札幌旭丘高校1名合格

【平成29年】 

慶応義塾高校1名合格(偏差値74、東日本最難関高)                        札幌旭丘高校1名合格

【平成30年】 

札幌西高校1名合格

札幌啓成高校1名合格

立命館慶祥中学1名合格

 

 

中学受験、高校受験に関しては

 

100% 第一志望校に合格です!!

 

 

高校受験については、私が、5教科すべて指導させてもらいます!!

真の学力を養成します!!

これらの生徒は、高校進学後もそれぞれの高校で学年トップを走ってます!!

高校受験ということではなく、

高校入学後の自律を強烈に意識した指導を実践しているからです。

 

 

中学受験、高校受験も、安心して実力養成会にお任せください!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

2018
6/8

アジサイ・・・・・

ブログ

これは、昨年の7月15日の画像です。まだ七分咲き。

◆これが昨年の7月20日の画像。満開!!  色鮮やか!!

昨年の鮮明な記憶がよみがえります。

アジサイ・・・・・・開花時期は、札幌は例年7月上旬~

本州では、梅雨の時期と開花時期が重なることから、『梅雨の風物詩』と呼ばれてます。

花言葉は、『謙虚』・・・・・

私は、ラベンダーと並んでアジサイが大好きです。

 

 

 

さて、昨日、6月7日早朝の画像です。何もない地味なこの駅前通りですが、あと一か月

もするとアジサイがところ狭しと咲き誇り、行きかう人々の目を楽しませてくれます!!

 

長かった冬を耐え、

根を地中へと伸ばしつつ、花を開かせるための土台つくりを懸命にしてるんでしょう。

今、まさに生命のエンジンを加速させながら・・・・・

 

 

たった一か月たらずの年に一度の晴れ姿・・・

ライトブルーにローズピンクにパープル・・・・・・

まさに、花の命は短くて・・・・・・ですね。

だからこそ、余計に美しく思えるし、愛着が湧くんでしょうね。

 

 

 

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

問題を《解く》ということは、

見知らぬ街を歩くこと!!

 

 

こんなイメージです!!

 

正解という目的地がちゃんとあるんです!!

問題が解けないってことは、

でも、どうやってそこまで行けばいいのか、わからない!!・・・・こんな感じです。

 

最終的に目的地にたどり着ける ⇒ 正解

たどり着けない ⇒ 不正解

 

目的地がすぐ近ければ、『簡単な問題』

目的地までの道のりが複雑なものが『難しい問題』

 

では、実際に『〇〇まで行ってごらん』って言われたとき、

その〇〇という目的地が遠い場所であったり、

まったく知らない場所だったりしたらどうなるでしょうか?

 

『歩くこと』しかしらない生徒ならばひたすら歩いて行こうとするかもしれません。

しかし、目的地が遠ければ、そこまでたどり着くのにかなりの体力を必要とするでしょ

う。遠ければ遠いほど途中で迷子になってたどり着けなくなる確率も上がります。

 

JR、地下鉄、バスの乗り方を知っている生徒ならば目的地が遠くてもこれらを利用する

でしょう。

とはいえ・・・・JRに乗ろうとしても、一番近くの駅は?

駅の場所が分からなければ、それを探す力も必要になります。

駅を見つけて、実際に乗れたとしても目的地に一番近い駅にどうやって乗り継いで行くの

かを知る力がなければ、やはり目的地に着くことは出来ません。

 

何はともあれ

歩き方を理解し、歩くための体力がある。そして、交通機関の乗り方も知ったうえで

さらにそういつた力を身につけて、ようやく目的地にたどり着く、すなわち『正解』

近くの駅を探すために地図を見たり、交番で聞いたりする力。

駅の路線図を見て乗り継ぎを考える力。

こういったものが問題を『解く力』です!!

 

パターンで処理する、もしくは、パターン化して解く数学には限界があります!!

 

大学入試問題では、容赦なく、行き方の分らない、しかも道のりが複雑な目的地を指定し

てきます。

しかも、問題を作る側は、よく使われる道に”罠”まで仕掛けてきます。

 

 

問題を《解く力》・・・・・・・それは、実際に一題、一題、真剣にガチで解く!!

この徹底反復で培われていくんです!!

 

徹底反復により、体に染みついた、問題を《解く力》が、

皆さんの強靭な足腰となります。

 

 

昨日の、実力養成会通信に書いた通りです!!

 

自力で解けたから、OKと判断するのは、気持ちは分かります。

しかし、それは、あくまでも、一過性のOKでしかありません。

 

コンスタントにOKでなければ、”身に付いた”ことにはなりません。

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

先日、ある個人塾の代表の方が、研修というか、実力養成会、及び私の指導現場を

見させて欲しい・・・・ということでいらっしゃいました。

 

私は、こういうのは、大歓迎です!!

手の内は、すべてオープンにしてます!!

 

 

さて、この方は、大手の塾のご出身です。

色々と思うところがあり、独立起業されました。

中学生メインの集団形式の指導形態です。

 

実力養成会は、高校生メインの1対1の指導形態なので、

参考になるかな?・・・・とは思ってましたが、

 

 

私の授業(高2生)を見学されてました。

授業後にお話をお聞きしました・・・・

 

①生徒への学習指示が、とても具体的。

 

②生徒を何度も”ほめてた”・・・・この部分がとても印象深かった。

 

③生徒がとても優秀なのがびっくり。

トップ5校のしかも、学年トップレベルの生徒たちも通ってくれてます!!

医学部医学科を志望としている受験生は、現浪合わせて4名います。

 

④指導してるときの『例え』が的確で生徒もよりイメージしやすい。

 

⑤用意してある数学の演習プリントに感動されてました。

単元別、難易度別は、もちろん、特に感動されてたのが

『切り口』別、『着眼点』別、で作成したプリントでした。

 

 

このような、意見、感想をいただきました。

 

 

確かに、中学生で、集団指導・・・・・指示した課題をやらない生徒も中には、いるよう

で、『いかに、やらせるか?』という点については、かなりシビアな課題のようでした。

 

 

これは、私にも言えることですが、

個人でやっていると

とかく、”井の中の蛙”になりがちです・・・・・・

外をみるというのはとても貴重です。

 

また、自分こそプロ中のプロ、地域一番塾!!・・このような意識をもつことは大切です。

 

ただ、『自分にはまだ改善の余地はある』という意識をもって様々な努力を継続すること

こそ、ゆるぎない一番になっていくんだと思います。

 

このことは、どんな職業にでも、あてはまることではないでしょうか?

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。